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国史跡等の新指定等の答申について【小部遺跡・瀬戸内海姫島の海村景観・真玉海岸】

印刷用ページを表示する掲載日:2020年11月20日更新

国史跡等の新指定等の答申について(答申)[小部遺跡・瀬戸内海姫島の海村景観・真玉海岸]

国史跡等の新指定等の答申について(答申)

 国の文化審議会(会長 佐藤 信)は、11月20日(金曜日)に開催される同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに史跡名勝天然記念物の指定等について文部科学大臣に答申を行いました。
 大分県からは「小部遺跡」(宇佐市)の史跡指定、「瀬戸内海姫島の海村景観」(姫島村)が重要文化的景観に選定、「真玉海岸」(豊後高田市)が登録記念物(名勝地関係)に登録される答申がなされましたので、お知らせいたします。
 
○新指定等文化財

史跡 小部遺跡(宇佐市大字荒木字小部425番地 ほか) 
 ※この結果、官報告示後に、大分県内の国史跡は43件となる予定です。
重要文化的景観 瀬戸内海姫島の海村景観(東国東郡姫島村の全域及びその周辺の海域)
 ※この結果、官報告示後に、大分県内の国重要文化的景観は4件となる予定です。
登録記念物(名勝地関係) 真玉海岸(豊後高田市臼野の海域)
 ※この結果、官報告示後に、大分県内の国登録記念物(名勝地関係)は6件となる予定です。

国史跡 小部遺跡

1 所在地:宇佐市大字荒木字小部425番地 ほか
2 概 要:大分県北部の周防灘に面した平野部に立地する古墳時代前期を中心とする構造の変遷が明らかな集落遺跡。古墳時代前期に、突出部を備える環濠集落として出現しその後、環濠内に方形区画とその区画内に大型掘立柱建物を設け、居館の成立から廃絶までの変遷を辿ることができる重要な遺跡。
(周防灘に面する平野に位置する古墳時代前期を中心とする構造の変遷が明らかな集落遺跡)
小部遺跡

国重要文化的景観 瀬戸内海姫島の海村景観

1 所在地:東国東郡姫島村の全域及びその周辺の海域
2 概 要:大分県北端、姫島村の全域とその周辺海域から成る文化的景観。島と海の資源を目一杯生かしながら複数の生業を営んできた海村の生活や文化を表わし、また、生物資源管理の約束事を、島全体で守り、一島一村として自立的に過ごしてきた歴史を伝える独特な景観である。
(瀬戸内海西端、一島一村として自立的に過ごしてきた島の文化的景観)
姫島

国登録記念物(名勝地関係) 真玉海岸

1 所在地:豊後高田市臼野の海域
2 概 要:国東半島北西部にある江戸時代以来の干潟で、波がつくる大きな砂漣(波跡)と風がつくる小さな砂漣(風紋)の作用によって数多くの洲と澪が複雑に入り組む縞状の模様が形成され、季節や気象、時刻とともに変化する海景が演出される名勝地として意義深い。
(国東半島北西部にある江戸時代以来の干潟で、夕陽の名所として広く知られている)
真玉海岸