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知事通信「県政ふれあいトーク(5月19日)」

印刷ページの表示 ページ番号:0002183167 更新日:2022年5月31日更新

大田ふるさとづくり協議会(杵築市)

 大田ふるさとづくり協議会は、高齢化が進む杵築市大田地区において、一人暮らしの高齢者の見守りをしながら、地区の方々の困りごとがあれば一つ一つ解決するなど、皆さんで支え合って地域で安心して暮らせるように取り組んでいます。

 例えば、地域で唯一のガソリンスタンドの閉店が決まった際には、協議会を中心に民間企業などの協力を得ながら、会社を設立して事業を承継し、冬場に欠かせない暖房用の灯油を地域で購入できるようにするなど住民の安心につなげました。必要な資金は、市のクラウドファンディング型のふるさと納税を活用されたそうですが、寄付者から寄せられたふるさと大田を思う気持ちに感動された様子でした。
  
 人口減少が進む地域にあって、買い物支援や防災、空き家対策など、安心安全な大田地区を目指し、積極的に活動を続ける皆さんの思いをお聴きすることが出来ました。

   大田地区の皆さんが一体となって地域課題の解決に向けて取り組まれていることに感謝申し上げ、県としてもしっかり応援していきたいとお伝えしました。

大田1 大田2

国東市商工会青年部(国東市)

  大分空港がアジア初の「水平型宇宙港」に選ばれたことで、地元国東市では地域活性化に向けて大きな期待が寄せられています。国東商工会青年部の皆さんは、この好機を逃さず、観光や地域振興の起爆剤となるよう「くにさき宇宙ミライ計画推進委員会」を結成するなど、日々活動されています。

 青年部の皆さんから、宇宙港やホーバークラフト運航に関連した周辺整備への期待や、宇宙港関連で新たなビジネスに踏み出す際の支援、地元国東高校の生徒さんとともに、国東ならではの伝統文化や歴史と宇宙港を掛け合わせた商品開発を進めている状況、さらに技術者など多くの方々をお迎えするにあたってのおもてなしへの期待など、前向きで熱意をもったご意見を伺うことができました。

 宇宙港というチャンスを活かす取組を、今後もいろいろと考えていただくとともに、将来の大分県を担う子どもたちの宇宙に対する夢を育んでもらいたいと期待をお伝えしました。  

国東1   国東商工会青年部2

株式会社 らいむ工房(国東市)

 株式会社らいむ工房は、「農業で国東市を元気にしたい」「こねぎ産地を再興したい」という思いから、平成22年に設立され、味一ネギ(こねぎ)だけではなく、耕作を放棄された水田も引き受け、米・麦・大豆の生産にも取り組んでいます。現在、500人以上の地権者から約100ヘクタールの農地を預かり、年々栽培面積を増やしながら味一ねぎの産地を牽引するなど、地域の農業を支える存在となっています。

 参加者の皆さんからは、味一ネギや米・麦・大豆を生産するにあたってのご苦労話や6次産業化への取組などについてのお話をお聴きしました。また、農家の置かれている現状や、耕作放棄地をなくし農地をどう守っていくかということについて、貴重な意見交換を行うことができました。

 これからの農業には、(株)らいむ工房さんのようにスマート農業や6次産業にも積極的に取り組む姿勢が必要であり、引き続き農地の保全や若手農業者の育成にご尽力いただきたいとお伝えしました。

らいむ工房 1   らいむ工房 2  

ハウスみかんファーマーズスクール(杵築市)

   ハウスみかんファーマーズスクールは、高齢化により離農が進む中、新たな担い手を育成し、おおいたのブランドである「杵築ハウスみかん」を守っていくために設立されました。スクール卒業後は、離農された方の圃場を無償で借り受けられるということで、新規就農者にとっては、初期投資の負担が少なく、初年度から収穫の喜びが味わえる画期的な取組です。

 就農コーチからは、杵築のハウスみかんに対する思いや、初心者に農業技術を教えることの難しさ、今後のスクール構想などについてお話がありました。卒業生やスクール生からは、移住して農業をする場合の住家の問題、大学での学びと異なり理屈どおりにいかず苦労されたこと、初収穫にあたっての喜び、将来への展望などについてお聴きすることが出来ました。

 県としても、夢の実現に向け、志高くみかんづくりに取り組む皆さんをしっかり応援していきたいとお伝えしました。

みかん1   みかん2   みかん 3

 

 


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