微生物担当

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年4月13日更新
試験検査風景写真
  
 微生物担当は、食中毒や感染症が発生したときに原因究明のための微生物学的検査を行っています。
   また、食品中の細菌検査及びウイルス検査や日本脳炎の流行予測調査の実施、結核菌、下痢症起因
微生物、つつが虫病、ノロウイルス等、  その感染症を引き起こしている病原体を分離同定して血清免疫
学的、遺伝子学的に調査研究を行っています。

試験・検査

 感染症の検査 
    感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき、腸管出血性大腸菌、コレラ、細
   菌性赤痢、つつが虫病、レジオネラ、インフルエンザなどの検査を実施しています。 

   ・感染症発生動向調査として、溶血連鎖球菌感染症については、A群T型別動向、一部のM型別、薬剤
          感受性等の調査を実施しています。   


 食中毒の検査 
  微生物による食中毒を疑う事例について、サルモネラ、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、カンピロバクター、
   病原性大腸菌、ノロウイルスなどの検査を行なっています。   

 感染症流行予測事業 
  厚生労働省感染症流行予測事業として、日本脳炎の感染源調査を実施しています。 

   ・日本脳炎の流行時期である夏季に、日本脳炎ウイルスの感受性動物であるブタの抗体保有状況を調
          査し、流行予測を行なっています。    

 食品検査   
  県産養殖魚、県産鶏卵、県産牛乳・加工乳、生食用肉、輸入エビなどの市販食品について、黄色ブドウ球
    菌、サルモネラ、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、病原大腸菌、ノロウイルス、残留抗生物質等の検査を実
    施しています。   

 水の検査 
  公共用水域、海水浴場、公衆浴場等の微生物検査を実施しています。  

 血清学的検査 
  リケッチア(つつが虫病)、エイズウイルスに対する抗体検査を行なっています。    

  その他の検査 
  県内で製造された血液製剤の安全性を確保するため、生物学的基準に適合するか無菌試験を実施してい
    ます。