佐伯市蒲江南部海域における養殖ヒオウギガイの出荷・販売の自主規制措置の解除について
佐伯市蒲江南部海域における養殖ヒオウギガイについて、平成23年2月17日に実施した検査の結果、規制値(4MU/g)※1を上回る麻痺性貝毒が検出されたため、同日から県は大分県漁業協同組合及び佐伯市に対し、下記の海域について養殖ヒオウギガイの出荷・販売の自主規制を行うよう要請してきたところです。
このたび、同海域の養殖ヒオウギガイの検査結果が以下のように3週間連続して規制値以下となったので、水産庁通達に基づき本日付けで当該自主規制措置を解除します。
記
1 規制解除対象種 養殖ヒオウギガイ
2 規制解除海域 佐伯市蒲江 猪串湾、小蒲江湾、蒲江湾
3 貝毒検査結果
| 貝の種類 | 採取地 | 検査部位 | 採取月日 | 検査月日 | 検査値(MU/g) | 検査機関 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 養殖ヒオウギガイ | 佐伯市蒲江小蒲江湾 | 可食部(むき身) | H23.2.14 | H23.2.17 | 31.0 | 大分県 衛生環境研究センター |
※1 規制値:可食部における貝毒
4 今後の対応 引き続きプランクトン調査及び貝毒検査を行い、安全性の点検に務める。
5 その他 ○平成11年3月4日から同海域において採捕規制を行っているムラサキイガイについては、引き続き規制を継続している。
○佐伯市蒲江南部海域では、引き続き以下の採捕・出荷等の自主規制を継続している。
・猪串湾、小蒲江湾、蒲江湾の天然二枚貝(蒲江湾天然タイラギを除く)
・名護屋湾のムラサキイガイ
○なお、県内の他の海域(豊前海、守江湾、臼杵湾、佐伯湾、入津湾等)の二枚貝については、貝毒原因プランクトンが警戒密度に達していないので、毒化の恐れはない。