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国土交通省「宿泊旅行統計調査」の結果から

印刷用ページを表示する掲載日:2010年1月1日更新

やっぱり大分は観光県

1.調査について

(1) 位置づけ

  7月27日に国土交通省により、初めて実施された宿泊旅行統計調査の1月~3月の結果が公表されました。(平成17年6月~8月を対象とした予備調査の結果が本年1月に公表されています)

 従来、観光統計は各都道府県がそれぞれに調査しており基準が統一されていないため、県間の比較が困難でしたが、今回の調査で宿泊について初めて信頼のおける比較が可能となりました。大分県にとっても注目すべきデータが示されていますので、特徴をまとめました。

(2) 調査の概要

 国内にある従業者数10人以上のすべての宿泊施設を対象に1~3月の宿泊者数を調査したものです。回収率は71.7%。今後も四半期毎に継続される予定です。

2.大分県の特徴

(1) 観光目的宿泊者は九州・四国・中国地方で最大

  • 大分県の宿泊者数は1,165,540人で全国の1.6%をしめています。九州の中では福岡県、熊本県、鹿児島県に次いで4番目となっています。
  • 宿泊者には出張・業務で利用した者も含まれるので、観光目的で宿泊した者を推計するために、各施設に観光目的利用者の割合も聞いており、観光目的の宿泊者が50%以上の施設に泊まった宿泊者数の集計もしています。
  • これによると、観光目的50%以上施設の宿泊者は、大分県では811,980人です。この結果は、九州、四国、中国地方で最大となっています。

(2) 宿泊産業のウエイト大

  • 地域経済におよぼす宿泊産業の影響度を計る指標として、人口100人当たり宿泊者数を比較しました。
  • 大分県の人口100人当たりの宿泊者数は96.4人(全国56.4人)で、西日本で沖縄県に次ぎ、全国でも6番目に多くなっています。これは、東京都や京都府を上回るものです。
  • 人口100人当たりの観光目的50%以上宿泊者数でも全国6番目です。
  • 宿泊者数が観光の一つのバロメーターと考えられることからすれば、西日本各県に比べて県経済に及ぼす観光の影響がより大きいことを確認するデータです。

(3) 九州で多い外国人宿泊者数

  • 人口100人当たり外国人宿泊者数も6.5人で全国6番目です。
  • 人口100人当たりで上位16位までに佐賀県を除く九州各県が含まれており、アジアに近い九州の特徴が顕著となっています。

本文中で使用したデータはこちら [Excelファイル/70KB]でご覧ください。


詳細な公表データについては次のサイトをご利用ください。


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