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大分県統計協会事業概要
県及び市町村の統計事務関係者により組織され、統計思想の普及を図るとともに統計水準の向上と統計利用を促進するため、各種事業を行っています。
統計普及事業の推進
大分県統計大会の開催
統計に対する県民の関心と理解を深めるとともに、統計関係者の相互啓発と士気の高揚を図るため、5年ごとに大分県統計大会を開催し、統計功労者の表彰等を行う。
大分県統計グラフコンクールの開催
統計知識の普及と統計の表現技術の研さんに資するため、小・中学校の児童生徒、高等学校以上の生徒、学生及び一般から作品を募集のうえ選考を行い、県入賞作品を決定し表彰する。
統計教育の推進
統計教育の振興による、統計思想の普及及び統計技術の向上に資するため、大分県統計教育研究会に対して助成を行う。
- 統計教育研究協力校に対する補助(統計研究授業の実施等)
- 統計教育振興事業に対する補助(統計教育の冊子作成等)
統計功労者の表彰
統計関係者の士気の高揚を図るとともに、調査活動に対する感謝を表すため、功績のあった統計調査員、統計指導員及び事業所に対し、知事感謝状及び統計協会長表彰状を授与する。
統計研修事業の実施
市町村において統計事務に従事する職員に対して、業務上必要とされる知識・技術の習得等を目的とした研修事業を実施する。
統計刊行物の発行
基本的な統計資料を一般に提供し、統計利用の促進を図るため、各種統計刊行物を発行する。
- 県民手帳の発行及び頒布
- 統計図書等(大分県のすがた)の刊行及び頒布