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12月28日
(株)山忠のプチマリンが水産庁長官賞受賞
全国水産加工品総合品質審査会において、水産庁長官賞を受賞した佐伯市の(株)山忠の山城繁樹社長らが県庁を訪れ、「プチマリン」の受賞報告をしました。山城社長が海草から作った新食材であるプチマリンの開発経緯とその特徴を説明しました。試食した知事は「このたびの受賞おめでとうございます。これまでにない新しい食感で大変気に入りました。地域資源を有効に取り入れた御社の商品開発に敬意を表します。今後も地域発展のため頑張ってください」と述べました。
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12月24日
国体・全国障害者スポーツ大会大分県準備委員会第14回常任委員会開催
国体の県準備委員会の第14回常任委員会が県庁で開催されました。今回の常任委員会では、ボート競技の熊本県菊池市(斑蛇口湖ボート場)での開催、両大会共通マスコットキャラクターのデザインが決定されました。準備委員会会長である知事は、県鳥のメジロをイメージした作品に決定したマスコットキャラクターデザインについて「予想をはるかに上回る3080点もの応募があり、選ばれた作品は躍動感がある」と感想を述べました。キャラクターの愛称は年明けに公募する予定です。
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12月20日
ダイハツ車体(株)大分(中津)工場竣工式
中津市昭和新田に進出したダイハツ車体(株)大分(中津)工場の竣工式が行われ、ダイハツ工業の山田隆哉社長やダイハツ車体の東迫旦洋社長、親会社であるトヨタ自動車の張富士夫社長、広瀬知事のほか、多くの関係者が出席して最新鋭工場の完成を祝いました。知事は「自動車産業はすそ野が広く、さまざまなビジネスチャンスが発生し、雇用の創出など経済波及効果は計り知れません。スモールカーのリーディングカンパニーとしてさらなる飛躍を期待しています」と述べました。
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12月19日
挾間町・庄内町・湯布院町合併協定調印式
挾間町、庄内町、湯布院町の合併協定調印式が挾間町のはさま未来館で行われ、3町の町長が、特別立会人の知事や関係者立ち会いの下、合併協定書に調印しました。合併協議会長の佐藤成己挾間町長が「合併して良かったと思われる、キラリと光る『由布市』をつくっていきたい」とあいさつしました。知事は「地域それぞれの特徴を生かしながら、より素晴らしい地域づくりができるものと確信しています。大分郡モデルとも言うべき分庁舎プラス総合支所方式の事務所が機能していくよう、ハード、ソフト両面から支援していきます」と述べました。
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12月18日
国道57号犬飼バイパス開通式
国道57号犬飼バイパスの開通式が犬飼町下津尾で開催され、関係者や地元住民ら約500人が出席しました。広瀬知事は「バイパスの完成により、久原交差点や下津尾交差点の慢性化した渋滞が解消されます。また、このバイパスは通勤・通学はもとより、農産物や観光資源を生かす上で重要な役割を担うことになります。今後は現在事業中の中九州横断道路と連結し、広域的な交通ネットワークが形成され、経済、産業の一層の発展が期待されます」と述べました。式典の後、参加者全員による渡り初めのパレードが行われました。
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