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知ってほしい!若年性認知症

印刷ページの表示 ページ番号:0000286811 更新日:2014年3月11日更新

知ってほしい!若年性認知症

若年性認知症とは

 「認知症」というと高齢者の病気と思われがちですが、若い人でもかかることがあります。若年性認知症とは、いわゆる「現役世代」である65歳未満で発症するため、誰もが、高齢者の認知症とは異なる様々な課題があることを知ることは大切です。

若年性認知症について

地域のみんなで支え合う「認知症カフェ」

  「認知症カフェ」とは若年者から高齢者までの認知症の方と家族や地域の方々など、誰もが参加でき、交流できる場のことです。

 県が委託している施設は2カ所あり、市町村でもこうした集いの場が広がってきています。下記の施設では、医師やリハビリスタッフなどの専門職やボランティアが利用者をサポートし、家族も安心して交流することができます。また、認知症への理解を深め、生活や介護について相談できる場にもなっていますので、ぜひ生かしていただきたいです。 

オレンジカフェ由布(由布市挟間町)

 由布市の公民館、はさま未来館にて実施しています。認知症の人とその家族への個別的な支援や認知症についての啓発活動などを行っています。

☆活動例

お茶やおしゃべり、図書館での読書やボランティア活動など

健寿荘  

お問い合わせ先:介護老人保健施設 健寿荘 ☎ 097-583-0051

集いの場所「日和」(大分市庄の原) 

  だれでも気軽に参加、利用することができる様々な催しを、参加者みんなで企画し、力を合わせて行っています。

☆活動例

おやつ作り・野菜の栽培・手工芸教室・介護講座など

日和

お問い合わせ先:デイサービスセンター かざぐるま ☎ 097-549-6800


詳しくは、下記までお問い合わせください。
高齢者福祉課 ☎097-506-2695