本文
○組織・地域の特徴「紫色」をテーマとした集落営農に取り組んでおり、紫草やワレモコウの共同栽培の他ブルーベリーや桑の実のジャム等の加工品づくり、紫根の染色による都市との交流により女性が積極的に参加した地域ぐるみの法人活動が行われている。中山間地域の条件が厳しい中、集落の水田面積の50%で利用権を設定し、効率的な農業経営を展開。○(農)紫草の里営農組合 小倉 組合長から法人設立により、「圃場整備した農地の保全と有効活用ができるようになった」、「農業機械の借金を個人で抱えることがなくなった」、「女性パワーを活かして園芸作物にも取り組み、集落が活性化した」。今後は後継者が育つ組織にしていきたい。
○組織・地域の特徴 久住全域の大豆を担う広域的大豆生産組合で、農地や自然環境を守りながら低コスト生産や省力化を図り、高品質・多収栽培により地域全体の所得向上に取り組んでいる。地域の水田農業経営の担い手として期待されている。○農事組合法人 大地 松尾 進 組合長より 法人化することで、組合員の間で技術と意識の統一ができ、効率の良い作業体系を組むことができました。そのため、適期にかつ短期間で作業ができるようになり、「単収」と「組合員」の意識が向上しました。今後は、「作る圃場ではなくて、できる圃場をつくる!」を目標に土壌改良剤や堆肥を積極的に投入して土作りに力を入れていきたいと考えています。
○組織・地域の特徴 豊後大野市に設立された集落営農法人すべてが加入し、研修や相互の意見交換等を行い、経営発展に向けた活動を行っている。特に、20年度には8法人が新規品目として「にんにく」の導入を行う等活発な活動を行っている。○豊後大野市集落営農法人連絡協議会 廣瀬 会長から農事組合法人は、先人が築いた農地と農村を守り、多くの課題を抱える昨今の農業・農村を集落全体で解決していくことを目的に設立された組織です。平成20年12月末現在、豊後大野市内には27の集落営農法人が設立されており、これらの組織の情報交換、自己研鑽のための経営・新技術の研修、新たな作目の取り組みに対する情報収集と提供等を図るため、豊後大野市集落営農法人連絡協議会を設立し活動を行っています。
○組織・地域の特徴 地区内の水田の大部分を集積し、効率的な農業経営を行う一集落一農場方式による法人。女性部の運営する加工組合へのモチ米、カボチャ等の原料供給や道の駅向けの金ゴマ生産に取り組み販売額の拡大を図っている。また、地域住民総参加の交流会を実施する等活気あふれる地域づくりを進めている。○(農)グリーン法人中野 和田 組合長から 「一人の百歩より百人の一歩」をモットーに地域全体がよくなることを目指して、頑張っています。農地を集積したことで、効率的に、計画的に農地の利用ができるようになり、耕作放棄の心配もなくなりました。組合員は、農機具も処分でき、低コストになったと喜んでいます。これからも法人は、地域農業の発展に努力していきたいと思います。
○組織・地域の特徴畑地を活用した園芸品目(ピーマン、白ネギ等)の栽培、水稲育苗 、R Cの運営を経営の柱とした法人。水稲の作業受託や水田放牧、消費者との交流(大分市内での朝市開催)にも取り組んでいる。○農事組合法人 天の川生産組合 森迫 三千 組合長より 法人設立当初は労働力不足、運転資金不足で、運営は大変でしたが、毎年売上額を上げ、農地の維持管理を行い、地域内雇用も実現するに従い集落住民の理解もだいぶ進んできました。昨年からは大分市内の団地との交流もはじめ、集落営農に取り組むことによる新しい可能性を感じています。今後は園芸品目の規模拡大、施設野菜への取り組み等により更に経営の発展を目指し、そのことが中小坂集落の活性化につながれば良いなと思っています。
○組織・地域の特徴集落の大部分の水田を集積した一集落一農場方式による法人。米と作業受託中心 だったが、地域の女性や高齢者を活用してナスやニンニクなどの園芸品目を導入し集落ぐるみで経営を展開している。また、地元出身者との交流会を開催するなど、法人組織の発展に向けた取組を実践している。○農事組合法人 なかむら 河野 金敏 組合長より 『みんなで守ろう、我らの水田』をスローガンに掲げ、露地ナスやニンニクなどの園芸品目を導入し、地域の女性や高齢者が生き生きと働ける組織ができました。今後は、地区出身者が定年後に法人経営に参加してもらえるように経営発展を目指します。