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平成23年度大分県統計グラフコンクール 入選・第5部

印刷ページの表示 ページ番号:0000247617 更新日:2012年3月22日更新

入選・第5部(高等学校以上の生徒・学生及び一般)

ehonnnosekai

「絵本の世界」

大分県立鶴崎工業高等学校 2年

森崎 菜穂

 制作者自身が大好きなものを調査し、制作している様子が伝わるような楽しい作品になっています。イラスト部分の配色はハッキリと明るく、背景の色はグレイッシュな色調に押さえていてメリハリのある画面構成になっています。統計データの内容も白地に黒文字で読み取りやすくなっていますが、「どのように読み聞かせているか」の部分の配色や文字をもっと工夫する必要があったと思います。

jisinntaikoku

「地震大国 日本」

大分県立鶴崎工業高等学校 2年

小山 結香

 災害時の危機意識の喚起とともに、現在の日本人の災害意識の状況が伝わるような作品になっています。日本列島と「地震大国日本」の右下に落ちていく文字の配置や、その下にある崩れゆくビルのグラフのバランスが良く、よく考えられた画面構成になっています。グラフの絵文字もわかりやすく、配色も背景を黒地にすることで、統計グラフと文字・内容が伝わりやすいものになっています。

isifusoku

「医師不足問題」

大分県立鶴崎工業高等学校 2年

足立 裕美

 世界の医師数、看護士数と日本の現状の比較をすることで、日本の医師不足の問題がわかりやすく伝わる内容になっています。色数も押さえられていて落ち着いた雰囲気です。聴診器や注射器、薬のカプセルなどを上手に使い医療問題を扱ったグラフならではの表現になっていますが、「医師不足問題」の文字をもっと大きく入れると画面がもっと引き締まると思います。