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トップページ > 大分県の統計 > 大分県 新規学卒者実態調査 |
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就職者総数は1,549人で、前年より101人減少している。そのうち県内に就職した者は1,062人で、前年より137人減少している。県内就職率は
68.6%で、前年より4.1ポイント低下している。 県内就職率を専門分野別でみると、商業実務、教育・社会福祉及び服飾・家政関係学科で90%を超える高い率になっている。 県外就職者は487人で、前年より36人増加している。県外就職の状況を就職先地方別でみると、九州255人(52.4%)、関東145人 (29.8%)、近畿40人(8.2%)、中国21人(4.3%)の順となっている。 進学者総数は97人で、前年より23人増加している。県内進学率は37.1%で、前年より2.1ポイント低下している。 |
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就職者の産業別就職状況をみると、医療,福祉が928人(59.9%)で最も多く、次いで複合サービス業165人(10.7%)、サービス業163人
(10.5%)の順となっている。また、前年に比べそれぞれ2.3ポイント低下、10.0ポイント上昇、14.1ポイント低下となっている。 県内就職者を産業別でみると、医療、福祉が647人(60.9%)で最も多く、次いでサービス業149人(14.0%)、複合サービス業65人 (6.1%)の順となっている。また、前年に比べそれぞれ2.1ポイント低下、9.9ポイント低下、5.9ポイント上昇となっている。 |
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注) 平成19年11月に日本標準産業分類が改定されたことをうけ、「生活関連サービス業,娯楽業」及び 「学 術研究,専門・技術サービス業」を新設した。(図8、図9) |
企画振興部 統計調査課 電話:097-506-2452 E-mail:a10800@pref.oita.lg.jp |
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