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台風第10号に伴う通電火災対策の徹底について

印刷ページの表示 ページ番号:0002111225 更新日:2020年9月4日更新

台風第10号に伴う通電火災対策の徹底について

 九州に接近もしくは上陸のおそれがある台風第10号の影響により、長時間停電の発生が懸念されます。

 停電からの再通電時には、電気機器又は電気配線からの火災(通電火災)が発生するおそれがありますので、下記を参考に対応を行ってください。

台風により停電が発生した場合の対応~通電火災を防ぐために~

○停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから外しましょう。

○避難のため自宅等を離れる際はブレーカーを落としましょう。

○再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用しましょう。

○建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があります。煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡しましょう。