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法人取組事例(別府市、杵築市、日出町、姫島村、国東市)

印刷用ページを表示する 更新日:2010年4月1日更新

別府市

杵築市

(農)広瀬台営農組合 [PDFファイル/4.28MB] 

○組織・地域の特徴
 基盤整備を契機に、ほ場の大区画化、共同営農組織化を実現。作物の団地化による作業の効率化や二毛作による農地の高度利用、大型機械一貫作業体系による省力化・低コスト化に取り組む。新たに飼料稲生産にも取り組んでいる。農地・水・環境保全向上対策導入により環境保全活動も活発。
○(農)広瀬台営農組合 阿部 組合長から
少子高齢化社会を迎え、農業後継者が減少する中、農地の荒廃は平場の優良農地にも及び、農地とりわけ水田の利用率は年々減退し、食料の生産力・供給力が危惧されますが、これを克服できるのは集落営農しかありません。当地区では、大区画圃場整備により大型機械導入、農地の高度利用(200%)を図り、重労働から解放され、効率化・低コスト化が実現しました。

(農)こめ・こめ・くらぶ [PDFファイル/875KB]

○組織・地域の特徴
集落の話し合いが進まない中で、地域の担い手となる有志が、法人組織として設立。大型機械・施設整備、圃場の高度利用に取り組み、効率的な営農体系を確立している。また、同地区では農地・水・環境保全向上対策に取り組み、積極的に環境保全活動を行っている。
○農事組合法人 こめ・こめ・くらぶ 吉岡 康二組合長より
地域の高齢化等による農地の荒廃防止、農産物販売価格の低迷等に対応するためや、地域内の機械購入費の抑制などのため、法人化に至りました。預かった農地を、長期に活用できるよう堆肥の投入を必ず行ったり、農道舗装や用水路の修繕にも法人で取り組んでいます。地域内の若手にも年に3回程度、草刈り等の共同作業に参加してもらい地域活動にも取り組んでいます。生産性の向上と利用権設定の更なる拡大、農作業受託の拡大で経営を安定させ、今後とも地域への利益還元を計っていきたいと考えています。

日出町

(農)軒の井 [PDFファイル/1.33MB]

○組織・地域の特徴
 農家と新住民が混在する都市近郊型農業地域だが、農地の有効活用、利用調整を図るため、農地の権利者集団である農用地利用改善組合と作業実施組織である(農)軒の井生産組合を組織。利用権設定よる一集落一農場方式(米・麦・大豆経営)に取り組む。農家、非農家一体となった地域づくりを実施。
○(農)軒の井生産組合 北野 組合長から
個人ではもらえない助成金や補助金がもらえ、設備投資や減価償却費が削減できました。味噌加工など女性の力を生かす場ができました。当初予定より農地の集積が進んでいませんが、地域の農地を守る仕組み作りができたことが設立意義として非常に大きいと感じています。

姫島村

国東市

(農)よしき [PDFファイル/1016KB]

○組織・地域の特徴
 これまでの麦・大豆生産組合を平成18年8月に(農)よしきとして設立、水稲の受託作業へも展開。大規模農家も法人役員として参加しており、法人との農地受託の調整も行っている。1筆あたりのほ場規模は5~30a。法人化により話し合いが活発化。地域づくりへの取組も活発。
○(農)よしき 田口 組合長から
 組合員の協力により、年々耕作面積が増え、昨年はコギク栽培にも取り組むことができました。女性に参加してもらい、組合員としての意識が芽生えたことは大変良かったと思います。今後は、全員参加ができるような取り組みをしていきたいです。

(農)いけのうち [PDFファイル/993KB]

○組織・地域の特徴
平成17年度から新たに始まった中山間地域等直接支払制度などに積極的に取り組み、「地域の農地は地域で守る」という方針のもと、「池ノ内営農組合」を設立。その後、機械の所有権・農地の利用権の明確化等を図るため、「農事組合法人 いけのうち」を設立し、大型機械の導入、ほ場の団地化・高度利用に取り組み、荒廃田や耕作放棄地の防止、農用地の有効な利活用、農業所得の向上をめざしている。
○農事組合法人 いけのうち  堀 輝克 組合長より
農事組合法人を設立したことで、倉庫の建設及び大型機械の導入等が図れ、耕作放棄地の防止及び荒廃田の復旧を行うとともに、農地の利用集積を行い規模拡大が図れました。また、組合員の協力により面的集積が進み、効率化・低コスト化により収益が確保され、小作料が支払えました。今後は、耕作できない農地を組合員が喜んで委託できる組合に更に成長させたいです。

(農)中園営農組合 [PDFファイル/693KB]

○組織・地域の特徴
基盤整備を契機に、地域の担い手となるため法人組織として設立。大型機械・施設整備、ほ場の団地化・高度利用に取り組み、効率的な営農体系を確立している。また、近隣地区と合同で農地・水・環境保全向上対策に取り組み、積極的に環境保全活動を行っている。
○農事組合法人 中園営農組合 宇都宮 善次 組合長より
 農作業が効率化、低コスト化したことに加えて、収量・品質が向上しました。組合員は、農地を管理してもらい、小作料・配当ももらえて、組合に加入して良かったと喜んでいます。今後は、水稲、麦、大豆以外に、女性にも取り組みやすい品目を検討したいと考えています。

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