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知事通信「県政ふれあいトーク(6月19日)」

印刷用ページを表示する掲載日:2020年6月29日更新

訪 問 先 :姫島ITアイランド構想に取り組む皆さん
会    場 :姫島ITアイランドセンター(姫島村)
参加人数:12名

 姫島村では進学や就職などで人口流出が進み、新たな雇用の場の創出が課題となっていました。そんな中、サテライトオフィスを整備し、IT企業2社を誘致しました。今回は進出企業の社員の皆さんとお話をしました。

 2社の社員はほとんどが県外から移住してきた方です。以前は通勤に時間がかかっていたのが、今では徒歩3分になったという方もいました。島の生活は都会に比べると不便なことが多いと思っていたが、そこまで不便なこともなく、むしろ選択肢が少ないということが強みになっているという感想もありました。ただし、医療関係で産婦人科医や獣医師の不在が少し不便であったり、不安であったりするとのご意見がありました。

 2社はITアドバイザーとして島の子どもたちへiPadの使い方を指導したり、島に渡るフェリーの運行状況を知らせる仕組みを開発したりと、島の人々の生活に溶け込んだ活動をしています。

 今回の新型コロナウイルス感染症の影響で、IT業界ではますますリモートワークが進み、自宅で仕事ができてしまう状況となる中、移住者を呼び込むためにはさらに魅力を磨く必要があるのではないかというご意見もいただきました。

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訪 問 先 :姫島小学校・中学校の皆さん
会   場 :離島センターやはず(姫島村)
参 加 者 :姫島小学校5,6年生、姫島中学校1~3年生

 姫島村では、平成25年の日本ジオパーク認定以前からジオパーク学習に取り組んでおり、昨年本県で開催された日本ジオパーク全国大会でも姫島小学校・中学校の児童・生徒が口頭発表やポスター発表を行いました。また、姫島ITアイランド構想の一環としてアバターを利用して大分市内のALT(外国語指導助手)と授業を行ったり、東京国立博物館にある国宝を鑑賞する授業も体験しました。今回、その時の様子や感想を児童、生徒の皆さんが発表してくれました。

 ジオパークに関しての発表では、拍子水(ひょうしみず)についてのクイズから始まり、コンボリュートラミナと地層のでき方、姫島の黒曜石の特徴などについて説明してくれました。皆さん、全国大会では緊張したけれども良い経験になったと話してくれました。

 アバターについては、大分市内にいるALTがアバターで教室に入ってきて会話をしたことで目の前にいない人と実際に話せることに驚き、もっと世界の人と交流したいと思ったこと、東京国立博物館では自分でアバターを操作して実際に博物館にいるように鑑賞でき感動したことを発表してくれました。

 知事からは「姫島の環境はとても素晴らしいが離島で不便なところもある。遠隔地ということがハンデにならなくなるアバターのような新しい技術を県も積極的に取り入れたいと思っているので、皆さんは姫島にいながら世界のことを勉強して視野の広い人になってほしい。」と伝えました。

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訪 問 先 :国見アートの会の皆さん
会   場 :涛音寮(国東市国見町伊美)
参加人数:7名

 国見アートの会は国見町に在住する芸術家の集りで、年に2回、工房やギャラリーを巡るイベントを行っています。

 メンバーは他県から移住してきた方が多く、「友が友を呼ぶ」状態で芸術家が移住してきているそうです。表装や陶芸、染め物や竹工芸など創作の分野は多岐にわたっており、それぞれの作品も見せていただきました。

 新型コロナウイルス感染症が流行する前は、海外からの観光客も多く、作品をイギリスやアメリカまで送ったこともあるそうです。

 国東の仏教文化や自然とともにアートもゆっくり見てもらえるような作品を作りたいとおっしゃっていました。

 また、地域の神社で行われている県内唯一の流鏑馬をいかに残していくか、地域と一緒になって考えていて、芸術家の作品を神社で売るようなシステムができないかなども検討しているということでした。

 その他、新型コロナウイルス感染症関係の支援策について、商工会等の団体に属していない芸術家のような人には、情報が伝わりにくいというご指摘をいただきました。

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