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令和5年度高圧ガス輸送車両等防災訓練の実施について
高圧ガス輸送車両の事故を想定した防災訓練を令和５年１１月２９日 (水曜日)、大分市中ノ洲「レゾナックグラウンド」で行いました。この訓練は、関係機関の有機的かつ効果的な連携・協力体制を確立するため、大分県と（一社）大分県高圧ガス保安協会の共催で毎年開催しています。今回は大分東警察署、大分市消防局、大分東消防署、関係事業所のご協力を頂き実施しました。
液化石油ガスを積んだタンクローリーが交差点で自動車と衝突し、ガスが漏れたことを想定。通報を受け、駆け付けた警察官が事故現場周辺の立入りを規制し付近住民に対する広報活動を、消防隊員が漏洩ガス拡散のための噴霧散水と、自動車内に閉じ込められた運転手の救出、及び緊急搬送等を行いました。
この他、車両からLPガスボンベが転落した際の緊急措置訓練、カートリッジ缶の爆発実験を行いました。
液化石油ガスを積んだタンクローリーが交差点で自動車と衝突し、ガスが漏れたことを想定。通報を受け、駆け付けた警察官が事故現場周辺の立入りを規制し付近住民に対する広報活動を、消防隊員が漏洩ガス拡散のための噴霧散水と、自動車内に閉じ込められた運転手の救出、及び緊急搬送等を行いました。
この他、車両からLPガスボンベが転落した際の緊急措置訓練、カートリッジ缶の爆発実験を行いました。
開会式
LPガスローリー事故緊急措置訓練
LPガスバラ積み車両事故緊急措置訓練
カートリッジ缶爆発実験
閉会式
