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平成21年6月にレジ袋の無料配布が中止されてから、約1年半がたちました。
これまでのレジ袋削減の成果と、レジ袋収益金の活用をお伝えします。
マイバッグ持参率
| レジ袋削減の効果
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レジ袋の無料配布が中止された店舗では、レジ袋は1枚5円で販売されています。レジ袋の代金から、原価と消費税を差し引いた額が「レジ袋収益金」です。レジ袋収益金は、植樹活動など参加事業者が個別に行う環境活動に使われるほか、県や市町村、学校などに寄付されています。 |
環境保全意識の向上につながるような活動を行う団体に対して、その活動を支援しています。
県内の19カ所の幼稚園や保育所で、環境について楽しく学べる「環境劇」の公演を行っています。
県が委嘱する環境教育アドバイザーを、地域や学校の学習会などに派遣しています。
小中学生から大人までを対象とした環境学習教材のDVDを以下の4つのテーマで制作しています。
テーマ…ごみの減量化・リサイクル、水の保全、身近にできるエコ活動、エコエネルギー
※平成23年4月から県の保健所で貸出しを行う予定です。ぜひご利用ください。