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令和2年7月7日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2020年7月27日更新
 

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:令和2年7月7日(火曜日)13時30分~
場所:第一応接室



令和2年7月4日からの大雨について

7月7日定例

初めに昨日からの大雨の件ですが、県内で多くの越水や浸水がありました。県では、土砂災害警戒情報や道路被害など全域で被害が出ていることもあり、非常に心配な状況にあるため、今日8時半に災害対策本部を立ち上げたところです。災害対策本部を中心にこれから応急対応にあたっていきたいと思っています。
 大雨は明日まで降り続くということですが、今のところ、お一人の行方不明者のほか、人的な被害は確認されていません。いずれにしても今日の本部会議でも言いましたが、人命第一で対応にあたってくれということ。もう一つは今回は新型コロナウイルスの感染防止についても、例えば避難所の設営や運営等について、ちゃんと対応出来るようにするこということ。もちろんこの件については、すでに市町村と打合せをしていますから、それに沿ってしっかりやってもらいたいと、この2点を特に指示したところです。
 被害の状況ですが、ご存じのように久大本線の豊後中村駅と野矢駅の間の鉄橋が流されたということがあります。浸水箇所については、方々でありますが、特に川に近い天瀬旅館街がだいぶ浸水の被害を受けているという話もあります。
 それから、確認を急いでいますが、上津江町で孤立をしている、あるいは中津江村で大きな土砂崩れがあったという話がありました。人命に関する被害の確認は取れていませんが、急いで警察と消防が、こういう状況で現地まで行くのは大変ですが、向かっているところです。
 もう一つは九重町で民家が幾つか倒壊したという話がありまして、これも確認を急いでいるところです。こういったことが、本部会議以降の状況として、確認を急いでいるところです。
 大分県の状況は以上のとおりですが、九州全体では昨日、熊本県、福岡県、佐賀県、長崎県で大雨による被害が発生しております。特に熊本県では7月4日からの豪雨で、県の南部を中心に大きな被害が発生しました。
 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に被災された皆さんに本当に心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 九州地方知事会では九州・山口9県の災害時応援協定がありまして、これに基づいて早速応援の動きを始めています。7月4日には、大分県から2名、福岡県から2名の計4名のリエゾンを熊本県庁に派遣をいたしました。
 その後、熊本県からの要請に基づいて、3市2町2村に九州各県から応援職員を派遣しています。
 従来のように、私の県はどこどこ町を担当しますというようなことで担当の県を決めまして応援をさせてもらうという、カウンターパート方式で応援を始めているところです。ちなみに大分県は相良村に5名の職員を派遣して応援に当たらせています。
 本日8時半に災害対策本部を立ち上げました。

新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第16回)、社会経済再活性化緊急推進本部(第4回)合同会議について

 その後10時半から新型コロナウイルス感染症対策関係で二つの本部が立ち上がっていますが、この合同本部会議を開催いたしました。
 まず新型コロナウイルス感染症対策本部会議の方ですが、首都圏を中心にして連日100名を超える新規感染者が発生していて、非常に県民の皆さんも心配しているわけですが、そのことについて少し状況を議論しようということが一つ。
 もう一つは今度の大雨で避難しているわけですが、初めて大雨による避難と新型コロナウイルス対策を一緒に対応する事態になりまして、そのことについてもう一度確認するため、新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。いろいろ議論がありましたが、国の見解では首都圏では、若い人を中心に感染者が多くなっていますが、軽症者が多く、病院に入院せずに、いろんな施設に隔離されてる状況だそうです。そういった意味で医療体制の逼迫感もなく、将来の不安材料にはなるが、今のところ全体として心配する必要はないということでした。私どもとしては6月18日に移動制限等が全面的に解除される時にお願いした、「各地域の感染状況等にも留意しながら臨機に行動してください。」ということを思い起していただきたいということでございます。
 したがって、感染が特に問題になっている新宿の夜の街等には、上京してわざわざ出かけることのないように臨機に対応してくださいとお願いを申し上げたところです。
  更に6月18日には、引き続き入念な手洗いや、咳エチケット、マスクの着用、そして3つの密が重ならないように注意するといったことをお願い申し上げましたが、そのことについても重ねて注意喚起させていただきたいと思います。
 これが感染症拡大に対する最近の動きについて今日の対策会議で決定したところでございます。
 もう一つは社会経済活動の再活性化についても、議論させていただきました。県内の中小企業、小規模事業者のものづくり、卸しや小売り、サービス業、飲食店などの活動ですね。さらには、おんせん県おおいたですから、旅館・ホテル等の活動もありますが、いろんなところで感染の拡大に十分に注意しながら、新しい生活方式を念頭に置いて対応をしていただいていることについて、関係部長から話があり、非常に頼もしく思っているところです。
  引き続き、しっかりやってもらいたいということを確認いたしました。
 以上、今日の午前中、豪雨対策と新型コロナウイルス対策について本部会議がありましたのでご紹介をさせていただきます。

令和元年「観光庁宿泊旅行統計調査」確報値について

 次に令和元年の観光庁宿泊旅行統計調査の確報が6月30日に発表されましたので、ご報告を申し上げます。皆さんご存じのとおりだと思いますが、令和元年の大分県への延べ宿泊者数は790万3千人ということで過去最高だった前年の777万4千人を1.7%上回っており、2年連続の記録更新ということでした。国内、海外合わせての数字ですが、今の惨状を考えるとむなしくなりますが、とにかく去年までは2年連続記録更新ということでした。
 こういう結果が出るということは、旅館・ホテルはじめ観光業者の皆さんが日頃から一生懸命ご努力いただいた結果でございまして、今年は大変厳しいですが、その時のことを思いながら頑張ってもらいたいと思っています。
 その内訳ですが国内の延べ宿泊者数が669万6千人ということで、これも前年に比べて5.7%の増加で過去最高となっています。
 これ過去最高になりましたが、一つは新しい天皇のご即位によりましてゴールデンウィークが10連休ということがあって国内の皆さんの旅行熱が高まっていたのではないかということ。
 もう一つは、ラグビーワールドカップ期間中に多くの観戦者が大分県にきてくれたということがあるのではないかと思いますが、過去最高の669万6千人ということになりました。
 一方で訪日外国人ですが約120万7千人となっていまして、前年に比べて16.3%の減となりました。こちらもラグビーワールドカップで欧・米・豪からのお客さんは3.4倍に増え非常に多かったんですが、韓国からのお客さんが減少したこともあって、こういう数字となりました。その分は、国内のお客さんでカバーし、全体としては2年連続記録更新ということでした。

令和元年(2019 年1 月~12 月)観光庁宿泊旅行統計調査 確報値 [PDFファイル/24KB]

令和2年の宿泊状況と誘客対策について

 昨年は良かったんですけれども、今年の宿泊者数は新型コロナウィルス感染拡大に伴いまして大変厳しい状況です。県の調査では、前年同月比で、4月は-84.1%。5月が-89.0%ということで、熊本地震やリーマンショックを上回る減少幅となっています。
 大変厳しいですが、県境を跨ぐ移動自粛も解除されて、これから徐々に増えていけばいいと期待しているところです。
 その期待の中で、新しい動きですが、まずは大分県の旅館・ホテルによる感染防止対策を前提として、チェックリストを作ってしっかりやりました。それが非常に評判良くて、6月1日から第一弾として実施している応援割りを利用して来ていただいたお客さんに行ったアンケート調査結果では、98%の方が安心して泊まれたという評価をいただいています。
 2%の方からはさらなる安心につながる提案をいただいてます。
 お風呂に入るときにどうしても混雑するということがあったり、旅館やホテルの食堂で取り分けての提供や水飲みのピッチなど共同で使っているのが気になったとか、いろいろ建設的なご意見をいただいて、旅館組合の方で、早速現場で対応させていただいています。第一弾は効果的に活用されて非常にうまくいきました。
 第二弾となる「旅クーポン」は、7月3日に募集が終わりましたがクーポン8000枚に対して5.4倍となる4万3276件の申し込みをいただいています。
 これから抽選をして当選者には7月10日からクーポンを発送させていただくことにしています。
 さらに第三弾として熊本県、宮崎県と相互誘客ということで割引旅行商品を造成し、7月13日から販売することといたしました。割引額は1万円以上の宿泊旅行の場合には一人当たり5,000円。5,000円以上の日帰り旅行の場合には一人当たり2,500円としています。3県合わせて1万5千人の利用を見込んでいるところです。
 実は相互誘客をやろうということになった後、熊本の大水害があったわけでございまして、甚大な被害があったけれども、どうしますかという相談をさせていただきましたら、熊本県さんの方では、こういう時だから、県外からもお客さんに来ていただければと、そういうふうに願っているということでした。むしろ元気をつけたいということだと思います。熊本県さんのご意向もいただきながら予定どおり販売を開始することにしたいと思います。
  加えてもうちょっと遅れるかもしれませんが愛媛県とも同じ旅行商品づくりで調整を進めております。そして8月上旬には国のGoToキャンペーンに移行することになると思います。切れ目なく、観光誘客はプッシュしていきたいと思っています。

近隣県との相互誘客について [PDFファイル/134KB]

OITAえんむす部出会いサポートセンター2周年と新サービス開始について

 それから平成30年6月27日に「OITA えんむす部出会いサポートセンター」を開設いたしまして、もう2周年になりますが、おかげさまで会員の登録者数は男女合わせて1460名ということになっています。男性女性半々ぐらいでちょうどバランス良く入っていただいています。これまで、結婚まで、ゴールインしたカップルが26組ありました。いま、それに向かって交際中というのが100組以上ありまして、我々の期待以上の成果が出ているんじゃないかと、大変うれしく思っているところです。
 こういうことでこれから、少し機能も強化していこうと考えていまして、今まではサポートセンターに行ってサポートセンターの機械でお相手を探すということをやっていましたが、8月1日からは、しっかりしたプライバシー管理の下にスマホでお相手を検索できるようにします。スマホで検索して、この人と話をしたいということになったら、センターの職員が相手の同意を得るということは、これまでどおりですが、検索はスマホで出来るようにするということです。
 また、県内の企業や団体が職員の結婚・出会いを応援したいということで、この「えんむす部センター」に協賛をしてくれた企業等があります。そういう企業や団体の社員は2年間の会費1万円が千円安くして9,000円でいいという制度も作ろうということで、さらに充実をさせていく予定にしております。

「OITA えんむす部出会いサポートセンター」 2周年と新サービス開始について[PDFファイル/60KB]

OITAえんむす部出会いサポートセンター [PDFファイル/243KB]

情報科学高校生との共創によるシビックテック推進事業について

 もう一つは情報科学高校生との協働によるシビックテックについてです。シビックテックというのは、もうご存じのように身近な生活上の課題や地域の課題をICTを活用しながら解決していくという試みです。公立高校に民間企業が常駐する全国で初めてのことだと思いますが、情報科学高校に今年4月から株式会社オートバックスセブンに常駐してもらい、ICTに関するラボを開設してもらっています。高校生のいろんな相談にのったり、授業のお手伝いをしてもらったりしているところです。
 この情報科学高校がオートバックスセブンのお力もいただいて、地域課題を幾つか選びまして、そのことをプレゼンで皆さんにお知らせをして、そして、よし俺はこの課題を解決してやろうという企業が出てくれば、それに応募をしてもらう。その中からいいものを課題解決のため事業化してくださいということで、そのための応援の資金を提供を考えています。
 この記者発表資料に書いていますが、事業内容として高校生チームから出た課題というのがありますけれども、どんな課題があるかというと、学校に行くときに荷物が重くて大変だとか、道端のゴミを減らしたいとか、暑いときに簡単にクールダウンしたいとか、いろんな高校生らしい課題があります。こういった課題を高校生がプレゼンして、我が社では、こうやったらいいと思っているというような企業から提案してもらい、それで事業を興してもらうということをやります。
 採択されたものでは合計250万円の範囲内で賞金を差し上げます。
 まずは高校生のプレゼンを7月14日に開催させていただくという情報科学高校生との協働によるシビックテックの推進ということをやっています。

高校生と連携・協働して課題解決に挑戦する県内企業を募集 [PDFファイル/333KB]

高校生の感じる課題、アイデアの例 [PDFファイル/210KB]

指定管理者の更新に係る公募の開始について

 最後は指定管理者の更新でございますが、お手元の資料のとおり、公募施設、ここに8つの施設の名前があがってます。これの指定期間が来年3月までとなっており、更新の時期になるので、また新しい指定管理者を募集したいということです。明日から9月8日までを公募の期間にして募集をします。
 応募を検討されている方で、情報が必要な場合は、いろいろ提供できると思いますから、担当部課に相談してもらえればと思います。
 いろんな会社の皆さんの参加を期待していますので是非応募をしていただきたいと思います。

 私からは以上です。

指定管理者の更新に係る公募の開始について [PDFファイル/143KB]


幹事社 それでは質疑応答に入ります。まず発表項目について質問のある社は挙手をお願いします。

記者 大雨の件で2点、お伺いさせてください。
 一つは知事の方から説明いただいて、被害がひどかったんですけど川に近い天ヶ瀬旅館街の浸水だとか上津江町とか中津江村の被害のお話もありました。この会見が始まるちょっと前にいただいた資料だとまだ盛り込まれていないんですが、現場対応で反映が難しいこともあるかもしれませんが、これは後ほど出されるもので反映していただけるということでよろしいですか。
広瀬知事 いいですよ。会見の直前に聞いたので、これは申し上げた方がいいという話を申し上げました。確認ができ次第、資料にして出すと思います。
記者 もう一つ、大雨の関係で既に避難者も出ていますが、避難所で具体的にどんなコロナ対策をしているか、もう少し細かく教えてください。
広瀬知事 今まではとにかく避難勧告が出たら皆さん避難してくださいということでしたが、今回は新型コロナウイルス対策もあるので、避難勧告は出たけれど、我が家は大丈夫だというような所はわざわざ避難しなくてもいいかもしれない。あるいは避難所に行かないで、近くの親戚のところに行っていただいてもいいかもしれない。というようなことで、何でも避難ということではなく、そこはよく、皆さん事情で考えてくださいということは申し上げている。
 もう一つは、避難所でできるだけ部屋をたくさん用意して、例えばお年寄りや妊娠中の女性といった方が個別に休めるような、感染防止に係る配慮をする必要がある。どうしても皆と一緒に過ごさなければならない人たちは、間仕切りをしっかり付けて密接にならないよう注意する。受付で体温を確認したり、アルコール消毒をお願いしたりして、事情を聞きながら、あなたはどこの部屋に行ってくださいというようなことを受付でしていただいていると聞いています。
 しかし、完全に徹底できているかどうか分かりませんので、よく確認してからということになります。

記者 水害が大変心配な状況ですが、この10年間で水害が3回、大分県西部に起きていまして、とりわけ平成24年と29年、そして今回ということですが、住民の方にとっては、またかというような思いもあるでしょうし、なかなか水害対策は難しいところもあるとは思いますが、こう続くと今後どうやって対策していくのかというのが課題になると思います。まだ、災害が発生したばかりで今後の対策どうするかということをお聞きしても難しいところはあるかもしれませんが、今のお考えをお聞かせ願えますでしょうか。 
広瀬知事 何回も大きな被害が続いてるとお思いになるかもしれませんが、実は中身がだいぶ変わってきていまして、今年なんかは本来なら堤防が壊れて、そこから水が来て、豆田町全体がまた水害にあうというというぐらいの雨が降ったけども、花月川の堤防工事の効果が出て、水がそれ以上は出なかったとか、いろんなことで強靱化の事業は実を結んでいるところがあり、随分被害は少なくなってきていると私は実感をしています。
 ただ、お話がありましたように、例えば旅館はお客さんに眺めのいい場所を楽しんでもらうために、川のそばといったことになる。そうすると、防水面では、なかなか安全性だけという条件ではいかないところもあり、配慮しなければならないが、全体としては少しずつ良くなってきてると思っています。
 私も昨日、日田の雨の量とか川の水位を聞いて、全面的な水害になるかと心配しましたが、何とか耐えられたのは抜本的な河川改修などで、水害の度に良くなってきているんじゃないかと考えています。
 そういう形で一気に強靱なものを作れれば一番いいけれど、時間はかかるけれども、少しずつでもできるだけ安全な対応をしていくのが強靱化ということではないかと思っています。
記者 新型コロナウイルスについて、東京で2日連続100人を超える感染者が出ていて、鹿児島県でもクラスターが発生していて、気を許すとかなり感染が広がるという気がするのですが、行き来を止めるとか、自粛をという以前の話に持っていかない判断をされた理由をもう少し説明いただけると。
広瀬知事 今の状況をいろいろ分析しましたが、東京都は、かつてはPCR検査をした4分の1程度が感染者となっていて、それだけギリギリの段階で検査をするということでした。しかし、現在は4%程度が感染者となっており、かなり前広に、幅広く検査しています。だからこそ、その中で感染が確認されるのが、4%位になるんだと思いますが、そういう中での百何十人だということで、これまでの100人超えと同じではなく、かなり検査をした結果の感染者だと言えるのではないかというのが一つ。
 また、感染者のほとんどが若年者で軽症者が多く、東京都の皆さんの話によると、夜の街の方々ということで、そういった意味でかなり限定されているのではないかと思います。今までのように東京都全体に感染経路が分からない感染者が増えているというのとは違うのではないかと思います。したがって、我々が慌てて東京に行かないようにするということを決める必要はないのではないかと判断しました。
 もう一つは病院の体制も、若い軽症者だったので、必ずしも病院に入院しているわけではなく、いろんな施設に隔離されていて、病院も逼迫した状況ではないということですね。

記者 さっきの質問の関連で、鹿児島県の感染が若干広がっている状況についてはどう。
広瀬知事 同じようなことじゃないでしょうか。
記者 夜の街に影響されているという。
広瀬知事 さっきから申し上げているように、東京都も鹿児島県もそういうところから感染は広がっていくんですよね。若い人だからいいやと、若い人が、また病院で移すかもしれないし、何かするかもしれないということを考えていくと、そういうリスクがあるということは事実でしょうね。そこは我々もしっかり用心しなければならない。油断してはならないと、しっかり肝に命じておかなければならないが、当面はそう考えたらいいのではないかということです。
 だから、全体として気をつけなければならないということは変わりませんから、6月18日の文書をぜひもう一度、読み起こして油断せずに対応してもらいたいと思います。
幹事社 それでは発表項目以外で質問がございましたら、お願いします。
記者 発表項目で、なかったのでいいですか。
 もう一つ近隣県との相互誘客の件で福岡県が入ってないのは。
広瀬知事 何か理由がよくわかりませんが、福岡県にお話をしたら福岡県としてはまだ他の県と一緒にやるというところまではいってないというような、ことでしたので、とくにこちらから、話をしていないわけではありません。
幹事社 その他ございますでしょうか。
記者 水害の件で、まだ終わってないと思います。その中で、こういった被害が出てることについての受け止めをまず一点と。県としてどのように対応していきたいか。最後に県民への呼びかけ、この3つ簡潔にお願いします。

広瀬知事 昨日からの大雨で、初日からこういう被害が出るのは私も実は意外でしたが、逆に言えば、あまりここで驚いてはいけないという感じがしますが、他の所と同じように大きな雨が降ったんだなと実感しています。
 今回の雨は先ほどお話がありましたが、頻繁に雨が降る中で、しかも豪雨が降って、また被害かという感じが県民の皆さん、実は私もそういう気もしますが、よく分析してみると、だいぶ堤防が強化されているから助かったとか、道の法面もこういう強靱化をやってきたから良かったとか、というところもありますから、これからも根気強く強靱化を心がけながら県民の皆さんが安心して暮らしていけるような環境を作っていくことが大変大事だと思っています。
記者 まだ雨が降り続くと思います。県民の方にどういった行動をしていただきたいでしょうか。
広瀬知事 本当に県民の皆さんご心配をおかけしますけれども、自然の脅威は怖いものですから、今年は特に新型コロナウイルス対策にも十分に留意をしながら避難すべき時は避難をしていただくということで、ぜひご協力をお願い申し上げます。
記者 水害の関係で、先ほど知事がいずれまとめに盛り込まれるということですが、今、把握されてる状況で結構ですが、天ヶ瀬町の旅館に川があふれて浸水したということですか。
広瀬知事 そうですね。
記者 人的被害は、いまのところ。
広瀬知事 ないですね。
 天ヶ瀬町の旅館街は、よく水が出ますから避難していたんじゃないかと思いますが、今のところ人的被害がでたという話は来ていません。
幹事社  その他質問ございますでしょうか。
よろしいですか。
広瀬知事 状況は、また分かり次第、本部の方から発表させていただくということになると思います。よろしくお願いします。
幹事社 では、よろしくお願いします。
 これで今日の会見を終わりたいと思います。

※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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