ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織からさがす > 道路保全課 > ラウンドアバウト導入に向けた取組について

ラウンドアバウト導入に向けた取組について

印刷用ページを表示する掲載日:2019年7月8日更新

ラウンドアバウトとは

 車両の通行する部分が環状の交差点であって、道路標識により車両がその部分を時計回りに通行することが指定されているものをいいます。

ラウンドアバウト通行図ラウンドアバウト概要図

●円形平面交差点のうち、環道の交通が優先されるもの

●環道交通は時計回りの一方通行、信号や一時停止の規制を受けない

●環道に流入する車両は徐行し、環道に通行車両がなければ一時停止なしに流入可能

ラウンドアバウト導入の効果

ラウンドアバウト(環状交差点)を導入することにより、次のような効果が期待されます。

1 安全性の向上

  交差点内の走行速度が低下し交錯ポイントが減少することによる、出会い頭衝突などの重大事故の削減

2 円滑性の向上

  赤信号による無駄な待ち時間の削減

3 災害時の対応力向上

  信号機が不要なため停電時でも混乱なく交通処理が可能

ラウンドアバウト社会実験の実施

 大分県では、ラウンドアバウトを、平常時の交通事故対策に加えて、災害時にも自立的に機能する有効な交通処理方式として位置付け、平成30年12月に設置した「大分県ラウンドアバウト検討委員会」を通じ、県管理道路への導入に向けた検討を進めています。

 検討委員会において導入候補箇所として選定した、宇佐市安心院支所前に位置する国道500号安心院支所前の交差点において、令和元年10月より社会実験を行う予定です。

 今後の本格導入に向けて、安全性や利便性などの効果検証を行います。

大分県ラウンドアバウト検討委員会

  県管理道路への導入検討を進めるに当たり、道路特性や交通状況等を踏まえつつ、ラウンドアバウトの整備が相応しい交差点の特性など、ラウンドアバウトの課題について多角的見地から検討するため、平成30年12月14日に有識者、関係機関等で構成する「大分県ラウンドアバウト検討委員会」を設置しました。

 これまでに、計3回の検討委員会を開催しています。各回における具体的な検討内容は以下のとおりです。

第1回(平成30年12月14日)

 過去の事故発生状況や現状の交通量から、事故抑制や遅れ時間短縮などの「整備効果」と用地補償の有無や概算事業費などの「事業性」を総合的に検討し、社会実験候補箇所を選定することなどを審議しました。

現地視察(平成31年1月28日)

 平成29年3月1日から供用を開始している北九州市尾倉ロータリー及び候補箇所の一つである国道500号安心院支所前の交差点について現地視察を実施しました。

第2回(平成31年2月13日)

 現地視察及び関係機関調整を踏まえて、整備効果及び事業性を総合的に検討し、社会実験候補箇所として宇佐市安心院支所前に位置する国道500号安心院支所前の交差点を選定しました。

第3回(令和元年7月2日)

 関係機関ヒアリング調査、地区住民意見交換会の結果等を踏まえ、具体的な社会実験箇所の計画内容等(平面計画、安全施設計画、導入効果検証項目 等)について審議しました。

第1回検討委員会写真1     第2回検討委員会写真1

  第1回検討委員会(平成30年12月14日)          第2回検討委員会(平成31年2月13日)

小倉1     小倉2

               現地視察(平成31年1月28日、北九州市尾倉ロータリー) 

安心院1     安心院支所前2  

               候補地視察(平成31年1月28日、宇佐市安心院支所前交差点)

第3回1     第3回2

                       第3回検討委員会(令和元年7月2日)


大分ラグビー情報についてはここをクリックしてください