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知事通信「県政ふれあいトーク(7月29日)」

印刷用ページを表示する掲載日:2020年8月19日更新

訪 問 先 :西上浦地域振興協議会
会    場 :西上浦地域振興協議会(佐伯市狩生)
参加人数:8名

 平成27年の西上浦小学校合併を契機に、地域のつながりを深め、地域の資源を有効活用し交流人口を増やそうと設立された西上浦地域振興協議会。バラ園を運営する自然部会、小学校の跡地利用を考える跡地部会、狩生駅前で朝市を行う直販部会、みかん等の立木オーナー制度を行うファーム部会、認知症コーディネーター研修の実施等地域の福祉を担当する地域社会部会という5つの部会で活動を行っています。

 西上浦地域振興協議会の特徴的な活動はグリーンパパイヤの栽培です。完熟させると甘くなるパパイヤを青い時期に収穫し野菜として販売しています。ふれあいトーク当日もパパイヤのジュースや漬物などをごちそうになりました。今後、完熟のパパイヤも販売していきたいと話していました。

 また、毎週日曜日の午前中に狩生駅前で開催している朝市では、新鮮な一本釣りの魚の刺身や地元の方の手作りまんじゅうが人気だそうです。地域のお年寄りがお茶を飲みながらコミュニケーションを図る場にもなっているそうで、地域の活動拠点にしていきたいと抱負を語っていました。

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訪 問 先 :ニシジマ精機(株)
会   場 :ニシジマ精機(株)(佐伯市大字戸穴)

 ニシジマ精機(株)では懇談の前に工場の見学をさせてもらいました。それぞれの機械の説明を受けながら、大きな機械を操る熟練の社員さんの様子などを見学しました。

 懇談ではニシジマ精機(株)をはじめとする県内企業4社と九州工業大学が共同で開発し、平成30年に打ち上げに成功した地球低軌道環境観測衛星「てんこう」についての苦労話などを聞きました。てんこうプロジェクトはニシジマ精機(株)にとって大変難しい事業だったそうで、プロジェクトに参加した学生たちとよく熱い議論を交わしたというエピソードを教えてくれました。しかしながら、てんこうプロジェクトに参画したことによって新たな受注につながったことや、地元の子どもたちがニシジマ精機(株)に興味を持ち、工場見学に来てくれ、将来就職したいと言ってくれて大変嬉しかったことなどを話していました。

 その他にも、新型コロナウイルス感染症の影響や最先端技術への挑戦の話、若い人へ地元の魅力を発信することの必要性などの話をしました。

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訪 問 先 :(一社)共生社会実現サポート機構とんとんとん
会   場 :とんとんとん(佐伯市内町)
参加人数:7名

 とんとんとんは佐伯市の商店街の空き店舗を利用して、子育て世代、高齢者、障がい者など様々な地域の人が集う「とんとんとん広場」を週2回、多世代型の子ども食堂である「とんとんとん食堂」を月2回実施する等の活動をしている団体です。現在は医師である理事長のもと、新型コロナウイルス感染症の流行の状況に応じた事業の実施をしているそうです。

 とんとんとんのスタッフは医師、歯科医師、看護師、元教員、障がいや病気のある人などごちゃまぜです。障がい名や病名 が先行してしまうと、その先入観で人を見てしまうので、それぞれがごちゃまぜで人として触れあうことがお互いを理解する1番の方法だと考え「とんとんとん食堂」を始めたということでした。

 普段は就労継続型A型事業所に通っているというスタッフの方が「作業所とは違い、自分から声をかけたり、お年寄りと話したりするのが楽しい」と話していました。

 支援学校を卒業してから行き場がなく家庭に閉じこもり気味の方や、心を病んでいる方、依存症からの復帰を目指す方など色々な人がふらっと立ち寄れて社会と繋がれる居場所になりたいと語ってくれました。

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訪 問 先 :(株)長尾製作所
会   場 :(株)長尾製作所(佐伯市堅田)
参加人数:11名

  (株)長尾製作所では社員の方々がそれぞれ日常や業務の中で思ったことについて意見を発表してくれました。

 県の広報について一般的な観光情報だけでなくSNS等を使って地元の人しか知らないディープな情報を載せてほしいという意見があったり、地域の元気がだんだんとなくなっているので何かしたいと思っているという社員からは、具体的な構想がない段階でも県に相談に行って良いかという質問があったりしました。知事からはどんどん地元の振興局に相談してほしいと伝えました。

 令和2年7月豪雨の被災地にボランティアに行ったという社員からは、災害があった時に企業同士も助け合える仕組み作りが必要ではないかという話がありました。県としては道路等を元の状態に戻すのではなく、更に改良して復旧する方針であることを伝え、個人宅の復旧などはボランティアに頼るところが大きいので、今後も是非ボランティアへ参加00してほしいとお願いしました。

 今後の大分県の製造業の展望を聞かれ、新型コロナウイルス感染症の影響で製造業の国内回帰の流れが起きているので、この機を逃さずに、自社独自の技術を高め、更には今後成長するIotなどの先端技術分野にも積極的に取り組んで行くことが必要ではないかと話しました。

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