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大分県知的財産活性化指針
大分県知的財産活性化指針
-「おおいた」の未来を拓く知的財産の創造・保護・活用の推進に向けて-
本県では、「おおいた産業活力創造戦略」における知的財産対策をより具体的に推進し、地域の特色を生かした知的財産の創造、保護及び活用による産業競争力の強化や地域ブランドの推進による地域経済の活性化を図ることを目的に、平成18年2月に「大分県知的財産活性化指針」を策定しました。
同指針は、産業振興や地域振興を「知的財産」という新たな切り口で体系的に整理しており、以下の構成からなっています。
第1章 知的財産権制度の概要
第2章 知的財産を巡る国や地方自治体の動き
第3章 大分県の産業及び知的財産に係る現状と課題
第4章 「知的財産立県おおいた」を目指した基本方向と課題解決の方策
第5章 知的財産施策に係る国や大分県内の主な支援窓口
特に、第4章では、
・知的財産の創造、保護及び活用による産業競争力の強化
・地域ブランドの推進による地域経済活性化
・知的財産マインドの醸成と人材育成
・県有知的財産の創造、保護及び活用の推進と環境整備
を基本方向として定めており、その中で個別施策や県内中小企業等の事例を記載しています。
詳細は、以下の資料をダウンロードしてご覧下さい。