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ベトナム国クアンガイ省との覚書締結について
県では、ベトナム国クアンガイ省との人材交流を通じ、両者の経済発展を図っていくため、令和５年４月１４日に大分県商工観光労働部長とクアンガイ省労働・傷病兵・社会問題局長との間で覚書を締結しました。
クアンガイ省との覚書
目的
本覚書は、クアンガイ省と大分県との間で人材の送出し及び受入れを積極的に推進し、大分県における就労を通じた技能習得等により、クアンガイ省の経済発展、人材の質的向上に貢献するとともに、大分県の経済発展を図ることを目的としています。
覚書内容
・クアンガイ省労働・傷病兵・社会問題局は、人材交流に向けて日本の法律等を周知し、送出機関や労働者募集団体等と連携・協力し、人材の適切な送出しを図る
・大分県商工観光労働部は、人材の受入れを促進するため、関係機関と連携して大分県における受入機関等をベトナム側に紹介するほか、人材の受入れを行う団体や企業に対し適正な受入れの周知・啓発を行うとともに、人材育成や外国人が安心して暮らしやすい地域づくりの推進を図る
・大分県商工観光労働部は、人材の受入れを促進するため、関係機関と連携して大分県における受入機関等をベトナム側に紹介するほか、人材の受入れを行う団体や企業に対し適正な受入れの周知・啓発を行うとともに、人材育成や外国人が安心して暮らしやすい地域づくりの推進を図る
覚書有効期間
令和５年４月１４日から３年間（期限到来後、両者に異議がなければ延長）
