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経営体育成基盤整備事業(農地中間管理機構関連農地整備事業)

印刷ページの表示 ページ番号:0002089804 更新日:2023年3月1日更新
杵築市で茶産地育成事業の工事着手


 平成18年に(株)伊藤園、大分県、杵築市、臼杵市、及び宇佐市の4者間で茶産地育成協定が締結されたことを契機に、現在、茶の大規模産地を目指して県内各地で200haの茶園造成を進めています。
 杵築市山香町では、(農)カヤノ農産が規模拡大を進めていますが、県営農地中間管理機構関連農地整備事業を活用して、令和元年度から12.3haの茶園造成を行っています。
 令和元年10月から造成工事に着手していますが、事業が完了すると(農)カヤノ農産の植栽面積は70haに達することとなり、茶の産出額向上が期待されます。
 現在は久木野尾工区の整備を行っています。

南山香地区

 

事業について

概要
【概要】 区画整理工A=12.3ha

【期間】 令和元年度~令和5年度(予定)

 

 

写真

着工前

着工前

整備中

整備中

整備後

整備後