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佐伯市蒲江南部海域における天然二枚貝の採捕・出荷の自主規制について(名護屋湾)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年2月10日更新
このたび、佐伯市蒲江名護屋湾で採捕した天然イワガキについて、貝毒検査を実施したところ、規制値を上回る麻痺性貝毒が検出されました。

 このため、県は佐伯市及び大分県漁業協同組合に対し、下記の海域について天然二枚貝の採捕・出荷の自主規制を行うよう指導しました。同海域は、磯遊びの場として、市内外の人たちが利用することから、安全確保のため、注意を喚起することとしました。

                         記

 1.規制海域  佐伯市蒲江 名護屋湾

 2.規制期間 平成23年2月10日から安全が確認されるまでの期間

             今後、3週間連続して規制値※を下回れば規制を解除

              ※規制値 可食部における貝毒量4MU/g(水産庁通達)

 3.検査結果  検出された貝毒  麻痺性貝毒

                        貝の種類         天然イワガキ(佐伯市蒲江名護屋湾)

              検査値(MU/g)       29.0

                        検査部位               可食部(むき身)

                        検査月日               平成23年2月10日(木)

                        検査機関             大分県衛生環境研究センター

 4.毒化の原因 貝の毒化を引き起こすと考えられている植物プランクトン「ギムノディニウム・カテナータム」の摂取

 5.今後の対応   引き続き検査を実施し、貝毒量の推移を確認するとともに安全の確保に努める。

 6.その他    猪串湾、小蒲江湾、蒲江湾の天然二枚貝については、採捕・出荷の自主規制を継続している。                
          県内の他の海域(豊前海、守江湾、臼杵湾、佐伯湾、入津湾等)の二枚貝については、貝毒原因プランクトンが警戒密度に達していないので、毒化の恐れはない。