水質担当
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年4月13日更新

水質担当では、公共用水域(河川・湖沼・海域)及び地下水の水質保全、土壌汚染防止、工場排水及び
産業廃棄物処分場浸出水等の水質監視、温泉の成分分析等の目的のために、水質、水生生物、底質、
土壌、産業廃棄物、温泉に関する試験・検査及び調査・研究を行っています。
試験・検査
公共用水域及び地下水の水質調査
昭和46年度から水質測定計画に基づいて実施しているもので、平成21年度は、40河川(49地点)、2湖
沼(6地点)において、生活環境項目(8項目)、健康項目(26項目)、要監視項目(27項目)、特殊項目・そ
の他項目(12項目)について、年6~12回の水質測定を行います。
また、地下水については、68地点(井戸)において、環境基準項目(13項目)、要監視項目(6項目)、そ
の他の項目(6項目)について、年2回の水質測定を行います。
これらの測定結果の概要については、毎年度ごとに大分県環境白書で公表しております。
瀬戸内海広域総合水質調査
瀬戸内海沿岸の各県が環境省の委託を受け昭和47年から実施しているもので、平成21年度は、本県
地先海域の14地点(表層、底層の2層)において、一般項目(8項目)、栄養塩類(6項目)について、年4回
の水質測定を行います。
海水浴場水質調査
海水浴場の水質の現況を把握するとともに、その結果を公表して人々の利用に役立てることを目的に実
施しており、平成21年度は、利用者の多い5か所において、COD(化学的酸素要求量)やふん便性大腸菌
群数等について、シーズン前に2回、シーズン中に1回の水質測定を行います。
工場・事業場の排水監視に伴う水質調査
水質汚濁防止法及び瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく規制対象事業場の排水監視のため、平成
21年度は、生活環境項目(6項目)、健康項目(16項目)、特殊項目(4項目)について、延233件の水質検査
を行います。
産業廃棄物最終処分場の水質検査
産業廃棄物最終処分場の維持管理状況を把握するために、平成21年度は、県下27か所の処分場の排
出水、浸出水、地下水の生活環境項目(6項目)、健康項目(25項目)、特殊項目・その他の項目(7項目)
について水質検査を行います。
また、県外から持ち込まれる産業廃棄物について、有害物質に関する試験を行います。
温泉法に基づく温泉の分析
温泉を浴用又は飲用に供する旅館や公衆浴場などの事業者等からの分析依頼を受けて、温泉の成分分
析(現地における測定を含む。)を行っています。
平成19年5月の温泉法改正に基づき、温泉を浴用又は飲用に利用する事業者等は、利用する温泉につい
て温泉成分の10年ごとの分析を行うことが義務づけられました。
当センターに温泉の成分分析及び可燃性天然ガスの濃度の測定を依頼されるときは、温泉の所在地を管
轄する保健所(大分市内にあっては、衛生環境研究センター)において手続を行ってください。
温泉の定義 「温泉」とは、温泉法(昭和23年法律第125号)第2条の規定により「地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸
気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度があるか又は物質(いず
れか一つ以上)を含むものとされています。
おおいたの温泉 県庁ホームページの「おおいたの温泉」のページへリンク
(内容)県内の温泉地図、温泉とは、温泉の作用と適応症、温泉データ