ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 知事通信 > 知事通信「県政ふれあいトーク(1月13日)」

本文

知事通信「県政ふれあいトーク(1月13日)」

印刷ページの表示 ページ番号:0002158113 更新日:2022年1月31日更新

株式会社 FoundingBase(豊後高田市)

 東京都豊島区に本社を置く、株式会社FoundingBaseの豊後高田ベースの皆さんとお話をしました。この会社は日本各地の自治体が抱える課題に対して、総務省の地域おこし協力隊の制度を活用し、適切な人材の採用と事業のマネジメントをすることで、共に課題解決を図っています。

 豊後高田市では長崎鼻ビーチリゾートの運営や、農産物直売所「玉津まちの駅・夢むすび」での一次産業支援、さらに高田高校の魅力化事業を行っています。長崎鼻ビーチリゾートではキャンプエリアとBBQ場の増設やトレーナーサウナを設置するなどの改修を行い、利用者が何倍にも増加したそうです。

 今後は各事業を更に進め、豊後高田市の子どもたちが将来も住み続けたいと思える魅力あるまちづくりを行いたいと語っていました。

トーク中 集合写真

株式会社 石和田産業(宇佐市)

 株式会社石和田産業は宇佐市の三和酒類が、自社のワイン用ブドウを栽培するために設立した農業法人です。近年、国産ワインの人気が高まる一方、農家の高齢化等でワイン用のブドウの収穫量は減少していることから自社栽培に乗り出したとのことです。

 ワイン醸造用ブドウの新品種の育種にも取り組んでおり、宇佐神宮の裏山に自生する山葡萄のエビヅルなどを掛け合わせた新品種の登録を進めています。新品種には大分弁をもじって名を付けており、ワインが有名になることで大分の知名度も上がればと話していました。新品種で作ったワインが世の中に出回るのはまだ先とのことですが、今後の広がりが楽しみです。

試飲 集合写真

株式会社 中津木材相互市場(中津市)

 株式会社中津木材相互市場に伺いました。ここは県で1番古い原木市場だそうで、この地域は昔からヒノキの生育がとても良いことから、ヒノキの専門市場として関東関西からの客も多かったそうです。

 しかし、北部地域は小規模な事業体が多く出荷単位が小さいことが課題だと思っていた社長が、東部・北部地域の森林組合と協議会を設立し、中津港を利用して島根県の企業への船による木材出荷を始めました。さらには福岡県の森林組合にも声を掛け、海外への輸出にも取り組んでいます。こうして出荷単位を大きくし、また、山から直接港へ木材を持って行くことで中間の輸送経費等を節約することができ、それを山主へ還元することで経営意欲を高めたいと話していました。    

 その他、国産材の供給力についてや、通常より早く伐採できる早生樹に対するご意見などをいただきました。

トーク中 集合写真 


年月で探す