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知事通信「県政ふれあいトーク(11月22日)」

印刷ページの表示 ページ番号:0002158972 更新日:2021年12月8日更新

合同会社 漁村女性グループめばる(佐伯市)

 全国放送のテレビで取り上げられたことで、ごまだしが大人気となっているめばるの皆さんを訪ねました。

 家族が捕ってきた美味しい魚をどうやって消費者に届けるかを考えて作り始めたごまだし。骨を手作業で取ったり、無添加の醤油を使用したりと製品に手間暇をかけ、こだわりを持って生産しています。補助金を活用して始めた事業なので、当初は申請時の計画を達成することにプレッシャーを感じていたそうですが、今では地域の雇用や経済に少しでも役立てていることが嬉しいとお話しされていました。

 市町村合併時に同じように補助金を活用して事業を始めた各種団体が段々と活動をやめていることが残念だとお話されていましたが、めばるは後継者を確保して今後も活動を続けていくということで、新たに季節ごとの魚を使ってごまだしを作りたいと展望も聞けて大変頼もしく感じました。

トーク中 集合写真

よのうづ国際交流の会(佐伯市)

 米水津地区の水産加工会社とそこで働く外国人技能実習生とで組織するよのうづ国際交流の会におじゃましました。米水津地区では現在約100名の外国人技能実習生が働いており、そのうちの70人程度がベトナム人ということです。この会では、地域コミュニティとの共生と実習生を安全に母国へ帰すということを重視していて、地元地区と一緒に南海トラフ地震を想定した津波避難訓練を行ったり、日本の生活に早く慣れるように日本語教室を開催したりしています。この日は来日5年目となる実習生の方も参加してくれ、日本で盆踊りに参加した時の話などをしてくれました。

 米水津地区は交通が不便な場所であることから、実習生は遊びたくてもなかなか外出ができないため、企業が時々バスで実習生を観光に連れて行くなどしているそうですが、せめて月1~2回でも日曜日に佐伯市内に行けるようなバスがあると助かるというご要望をいただきました。

トーク中 集合写真

佐伯水田露地野菜推進協議会(佐伯市)

 県では今、魅力ある、もうかる農業を目指して水田の畑地化を進めていますが、佐伯市において先進的に取り組んでいる佐伯水田露地野菜推進協議会の皆さんとお話しました。

 この協議会は集落営農法人や大規模生産者からなる協議会で、今年、自分たちで収穫機や選別機をそろえてエダマメの栽培、収穫から選果、出荷までを行う青果販売に挑戦しました。はじめての取組なので、選果の基準など悩みながらの作業だったとご苦労を語ってくれました。

 その他にもそれぞれの経営体で困っていることなどのお話いただきました。例えば、耕作者が減っているため鳥獣害対策を地域一帯で行う事が難しくなっていることや、新規就農だけでなく、家族間での事業承継についても補助制度を用意して欲しい、中規模生産者に対する支援がなくて困っている等のご意見をいただきました。様々な課題に対し、県でも早速検討したいとお伝えしました。

トーク中 集合


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