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県政ふれあいトーク
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日田市
2008年4月17日
 

バイオマス燃料で環境に優しい
株式会社 日田ウッドパワー発電所

 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先 株式会社 日田ウッドパワー
  日田市東有田で市内の原木市場や製材所で発生するスギ皮の樹皮をボイラ用燃料とし、発電している株式会社日田ウッドパワーを訪れました。
  林業・木材業を主要産業とする日田地域では、地域資源である木質バイオマスの利活用に期待が寄せられていました。
  こうした中、平成18年11月株式会社日田ウッドパワーが、木質バイオマス(木質チップ)を燃料とした蒸気タービンでの発電を開始しました。この木質チップは、製材端材や、林業剪定材などを原料としており、ほぼ隣接する(株)九州ウッドマテリアルから受給しており、年間約10万トンを使用しています。
  また、燃料が二酸化炭素の排出に影響を与えないことから新エネルギーとしての「価値」も販売しています。現在、発電所では17名が従事しています。
訪問当日は、鳥淵社長から概要説明を受けた後、発電所内を視察し、激励しました。
 
 
玖珠町立羽田
2008年4月17日
 

立羽田の景の観光客ももてなします
立羽田農産物直売所

 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
立羽田農産物直売所のみなさん
  玖珠町立羽田地区で栽培されている農産物の販売と、農産物を食材とした食事の提供をしている立羽田農産物直売所を訪れました。
  平成6年、農家の女性3人が、そそり立つ岩と紅葉の名勝である裏耶馬「立羽田の景」を前景として、玖珠町から建物を借り、丹精込めて育てた野菜などを販売しょうと農産物直売所を始めました。
  その後、平成8年には食事処を併設し、福岡からの観光客はじめ古後地区を訪れる人々をだんご汁など地元の味でもてなしています。現在は、立羽田地区のみならず古後地域の女性も含めた6人で運営しています。
  紅葉の映える時期には、県外からも多く訪れているそうです。
  訪問当日は、代表の北山さんはじめ皆さんに農産物直売所や食事処を開設した経緯や現在の状況等を伺った後激励しました。昼食はおすすめの「だんご汁」にしました。とてもおいしくいただきました。
 
 
九重町口の園・相挾間
2008年4月17日
 

湿原の再生と森づくりに向けて活動する
九重口の園・相挾間地区

 
テーマ 人・水・緑が輝く環境づくり
訪問先
口の園・相挾間地区のみなさん
会場
相挾間地区公民館
  九重町宝泉寺温泉の北西地域で、うるが水台湿原を守り、周辺森林環境整備に取り組んでいる口の園・相挾間地区を訪れました。
  隣接する口の園地区(20世帯69人)と相挾間地区(39世帯136人)は、ともに高齢化率も低く、また後継者のいる世帯も多く、しいたけ栽培の盛んな地域です。両地区は共同で、「うるが水台百年の森づくり協議会」の活動や、秋祭りや演芸会などを催すなど良好な関係を保っています。
  なかでも、「うるが水台百年の森づくり協議会」の取組には、両地区から計42人が参加し活動しています。共有の財産として相口生産森林組合が所有している杉・桧・クヌギが植生する山林にある「うるが水台湿原」が荒廃しつつあったことから、この貴重な湿原を守り、地域のシンボルとなる悠久の森を創ろうと活動を始めました。
  昨年度は森林環境税を活用して築堤や木柵設置等を行いました。さらに、今年は遊歩道の整備を計画しているそうです。
 訪問当日は、口の園・相挾間地区の若杉・佐藤両区長さんはじめ皆さんにお集まりいただき、湿原を守る活動のことや環境保護、日頃の生活で感じていることなどについて伺いました。
  懇談では、次のようなご意見・ご要望が寄せられました。
しいたけ乾燥機リース事業を延長してほしい。
新規就農者等に対する生しいたけ用冷蔵庫等の設備導入時の自己負担を軽減してほしい。
しいたけ種コマへの助成を再開してほしい。
しいたけ原木供給者の育成にも注力してほしい。
きのこセンターは稙菌方法の研究に取り組んでほしい。
国道387号などの道路整備を促進してほしい。
農業・防火用水路の整備をしてほしい。
環境保全に役立っている農山村への支援で田舎に住んで良かったと思えるようにしてほしい。
米作で少しでも収益の残るようにしてほしい。
森林作業の後継者育成を支援してほしい。