花粉症について

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年1月6日更新

花粉症について

 今年も花粉の季節がやってきます。
 今年の花粉飛散量は昨年に比べやや少なめになる見込みです。
 しっかりと対策をとって、花粉の季節を乗り切りましょう!
 ※大分県の今春のスギ花粉の飛散開始時期は2月中旬と予測されています。

花粉症とは

 花粉症はスギやイネなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気で、花粉という異物から身を守ろうとする免疫反応の一種です。

 体内に花粉という異物が侵入すると、体はこれと反応する物質を作ります。この物質を『Ig E抗体』とよびます。この『Ig E抗体』が一定の量以上になったとき、再び花粉が体に入ってくると、鼻の粘膜にある細胞からヒスタミンなどの化学物質を放出し、花粉をできる限り体外に放出しようとして、クシャミ・鼻水・目の痒みといったアレルギー症状を引き起こすというメカニズムになっています。

平成24年春の花粉総飛散量の予測について

 平成24年春の花粉総飛散量の予測(第1報)が環境省から発表されました。
 大分県でのスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、平成23年春(昨シーズン)と比較してやや少なめになると予測されています。スギ花粉の飛散開始日は、2月中旬頃と予測されています。

花粉症の予防について

 ◎花粉を防ぐ方法

マスク顔との隙間をなくす。不織布で立体型の使い捨ての物がお勧めです。
メガネ

花粉症用の物がよいが、通常のメガネでも効果はあります。

(コンタクトレンズは不適)

衣服付着しやすい羊毛などは避け、表面のすべすべした物にしましょう。
洗顔

目や鼻を洗うと症状が軽くなることがあります。

(生理的食塩水(0.9%)がよりよい。)

その他規則正しい生活を心がけ、風邪や酒の飲み過ぎに注意しましょう。

  

 ◎ 薬物による予防

 第二世代抗ヒスタミン薬、化学伝達物質遊離抑制薬、Th2サイトカイン阻害薬など

 

☆ 医療機関の受診

 花粉飛散時期に目や鼻の症状があると、花粉症と考えがちですが、別な原因や病気も考えられますので、まずは医療機関を受診しましょう。

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