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県民ひろば2 たくさん食べよう!毎月第4金曜日は「おおいた県産魚の日」

印刷ページの表示 ページ番号:0001052192 更新日:2017年1月23日更新

おおいたの県産魚を知って、買って、食べよう!

 ライフスタイルや食生活の多様化により、家庭で食べられる魚の量が年々減少しています。

 そこで、大分県の新鮮で豊かな魚介類をもっと食べてもらおうと県内の水産業界が一丸となって、昨年10月、毎月第4金曜日を「おおいた県産魚の日」と定めました。

籏  ポスター  のぼり

 この日には、県内の462の鮮魚店で、おすすめの旬の魚の販売や食べ方の提案、イベントの開催などを行い、魚のおいしさや魅力を伝える活動を行っています。 

試食
  鮮魚店の店頭でのお刺身の試食PR

 また、県では、子どもたちにも県産魚を身近に感じ、魚を好きになってもらえるよう、魚のさばき方や地域の漁業・魚を知る水産教室を開催するほか、学校給食への利用も進めています。

 この日をきっかけに、家庭でも四季折々のおいしい魚料理を楽しみましょう!

いただきます!サバコロッケ 

さば

【材料】2人分

サバ(小)・・・1/2尾、塩、こしょう・・・少々、牛乳・・・大さじ1、じゃがいも・・・130g、くるみ・・・10g、A(小麦粉・・・大さじ1、カレー粉・・・小さじ1/2)、溶き卵・・・適量、パン粉・・・適量、ごぼう・・・30g、ピーマン・・・1/2個

 

 

調理方法

(1)三枚におろしたサバを大きめのそぎ切りにし、塩、こしょう、牛乳で下味をつける。

(2)皮をむいたじゃがいもを茹でてつぶし、塩、こしょうをふって、粗く刻んだくるみを加える。

(3)サバの片面に小麦粉を少々ふり、その上に(2)をのせ、コロッケ形にする。

(4)(3)にAと溶き卵、パン粉をつけ、じゃがいも側から先に油の中に入れ、からっと揚げる。

(5) ピーラーで削いだごぼうとくし形に切ったピーマンを素揚げして添える。

さば

※レシピは大分県漁業協同組合提供。

問 漁業管理課 ☎097-506-3915