ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織からさがす > 農林水産研究指導センター林業研究部 > 寸法安定性の高い高品質乾燥材生産技術の開発に取り組んでいます。

寸法安定性の高い高品質乾燥材生産技術の開発に取り組んでいます。

印刷用ページを表示する掲載日:2018年9月5日更新

 近年、地域材で公共建築物の建設を望む市町村や、地域材でパネル工法住宅を建築する地場工務店のニーズが増加しています。公共建築物や非住宅においては、中大断面材が積極的に利用されるようになり、住宅においてもパネル工法やネット・ゼロ・エネルギーハウスに対応する寸法安定性の高い梁桁材へのニーズが高まっています。当林業研究部ではそれらのニーズに応えるために、寸法安定性の高い高品質な乾燥材生産技術の開発に取り組んでいます。

 本開発は、原木・グリーンラフ段階の重量選別と、高周波乾燥や減圧乾燥等の組み合わせにより、短期間の乾燥で、内部割れがなく、寸法安定性の高い乾燥材生産技術の確立を目指すものです。

 現在、重量選別して製材したスギ平角中断面材を様々な条件で乾燥し、乾燥後の含水率の変化について経時的に確認しています。

       マイクロ波木材含水率計による計測作業  重量測定作業

 本開発により、県全体の乾燥材の販路拡大や大径材の付加価値向上につながることが期待されています。


大分ラグビー情報についてはここをクリックしてください