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「大人が変われば子どもも変わる」県民運動について

印刷ページの表示 ページ番号:0001055090 更新日:2021年11月5日更新

「大人が変われば子どもも変わる」県民運動について

1.趣旨

 青少年問題の解決にあたっては、まずは大人が青少年のお手本としての模範を示すことが必要です。大人が変われば子ども変わるロゴマーク

 子どもたちの健やかな心を育てるため、大人の在り方を見直し、県民総ぐるみで青少年を育成する「大人が変われば子どもも変わる」大分県民運動の実施をとおして、青少年の健全な育成と、青少年を育てる地域づくりに取り組みましょう。

2.重点項目

県民総ぐるみあいさつ運動、公共マナー向上運動

3.取り組み内容

 1.県民総ぐるみあいさつ運動

  あいさつは人と人とをつなげる大事な出会いの言葉です。
  大人と大人はもちろん、大人と子どもが気軽にあいさつをしあうことで顔見知りになり、地域の連帯感の醸成によるコミュニティー形成や地域ぐるみの防犯・防災活動につながります。
  あいさつ運動をとおして、青少年の健全育成や社会性を育むとともに、青少年の生活の場である地域社会の意識啓発、地域の青少年は地域で守り育てる意識の高揚を図るため、
         「県民総ぐるみのあいさつ運動」
に取り組んでいきます。
  まずは、気持ちのよい”あいさつ”からはじめましょう。

2.公共マナー向上運動

・電車やバスなど公共交通機関で高齢者や障がい者などに配慮していますか。
・公共交通機関でのスマホ、携帯音楽プレイヤー使用は迷惑になっていませんか。
高齢者へ席を譲る・歩きながら、自転車運転中、食事中など「ながらスマホ」をしていませんか。
・タバコの吸い殻や空き缶、ゴミをポイ捨てしていませんか。
・赤信号で横断歩道を渡ったりしていませんか。

子どもは大人の姿を見ています。

お手本は、あなた自身です。マナーを守ることは、まわりの人への思いやりや優しい心を持つことです!ルールやマナーを遵守して行動すれば、子どもたちも大人を見習います。難しいことと思わず、簡単な身近にできることから始めませんか。

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