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知事通信「県政ふれあいトーク(10月6日)」

印刷ページの表示 ページ番号:0002158970 更新日:2021年10月15日更新

農事組合法人グリーンアース(宇佐市) 

 豊後高田市の解体業者が廃材をチップにしていたことがきっかけで、菌床しいたけ栽培に参入して組織された農事組合法人グリーンアースに伺いました。

 グリーンアースの特徴はクヌギ100%のおが粉を使った菌床でしいたけを育てているところです。クヌギ100%であることから、原木しいたけにも劣らない味と香りのしいたけができるということです。

 また、使用後の菌床を再度粉状に粉砕し畜産の敷料にしたり、菌床に混ぜ込んで再利用するなどリサイクルに取り組んでいて、SDGsを意識した循環型農業を目指しているそうです。

 大分は乾し椎茸が有名ですが、原木しいたけだけでなく菌床しいたけもブランド化を行い、全国にPRしてはどうかとご提言をいただきました。

トーク中 集合写真

日本フォレスト株式会社(中津市)

 日田市に本社がある日本フォレスト株式会社の中津工場に伺いました。中津工場は福岡県苅田町に新たな木質バイオマス発電所ができたことから、そこにチップを供給するために整備されました。

 日本フォレスト株式会社は、グループ会社のグリーン発電おおいたが日田市の天ヶ瀬で木質バイオマス発電を行っており、それを日田グリーン電力という会社で販売するなど、エネルギーの地産地消に取り組んでいます。

 また、木材を使用する事業者として、使うだけでなく木を育てることにも取り組んでおり、苗木の栽培や植林の事業をグループ共通の事業として行っているそうです。伐採までの期間が通常より短い早生樹を積極的に植林し、林業を伐採するものから収穫するものへ転換したいとお話されていました。

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児童家庭支援センター(やわらぎ)(中津市)

 子育てに関する相談事業や、児童相談所と連携した子どもの一時保護などを担っている児童家庭支援センター和(やわらぎ)を訪問しました。ネグレクトや虐待を受けた子どもを預かりそのケアを行うとともに、家庭に戻った後のフォローなどを行っています。また、最近は子どもの貧困対策として週に1度のお弁当配布やおむつやミルクなどの生活必需品を配布する事業も行っています。

 家庭訪問を行う際に親から拒否されるなど大変ではないかと尋ねたところ、虐待をしている親を「悪い人」として捉えるのではなく、「子育てに困っている人」として捉え、その困りごとの解消のお手伝いをしているという姿勢で家庭訪問するのだというお話が印象的でした。

 子どもを社会で育てるには何よりも連携が必要であり、地域が連携するための核として活動していきたいという力強いお話がありました。

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島田電子工業株式会社(中津市)

 島田電子工業株式会社は光センサーの開発や組み立てなどを行う企業です。最近、その技術を活かし、工場設備の稼働状況の見える化を行うデバイスウォッチャーという製品を開発し、その情報を管理するソフトも併せて販売して注目されています。

 「たった30分であなたの工場もIoT化」がキャッチフレーズで、既存の設備に簡単に取り付けられ、IoT化を進めたくても人材確保が難しかったり、コスト面が課題である中小企業も取り入れることができるものとなっています。開発を担当した息子さんは、この開発に関しての講演や後継者グループの活動を行うなど活躍されているようで頼もしく思いました。

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