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大分県立芸術文化短期大学キャンパス整備基本構想について
芸術文化短期大学の施設は、築後40年の経過による老朽化や狭隘化が著しく、専攻科の設置に伴う収容定員の増加やデザインコースの新設などのカリキュラムの変化に十分対応できていません。また、本格的な人口減少社会が到来する中、学生確保のための魅力あるキャンパスづくりも課題となっています。
このような状況に対応し、芸術文化短期大学の魅力をさらに高めるための方向性について、外部有識者を交えた「芸術文化短期大学あり方検討委員会」でご議論いただき、平成26年3月、報告書にまとめていただきました。
県では、この報告書に示された新たなニーズにも応え得る施設整備の方向性に基づき、長期的な視点を持って、魅力的で機能的な施設、芸術文化の進展や地域社会の発展に寄与できる人材が育成されるキャンパスを整備するための基本構想を策定しました。
このような状況に対応し、芸術文化短期大学の魅力をさらに高めるための方向性について、外部有識者を交えた「芸術文化短期大学あり方検討委員会」でご議論いただき、平成26年3月、報告書にまとめていただきました。
県では、この報告書に示された新たなニーズにも応え得る施設整備の方向性に基づき、長期的な視点を持って、魅力的で機能的な施設、芸術文化の進展や地域社会の発展に寄与できる人材が育成されるキャンパスを整備するための基本構想を策定しました。