大分県障がい者計画（第２期）

大分県障がい者計画（第２期）を策定しました

１　計画策定の趣旨

　「大分県障がい者計画（第２期）」は、障害者基本法に基づいて新たに策定する大分県障がい者基本計画（第６期）、障害者総合支援法等に基づく大分県障がい福祉計画（第７期）・大分県障がい児福祉計画（第３期）及び障害者文化芸術推進法に基づく大分県障がい者芸術文化推進基本計画（第２期）等を統合した計画です。

　障がい者基本計画は国の第５次障害者基本計画を参考として障害者施策の総合的方向性を定める計画で、また、障がい福祉計画・障がい児福祉計画は障害福祉サービスの提供体制の確保を図る計画、障がい者芸術文化推進基本計画は障がいのある人による芸術文化活動の推進に関する基本方針等について定める計画であり、これらを「大分県障がい者計画（第２期）」として一体化し、よりわかりやすい総合計画として策定するものです。

２　策定の根拠

　障害者基本法　第１１条第２項
　障害者総合支援法　第８９条　　児童福祉法　第３３条の２２
　障害者文化芸術推進法　第８条

 

３　対象期間

　令和６（2024）年度から令和１１（2029）年度までの６年間

４　計画の構成

　Ⅰ．総論

　第１章　計画の策定にあたって

　第２章　障がい者の現状

　第３章　大分県障がい者計画（第１期）の進みぐあい

　第４章　計画の基本的考え方

　2．各論

　第１章　施策の現状と課題及び今後の取組
　　第１節　共生社会実現に向けた理解促進と権利擁護
　　第２節　身近な地域で心豊かに暮らせる福祉の基盤づくり
　　第３節　保健・医療の充実
　　第４節　教育の振興
　　第５節　雇用・就労、経済的自立の推進
　　第６節　生涯にわたり生きがいを持って活躍できる社会づくり
　　第７節　安心・安全な生活環境の整備、防災等の推進

　第２章　地域生活支援事業及び障害福祉サービス量の見込み

　3．推進体制

　4．資料編