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平成31年2月4日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2019年2月18日更新


動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:平成31年2月4日(月曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社  定例会見を始めます。よろしくお願いします。

別府港再編計画の策定について

  知事会見

広瀬知事  最初に別府港再編整備についてです。「第6回別府港にぎわい施設等検討会議」を明日2月5日に別府市役所で行います。
 別府港につきましては、28年度に策定しました「九州の東の玄関口としての拠点化戦略」において「人の流れの基幹拠点」と位置付け、その中で、大阪航路のフェリーの大型化への対応として岸壁や泊地を深く掘り下げることや、老朽化しているフェリー上屋やバスターミナル等を1箇所に集約配置し利便性の向上を図ること、また、民間を活用したPFI事業によるにぎわい空間の整備を柱に再編に向けた検討を進めてきました。
 別府港については、フェリーで来県された方が別府に着くと、鶴見山、扇山などの山並みが迫り、その下に美しい別府の街並、見たこともない各所から湧き出る湯けむりが、大変印象的な景色だと言われます。
 これまでの意見も踏まえ、そのような景色にふさわしい港を作っていくため、「別府港再編計画」について明日の検討会議で議論します。併せて、パブリックコメントも実施し、事業化に向け前進していきたいと思います。

  第6回別府港にぎわい施設等検討会議の開催について [PDFファイル/8KB]

「おおいた動物愛護センター」の開所について

 県と大分市が一緒に設置・運営する「おおいた動物愛護センター」が、2月17日に開所します。
 譲渡対象の動物の保護や、保護動物の病気などの検査、動物を飼いたいという方が見学できる動物保護棟や、多目的広場、ドッグラン等も整備した施設です。災害等の緊急時には、人と動物との緊急避難場所としても機能します。
 施設運営には、県獣医師会をはじめ、ボランティアの方や、障がいのある方などに協力いただくことにしています。

 おおいた動物愛護センターリーフレット [PDFファイル/8.67MB]

 おおいた動物愛護センター(概要) [PDFファイル/29KB]

 「おおいた動物愛護センター」の開所について [PDFファイル/8KB]

ドローンによる定期配送の実証実験について

 昨年度もドローンによる定期配送の実証実験を佐伯市宇目で行いましたが、今年度も2月7日から3月1日まで、同じく佐伯市宇目で、過疎山間地の買い物弱者支援を目的としたドローンによる荷物配送の実証実験を行います。
 今回の実証実験では昨年度は約800mでしたが、地元スーパーから蔵小野地区公民館まで3.3kmの距離をつなぐ予定で距離が長くなります。また、前回は、目視での飛行でしたが、今回は、補助者などの人を配置せずドローンに取り付けた2つのカメラで遠隔から周辺の安全を確認しながら飛行する目視外飛行になります。さらに、前回は、Wi-Fiを利用していたため、近い距離からでしか操作ができませんでしたが、今回は、携帯電話通信を利用するため、通信距離が長くなるので、2月7日の実証実験では佐伯市宇目で操作しますが理論的には、大分市内からでも操作が可能ということになります。
 地元スーパーと蔵小野地区を往復し、集落の方に毎週木曜2月7日、14日、21日、28日の4回、定期的に同じ方向、同じドローンで荷物を配送する実証実験を行います。
 補助者なしの目視外飛行による配送実験は、日本郵便と楽天に次いで全国でも3番目で、地方の自治体で実施するのは初めてです。
 これが実現すれば、買い物弱者の方にとっては力強い味方ができます。是非、成功させたいと思います。

 ドローンによる定期配送の実証実験について(佐伯市宇目) [PDFファイル/106KB]

第16回大分県ビジネスプラングランプリについて

 今年度で16回目になります「大分県ビジネスプラングランプリ」の受賞が決まりました。
 今回は、過去、一番多い74社の応募がありました。昨年度の応募が50件ですから本当に多くの応募があり、大変魅力的なプランが多かったのですが、このうちから6社を選び受賞となりました。
 最優秀賞は、今、大学発ベンチャーが盛んに行われていますが、「株式会社大分大学先端医学研究所」のプランです。この企業は、大分大学医学部発のベンチャー企業で、製薬会社などに、オーダーメイドで薬のタネになる化合物を提供するビジネスを展開します。薬のタネというのは、色々な病気に応じて、その病気に効く薬を作らなければいけませんが、病気ごとにタネが違ってきます。そのタネを効率的に作ることができるとのことです。
 優秀賞は2社あり、1つ目は、「株式会社隼斗(はやと)」です。子どもの難病治療において、世界中の医療情報、医師情報、論文などから、その病気の治療に適切な医療情報を提供することができるシステムを開発するものです。
 もう1つの優秀賞は「Cyber Robotics(サイバー ロボティクス)合同会社」です。製品の検査や工作機械の異常検知について、今まで、人の目に頼ってきましたが、AIで検知し見つけだすというものです。
 この他にも、奨励賞として3社を選定しました。1つは、「株式会社給与設計事務所」です。給与体系、給与計算、仕事内容の評価等もできる給与設計ソフトの開発に取り組むものです。
  それから、2つ目は、「大分紙業(しぎょう)株式会社」です。注射をするときの痛みを軽減する皮膚冷却装置の開発に取り組みます。
 3つ目は、「株式会社ナノプラネット研究所」です。非常に細かい泡である光マイクロバブルの優れた洗浄力を活用して、ペットの汚れを安全で簡単に落とすことができる装置の開発に取り組みます。また、血行をよくする効果もありますから、車イスの方が乗ったまま利用できる足湯装置の開発にも取り組みます。
 なお、3月1日にホテル日航大分オアシスタワーで表彰式と記念講演を行います。

 第16回大分県ビジネスプラングランプリについて [PDFファイル/18KB]

 ビジネスプラングランプリ受賞企業 会社概要・プラン概要 [PDFファイル/511KB]

ラグビーワールドカップ2019大会に向けた取組について

 ラグビーワールドカップ開催まで228日になりました。
 先々週の土曜日、BBC(英国放送協会)のスタッフが取材のため来県しました。取材に来られた方達は、大分の人がウェールズのことを知っているか非常に気にしていました。そこで、昨年6月、私がウェールズに行った話をしたところ、大分の人が関心を持ってくれているのかと安心した顔をしていました。改めて、試合で来る国やチームのことを県民の皆さんにPRする必要があると実感しました。たくさんの国の方が来県しますので、しっかりPRしていこうと思います。
 前回の会見で、ボランティアスタッフ1,500人の採用決定をお知らせしたところですが、今月10日に大分市コンパルホールと別府市ビーコンプラザで採用後初の研修を行います。この研修の後、開催までの間、仕事別など色々な研修を行うことになります。
 それから、今月7日には、元日本代表で福岡市のコカコーラ・レッドスパークスの桑水流裕策(くわづるゆうさく)選手らが、由布川小学校を訪ね、6年生全員とタッチラグビー体験などを行います。
 また、10日には、同じチームのコーチ・選手と、大分県出身で、日本ラグビー協会の年間ベストレフリーを6年連続受賞し、日本に6人しかいない協会公認A級レフリーの麻生彰久(あそうあきひさ)さんが、大分スポーツ公園多目的広場で、ラグビークリニックを行います。
 ラグビーについても、いよいよ、色々な動きが盛んになってきました。
 私からは以上です。


幹事社  ありがとうございます。発表項目について質問のある方はお願いします。
記者  別府港の話で、「人の流れの基幹拠点」として位置付けた理由と、別府港再編計画の素案ができるということですが、計画を策定して、いつぐらいから着手して、いつ頃までに整備を終えたいとお考えですか。
広瀬知事  港湾の整備にあたっては、重点的な位置付けを決めないで整備する手もありますが、大分県の場合は、大分港がすぐそばにあります。この大分港には多くのRORO船が出入りし、自ずと九州の東の玄関口の物流拠点として機能しています。
 他方、大分港と違い別府港は、大型クルーズ船が入港し、人の流れが非常に多いという実績があります。やはり、ここは、貨物より国際観光都市別府の港として「人の流れの基幹拠点」として整備することが良いと「九州の東の玄関口としての拠点化戦略」の中で位置付けられました。
 これからの予定についは、まず、明日の検討会議で議論していただき、パブリックコメントも実施しますので、それらの意見を踏まえ計画の策定ができれば、その後、PFI事業候補者への説明等が始まるということになると思います。
幹事社   他に発表項目について何かございますか。
記者  ドローンについてですが、今回の実証実験は、約1カ月間、回数を限って行うことになっていますが、この場所を実験フィールドとして、他の会社も含めて、今後も利用していくとか考えていらっしゃいますか。
広瀬知事  そこまでは考えていませんが、他にも実施してくれるのであれば、こんなありがたいことはありません。地域の実情として、住民に、どのようにして物を運ぶのかということが大きな課題になっていますので、地域の皆さんの協力をいただきながら実施していきたいと思います。
記者  今回のドローンの実証実験で距離が長くなったのは、去年、国土交通省が規制を緩和し、目視外飛行ができるようになったからだと思います。国が示した方針では、もっと人がいる地域でも遠くに飛ばせるようになってくると思うのですが、県として、将来的に、もっと範囲を広げるとか、最終的には県内に配送網を作るとか、どこまでのお考えをお持ちでしょうか。
広瀬知事  まず、規制緩和との関連では、前回の実証実験もそうですが、やはり、規制と実験の掛け合わせみたいなところがあり、実験をすると少し規制が緩和される、緩和されると実験がしやすくなるというところがあります。前回までは、操縦者か補助者が目視しなければ駄目ということでしたが、今回は目視外飛行で良くなりました。今回も、このような実験を実施すれば、段々と人がいるところで飛べるようになるとか、また、色々な規制の緩和につながっていくのだろうと思います。そこは、大いに期待しています。
 この先どうしていくかについては、県がネットワークを作るというようなことまで考えている訳ではありませんが、民間の活力を借りる方が良いかもしれませんし、そこは色々な方法があると思っています。
記者  前回に引き続き、モバイルクリエイトとciRobotics(シーアイロボティクス)という地場企業が実施するとのことですが、今後、大分以外の企業でも、積極的に実験フィールド等を提供することはお考えですか。
広瀬知事  実施したいという企業があれば、県内企業に限ることは全くないと思います。大事なことは、地域の住民の皆さんの生活の利便をどのように確保するかということです。したがって県内企業に限るということはないと思います。
記者  大分県としては、幅広く、色んな企業に門戸を開いているという理解で良いですか。
広瀬知事  そうです。先端技術や先端技術産業への挑戦ということもありますし、むしろ、大分にない技術や産業の方も多いかもしれませんから、大いに道を開いて来てもらうことによって、産業的にも社会的にも助かることもあるのではないでしょうか。
幹事社  よろしいでしょうか。それでは、発表項目以外で質問がある方はお願いします。
記者  日田彦山線についてお伺いします。1月31日に復旧会議検討会があり、そこで、JR九州側が前回示した収支改善の目標額1億6千万円の根拠と、もし1億6千万円に届かない場合は、自治体に財政支援を含めた援助をお願いしたいというお話があったと思います。
 前回の知事会見では、JR九州側が考える根拠や、意思を確認したいというお話だったのですが、1月31日に根拠などが示されて、再度、受け止めについてご意見をお聞かせください。
広瀬知事  ご存じのように日田彦山線の復旧については、トップでする会議と、その下準備として事務方でする会議の2段構えで、これまで議論してきました。1月31日の会議は事務方でする会議で、そこでどのような話が出るのかと思っていましたが、1億6千万円の話が出てきたというところまでは聞いています。事務方の会議に出てきた話で、トップの会議で出てくるかどうかと思っていますが言うべきことを言わなければいけないと考えています。
記者  トップ会談でそのような話が出てきたら、その時は言うべきことを言わないといけないというお考えですか。
広瀬知事  もちろん、前回の会談の時にも言うことを言っていると思います。同じように色々な議論になるだろうと思います。
記者  前回のトップ会談でも財政支援を求められ、自治体側としては応じられないと明確にお答えになっていたと思うのですが、その姿勢には変わりはないのでしょうか。
広瀬知事  まだ、実際に話がでてきてませんからノーコメントです。
記者  そうなると、次の復旧についての会議は、トップ会談になるというお考えでしょうか。
広瀬知事  その方が良いのではないでしょうか。事務的にもう少し議論するのか、トップ会談で議論するのか、いずれにしても、3月末までには何らかの方向性を出すということになっているから、あんまり時間もありません。
記者  その方が良いのではないかとおっしゃられましたが、2回連続で事務方の会議である検討会で議論して、少し話が煮詰まったから、トップ会談をした方が良いのではないかとお考えですか。
広瀬知事  新しい話が出てきたとも聞いてないないから煮詰っているのかな。あまり詳しくは聞いていません。
記者  聞かないようにしていらっしゃるのでしょうか。
広瀬知事  そのようなことはありません。
記者  年度内に何らかの方向性というところで、知事選との絡みもあるのかと思うのですが、急ぐ理由は何でしょうか。
広瀬知事  それは、やはり東峰村、添田町、日田市の地元の皆さんの気持ちを考えると、特に通勤通学をしている方のことを考えると、1日も早く復興することが大事で、何とかして方向性を出さなければならないというところがあるのは間違いありません。
記者  3月末までに、次のトップ会談を行えば、それで大筋決まるとお思いですか。
広瀬知事  今までの事務方の話のような具合だと、話が付かないですよね。
記者  知事と社長がお会いになればと。
広瀬知事  今、予断を持って申し上げるつもりはありません。方向性が出るのかと言われると、出ますとは申し上げられません。
記者  トップ会談をする方向で調整をしているということはないのですか。
広瀬知事  事務方で話をしてトップ会談をした方が良い、話が煮詰まらないのではないかということになればトップ会談をするでしょうし、もう少し事務方で知恵があるから事務方でということになれば事務方で検討会をするのでしょう。しかし、期限の問題はありますから、気にはなります。
記者  財政負担はできないという自治体のスタンスをかなり早い段階から明確に言ってきたにもかかわらず、JR九州側から1億5,700万円の要求があり、意図が分からないのではないかと思います。それでも、純粋に話し合いを続け、事務方は頭を悩ましているのではないでしょうか。次のトップ会談では、このような状況を踏まえ、JR九州側にどのようなことを尋ねられたいとお考えでしょうか。
広瀬知事  最初の話に戻って恐縮ですが、どのような話になるのか、どのような話が出てくるか分かりませんので、こうしますということは申し上げられません。ご心配いただいてるのはよく分かりますが、どのような話になるかは言えません。
 ただ、話をするのかと言われたら、今のような状況だとなかなか大変なのは事実ですから、早くJR九州におりてもらう話をしたいと思いますし、JR九州もそう思っていると思います。
記者  1億5,700万円の話から降りてもらえればということですね。
広瀬知事  そうなれば、すぐ話は付きます。しかし、そうはいかないとJR九州は言っているのでしょう。
記者  トップ会談になるか、事務方の会議になるか分からないと思うのですが、3月末という期限がありますし、次の協議の時期はまだ分かりませんか。
広瀬知事  年度内には目途を付けようとしているので、もう話し合わないという訳にはいかないのではないでしょうか。
記者  先日、防衛省から、来年度の日出生台演習場での沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の日程が発表されました。来年2020年2月上旬から3月上旬でという計画ですが、こうなると毎年度、日出生台演習場で米軍が関係する訓練が実施されることになります。そのような中で、地元では不安であったり影響があったりするのではないかと思うのですが、知事の受け止めをお教えください。
広瀬知事  実弾射撃訓練については、沖縄以外の地域で分担することになっていますから、やむを得ないことだと受け止めています。訓練が、ない年もあれば、ある年もあり、順番で決めることになっていますから、しょうがないと思っています。
 ただし、訓練の将来にわたる縮小・廃止についは、常に言っていて、よく理解していただきたいと思います。また、沖縄の負担軽減のための日米共同訓練は、既に沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練を受け入れていることから、非常に遺憾だと言っています。
 毎年、訓練をすることになると大変だというお気持ちはよく分かりますが、日米安全保障条約や、沖縄県の負担軽減の議論があるということは頭に入れておかなければいけないと思います。
記者  厚生労働省の毎月勤務統計調査の問題で、問題が発覚した後、厚生労働省の内部調査にも問題があり、国会でも、今、野党が追及しています。知事は、経済産業省時代にも多くの統計を見てこられたと思うのですが、そのような観点から感じるところがあればお教えください。
広瀬知事  確かに、経済産業省では、景気動向や民間設備投資動向など、色々な統計が重要な役割を果たしていることは間違いありません。しかし、行政改革で人手をできるだけ削らなければいけないことになると、統計部門は、もう少し合理的にできるのではないか言われることもあり、若干、気の毒なところはあります。そこは少し考えなければいけないという気もします。
 だからと言って、あのような形でルールにない方法で調査するのは、言い訳にならないのではないかと思っています。
記者  もう少し実態に即した統計手法に改めるべきだとお思いですか。
広瀬知事  そう思います。そのような議論が、当然、出てくると思います。しかし、それを今やって良いのか、今までやって良かったのかということになると、それは、切り離して考えることだと思います。
 大分県でも、今回の話を受け、大丈夫かすぐ調べましたが大丈夫でした。
記者  日出生台の話に戻るのですが、日出生台演習場で、先日、陸上自衛隊の誘導弾が一時不明になりました。知事のご感想をお願いします。
広瀬知事  話を聞いた時にはビックリしました。しかも、最初の話では演習場外に出たような感じもあり心配しましたが、演習場内で、しかも場外からは余裕のあるところで見つかったとのことで、大事にならず良かったと思います。
記者  演習場全体について、要望はありますか。
広瀬知事  安全に訓練を行ってもらいたいという気持ちはあります。でも、だから演習をしていると言われると分からないでもないです。
記者  先日、発表があった人口推計で、2年連続全市町村で減という結果が出ました。今回は減少幅も大きかったのですが、5期目を目指す知事としては、当然、2020年に社会増減をプラスマイナス0に均衡させるという目標を変更せずに取り組まれていくのかお聞かせください。
広瀬知事  高齢化が進み、今が自然減のピークに近いのではないかと思うのですが、それにしても、一昨年が8,000人減、昨年が9,000人減ですから、やはり困ったことだという感じがします。内訳としては、約6,000人が自然減、約3,000人が社会減で、両方とも少し増えていますから、子育て満足度や、高齢者の元気づくり、仕事づくりなどしっかり取り組んでいかなければいけないと思います。
 よく申し上げていますが、人口問題については、何十年もかけて今の人口構成ができてきたので、すぐに良くなる訳ではありません。だからと言って、今、手を打たず、先延ばしにすれば取り返しがつかなくなります。今が大事だと心して取り組んでいきたいと思います。
記者  沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の件で確認ですが、知事としては、日米安全保障条約や、沖縄県の負担軽減の関係から、訓練を分散・移転することをやむを得ないことだけれども、将来にわたって訓練を縮小・廃止して欲しいという考えは変わらないということでよろしいでしょうか。
広瀬知事  変わりません。それは常に言ってますが、縮小・廃止できると防衛省が言えることでもありません。国際情勢をどのように捉え、これからの体制がどうなっていくのかにもよりますから総合的に考えていただかなければいけないと思います。
記者  他によろしいでしょうか。ありがとうございました。
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