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大分県内における初のヒアリの確認について(お知らせ)

印刷用ページを表示する掲載日:2017年8月16日更新

大分県内における初のヒアリの確認について

 平成29年7月20日(木曜日)に大分県中津市中津港付近の事業者敷地において、同事業者により発見されたアリについて、専門家による種の同定の結果、平成29年7月24日(月曜日)に特定外来生物であるヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。
このヒアリは、中国・珠海市高欄港より出航した貨物船にて、福岡県北九州市門司区の北九州港太刀浦CTで陸揚げされ、陸路にて中津市内の事業者敷地に運ばれた貨物コンテナ(1個)内より発見されたものです。
 中津港周辺において、ベイト剤及び捕獲トラップを設置し、ヒアリが侵入していないことを確認するための調査を開始しました。

1.経緯

(1)発見の状況
7月7日  中国・香港近郊の珠海市高欄港からコンテナを積載した貨物船が出港。
7月16日 福岡県北九州市門司区の太刀浦CTにてこのコンテナを陸揚げ。7月20日まで保管される。
7月20日 陸路にて大分県中津市の事業者敷地内へ移動。コンテナを開けたところ中から働きアリ20匹程度を発見。事業者より九州地方環境事務所にサンプル送付。
7月21日 九州地方環境事務所が九州大学熱帯農学研究センターの専門家に同定を依頼。
7月24日 専門家によりアリ個体サンプルがヒアリであることを確認。
   ※現在までこのアリに刺された方や、健康被害を訴えている方はいません。
(2)対応状況
・ヒアリの確認後、発見者である事業者がコンテナ内のすべての個体を殺虫処分するとともに、環境省、大分県及び中津市により、コンテナ周辺の緊急調査を実施しましたが、他の場所においてはヒアリは確認されませんでした。
・今後も、環境省と連携協力して調査を実施するとともに、ヒアリが発見された場合には、すみやかに防除していきます。
・中津港においてトラップ及びベイト剤を設置済。

2.今後の対応

 ・コンテナ周辺及び中津港においてもヒアリ調査を継続して実施するとともに、トラップ及びベイト剤を設置し継続監視します。

3.注意事項

 ・ヒアリは、攻撃性が強いため、生きた個体を素手で触らないように注意してください。
刺された場合、体質によってはアナフィラキシー・ショックを起こす可能性があります。

【参考1】ヒアリに刺された場合の注意事項について
【参考2】ストップ・ザ・ヒアリ(ヒアリの特徴・駆除方法・刺された場合等)

4.発見した場合

・ヒアリと思われる個体を発見した場合は、下記連絡先もしくはお住まいの市町村の担当課までお知らせください。

(連絡先)
大分県自然保護推進室自然保護班
電話(097)506-3022 Fax(097)506-1749
メール a13070@pref.oita.lg.jp
※土日・祝日については、代表番号(097)536-1111にご連絡ください。
【参考3】ヒアリの特徴

5.その他

・今回のヒアリ確認については環境省及び北九州市と同時リリースしています。
・Facebookページ「おおいた自然ファンクラブ」での情報発信
 大分県自然保護推進室では、自然に関する情報発信を行うため、Facebookを立ち上げました。
 「ヒアリ」についても、情報発信していきますので、併せてご覧ください。

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