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元気いっぱい!おへまクラブ |
町内寺小路の国道10号沿い、ピンクの建物と看板が目印の手作りの店「おへま」は、地元の素材を使ったこだわりのお菓子で人気の店。
平成9年に結成された農村女性グループ「おへまクラブ」(会員8人)が運営している。10年から吉四六ランド内の「おへまハウス」などでクッキーなどを販売。商品数も増え評判もよく、より多くの人に食べてもらいたいとメンバーが資金を出し合って今年3月に出店。毎朝7時に町内の加工所で作ったホカホカの酒まんじゅう、草もち、クッキー、シフォンケーキなどが店先に並ぶ。「一つずつ心をこめて作っていきたい」と同クラブの生田君代さん。 営業時間 10:00〜売り切れまで(14:00頃) 店休日 月曜日 問い合わせ 0974−32−7646 |
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津江杉の香りに包まれて |
道の駅「せせらぎ郷(きょう)かみつえ」が上津江村川原の国道387号沿いにオープン。建物には津江杉がふんだんに使われ、川原小学校の廃校舎を改修した宿泊施設「川原いこいの館」のほか、農産物を販売する物産館、地鶏、エノハの料理が楽しめるレストラン、せせらぎ水路、遊歩道、トイレなどを備えている。 運営は住民53人が出資した企業組合「せせらぎ郷かみつえ」が行う。組合長の壁村昭七郎さんは「住民と観光客との交流の場にしていきたい」とやる気いっぱい。年間10万人の利用者を見込んでいる。 定休日 水曜日 問い合わせ 0973−54−3514 |
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香りの文化を発信! |
国道442号沿い、県立看護科学大学の入口に、情報発信・交流拠点「ミモザの館」がオープンした。ミモザは香りのよい黄色い花をつける木。文化観光交流協定を結んでいる香水産業のまち、フランスのグラース市に多く生息していることにちなんで命名された。 「大分香りの森博物館」の香水など香りグッズのほか、町の産品、「みどりマザーランド」のソフトクリームなどが販売されている。レストランではだんご汁定食(700円)などおふくろの味がおすすめ。パンフレットなど観光情報も充実している。 営業時間 10:00〜19:00(年中無休) 問い合わせ 097−586−4288 |
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花いっぱいの仕掛け人たち |
花で溢れる町にしようと「わが家の花コンテスト」(春・秋年2回)を実施しているのが、まちづくりグループ「フロムゼロ倶楽部」。ドイツでの研修をきっかけに平成6年に結成。会員14人で出発し、12回目となる今秋は町のおよそ1割に当たる55家庭9団体が参加するまでになった。コンテストは、花壇とプランターの2部門があり、会員は参加家庭をまわり、花の勢いや量感などを基準に審査。 「訪れた人が花のまちだなあと感じるような町にしていきたい」と会長の穴井武彦さん。 |
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昔ながらの手作りみそ |
日田市夜明・大鶴地区の共同営農グループ大肥郷(おおひごう)ふるさと農業振興会」の「ももは工房」が、今年の8月から「大肥の庄(しょう)みそ」を売り出した。地元で減農薬栽培した米、裸麦、大豆を原料に麹づくりから手掛け、添加物を一切使用しないため、甘みが深く懐かしい味わい。仕込みから4ヶ月じっくり寝かせた「熟成みそ」と自分の好みで熟成させる「仕込みみそ」がある。「おいしい・安全・安心を家庭に届けていきたい」と代表の森山豊子さん。年間18トンを製造、販売額1,000万円を目指す。 市内のサッポロビール新九州工場物産館などで販売するほか、宅配も受け付けている。 「ももは工房」 Tel.0973−27−7211 |
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