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平成30年度好事例(1)(組織力向上)
【中津市立鶴居小】鶴居っ子スタンダード」「新大分スタンダード」を中心に据えた、新教育課程の円滑な移行を推進する校内研究構想 [PDF387KB]
・日々の授業改善の取組が、「鶴居っ子スタンダード」「新大分スタンダード」をふまえ、全教員で実施されています。
・今後の変革に円滑・主体的に対応できるようグループ研究ができています。
【中津市立緑ヶ丘中】4点セットをふまえた分掌の役割の明確化及び、発達段階をふまえた学年部での取組の明確化緑ヶ丘中学校 [PDF345KB]
・4点セットを分掌ごとに細分化することで、学校運営での取組が明確になっています。
・分掌の縦の取組に加え、学年部ごとの横の取組も明確にすることで、効果的な指導によりOjtに生かすことができます。
【中津市立山口小】効果的な(RV)Pdcaマネジメントとそれを支える職員室のコミュニケーション力の向上 [PDF406KB]
・日時・総括・メンバー・内容・目的を明確にし、計画的に全員が参画できる組織体制が構築できています。「みんなで決めたことはみんなでやる!」ことの徹底です。
・職員室内の配列を工夫し、隣との会話がチームとしての会話へと発展し、児童の効果的な指導につながっていく職員のコミュニケーション力向上の場の工夫です。
【中津市立山口小】務主任の研修通信による協議内容の共有と成果の実感(チーム山口 研究・研修通信) [PDF290KB]
・協議した内容を共有できるよう通信で明文化し、次の実践がスピーディーに行えます。
・通信にすることで取組の足跡が把握でき、全員が深化を実感できます。
【中津市立今津中】「生徒指導の3機能」を基に、指導の方向性を明確に示したチェックシートで、全教員がベクトルを統一[PDF219KB]
・定期的にセルフチェックが実施できる焦点化した視点での項目設定です。
・自己評価と参観者評価を比較することにより、多面的に授業を捉えられ授業改善につながります。