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ようこそ知事室へ

令和3年2月2日知事定例会見

印刷ページの表示 ページ番号:2021020200 更新日:2021年2月16日更新

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:令和3年2月2日(火曜日)13時30分~
場所:第一応接室

記者会見時に配布した資料を掲載します。会見録は近日中に掲載します。


新型コロナウイルス感染症の発生状況及びワクチン接種について

2月2日定例記者会見

 初めに新型コロナウィルスの感染状況等ですが、今日、国が緊急事態宣言の取り扱いの見直しを決定すると伺っています。

 大分県における新規感染者数は、1月の間に医療法人や福祉法人の福祉施設などで9件のクラスターが発生し、昨日までで累計1166名となりました。

 総合的な評価としてはステージ2にとどまっていると判断していますが、病床利用率は20%を上回り、ステージ3の基準を超えているため、引き続き、予断を許さない状況だと言えます。

 早期探知による封じ込めが何よりも大事ですので、医療機関や社会福祉施設では職員や入所者の日常的な健康観察に十分に注意していただきたいと思います。熱や喉の痛み等々があった場合は、この職員や利用者をすぐPcr検査等をするだけではなく、例えば病院や施設の中で高齢者の多い施設では、通常何人かは熱のある方、喉の痛い方がおられるかもしれませんが、それが2倍、3倍になったときには、新型コロナウィルスを拡大しているかもしれませんので、検査等を拡大して実施していただいているところです。

 それでも1月には、医療機関や社会福祉施設でクラスターが発生しましたので、大変恐縮ですが、引き続き十分な注意をお願いしたいと思います。

 次にワクチン接種の準備状況ですが、3月中旬から予定している医療従事者を対象としたワクチンの優先接種に向けては、温度をマイナス75度まで下げるディープフリーザー設置により接種の拠点となる基本型の接種施設が大分県では、すでに19カ所確保できました。

また、実際に他の病院でワクチン接種をやる連携型の接種施設として、約200カ所を協力いただくことになりました。19の基本型の接種施設と、200カ所以上の連携型の接種施設を拠点にして体制を作っていくことになると思います。

 高齢者や基礎疾患のある方などのワクチン接種につきましても、市町村や医師会などと連携して体制の整備を進めているところです。

 何が起こるかわかりませんが、とにかく、今の段階でできるだけの準備をしっかり進めていくという状況です。

 今日、国が緊急宣言の取り扱いをいろいろ検討すると思いますが、それについて対応が必要な場合には、もちろん大分県としても、いろいろ対応策を検討することになると思います。

 以上がコロナの関係です。

Web物産展「おんせん県おおいた~いいもの うまいもの市~」クーポンキャンペーン第2弾の開催について

 次にWeb物産展「おんせん県おおいた~いいもの うまいもの市~」のクーポンキャンペーンについてです。昨年の11月30日から12月25日まで第1弾をやりましたが第2弾をYahoo!ショッピングと楽天市場で開始します。

  Yahoo!ショッピングは2月10日から、楽天市場は2月22日から開始ということになります。お手元に資料にあるとおり、第1弾は県内の92事業者に参加をしていただき、実施したところ、期間中の売り上げ目標であった2億円を上回る2億1500万円の売り上げがありました。

おおいた和牛、りゅうきゅうだとか、県産のお酒、お酒は焼酎が多かったですね。炭酸水等の食品の他に、大人の世界では判子廃止と言ってますが、お子さん用の判子が好評だったそうです。

日用品も売れたと聞いています。

 参加事業者の中にはこの物産展に併せて独自のポイントを付与する事業者もありました。30%引きに、また何%引きかを独自で増やすというようなことを工夫したところもあったということです。

 第2弾のキャンペーンは100を超える県内事業者が参加すると聞いています。

 また県産品の販売促進のいいきっかけになるのではないかと思っています。

Web 物産展「おんせん県おおいた~いいもの うまいもの市~」第2 弾 [PDFファイル/193KB]

「びじゅチューン!×OPAM なりきり美術館」の開催について

 次に「びじゅチューン!×OPAM なりきり美術館展」の開催についてです。

 OPAMは昨年末に、本当におかげさまで、累計の入館者が300万人を超えるなど、コロナ禍ではありますが多くの方にご利用をいただいています。

 この度、「びじゅチューン!×OPAM なりきり美術館展」を2月19日から開催します。「びじゅチューン!」、どんなものだということで、まずは動画をご覧いただきたいと思います。

<VTR視聴>

 NHKのEテレの人気番組に「びじゅチューン!」というのがありますが、それとOPAMとのコラボレーションによる体験型の企画展です。

 アーティストの井上涼さんが製作したアニメや映像を通じて楽しくいろんなものを鑑賞することができます。

 先ほどご覧いただいた「お互い擬態!熊野磨崖仏」のほかに、ここにあるように「体感!ザパーンドプーン北斎」では、有名な葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の作品さながらに波の中に入り込んで船に乗っている人物たちになりきって体験できます。

 お子さんもあるいは美術館はちょっと取っつきにくそうだという方もいろいろ美術を楽しみながら見ることができる大変面白い企画ではないかと思っています。

 岸田劉生の「麗子」になりきったり、「見返り美人」が動きに合わせて動くといったように、いろいろ楽しみがあると聞いています。

 ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

びじゅチューン!×OPAM なりきり美術館チラシ [PDFファイル/3.61MB]

大分を楽しむWebマガジン「edit Oita」の開設について

 次に「大分を楽しむWebマガジン「edit Oita」の開設について、ご紹介させていただきたいと思います。

 コロナ禍で巣ごもりする方が多い中、ネットで旅やグルメに関する記事配信を見る方が増えています。大分の様々な味力を首都圏や関西圏など県外在住の20代から40代の女性をメインターゲットに発信する「edit Oita」というポータルサイトを開設しました。

 コンセプトはとにかく「大分を楽しむWebマガジン」ということで、大分県の誇る温泉、グルメ、ショッピング、観光、移住定住を想定したライフスタイルなど様々な分野をテーマに記事を発信いたします。

 掲載記事は「風景」「ものづくり」「人」の3つの視点から大分の魅力を掘り下げてレポートします。初回の大分の風景を紹介する「大分じかん」では、冬の、まさに幻想的な時間をもたらす由布院の朝霧を紹介しています。それから大分の「もの」を取り上げる「食卓で使いたい大分の手仕事」では、杵築の磁器作家・坂本和歌子さんの作品を紹介します。坂本さんは、こちらに移住して製作活動をしている方です。

 人物にスポットを当てる、「あの人に会いたい!」では、たけた駅前ホステルcueの堀場さくらさんを紹介します。堀場さんも、こちらに移住して、ホステルを始めている方です。今後の特集記事として女性からの支持が厚いフリーアナウンサーの宇賀なつみさんが別府温泉を旅する様子を、彼女の視点から魅力を紹介してもらうことも考えているところです。

 先ほど、コンセプトを、大分を楽しむWebマガジンと申し上げましたが、ターゲットをどこに置くかといろいろと議論しました。大分県の国内旅行者は家族連れが多いということで、逆に未婚の女性や女性の友達同士の旅、あるいはお子さんのいないカップルだとか、そういうところは、まだ捕まえきれていません。そういった方をターゲットにしてみたらどうだろうかということで、このあたりの心に響くWebマガジンを作っていきたいと思います。

 雑誌「an・an」とか「クロワッサン」だとかウェブマガジン「コロカル」などを運営するマガジンハウスと連携をしてやることになっています。

 このサイトオープンを記念して「今年は行きたい!大分おんせん旅」プレゼントと題しまして県内にある5つの旅館ホテルにご協力をいただいて2万円分の宿泊割引券が抽選で当たるキャンペーンを実施いたします。

 3月14日まで受付していますのでぜひ、ご覧いただければと思います。

大分を楽しむWeb マガジン「edit Oita」始動 [PDFファイル/1.03MB]

大分県立看護科学大学及び大分県立芸術短期大学の理事長予定者について

 最後になりますが、大分県立看護科学大学および大分県立芸術文化短期大学の理事長予定者についてです。

 看護科学大学は村嶋幸代さん、芸術文化短期大学は小手川大助さんに引き続き理事長をお願いすることにいたしましたので報告させていただきます。

 もう、村嶋さんについては、ご存じのとおりですけれども、平成24年に理事長に就任して以来、看護学の教育研究に尽力されています。とくに人工呼吸器等の管理だとか床ずれの処置など医師の補う的な役割を担う専門性の高い看護師を養成していただいています。全国的にも教育プログラムは高く評価されている方で、ぜひ引き続きお願いしたいと思っています。

 もう一つ村嶋さんは、心豊かな看護師さんを育てる必要があるということで、地域に出かけて地域の方の健康相談といったことも、学生と一緒に受けるということをやっていただいていまして、看護学を教えるだけでなく、看護の心がけみたいな温かい気持ちというのを教えるというところが、素晴らしいなと思っているところです。

 小手川大助さんについては、昨年4月に理事長に就任をいただき、あれから、もう1年になるかと思いますが、前任者が急にお辞めになったため、その残任期間をやっていただいたわけです。任期がきましたので、もう一度任命をさせていただいたということです。

 ご存じのとおりでございますが、大変豊富な経験と国際感覚をお持ちで、芸術文化の世界でもいろんな人脈がありますので、その辺を存分に大学で活かしてもらえれば大変ありがたいと思っています。

来年度は芸術文化短期大学もちょうど創立60周年を迎えることになりますので、新たな感覚で大学づくりを進めていただきたいと思っているところです。

 ということで両理事長にお願いしますが、これから元気一杯健闘していただくことを心から願っています。

 私からは以上です。

公立大学法人大分県立看護科学大学令和3年度からの理事長予定者について [PDFファイル/68KB]

公立大学法人大分県立芸術文化短期大学令和3年度からの理事長予定者について [PDFファイル/139KB]


 幹事社 ワクチンの接種についてです。医療従事者の優先接種は2月下旬からでしょうか。


 広瀬知事 いや3月ですよね。2月下旬は先行接種が1万人で、大分県は100人ぐらいだろうということでした。


 幹事社 そちらの分ではなく、いわゆる医療従事者の接種を3月中旬から始めて、その基本型接種医療機関、基本型接種施設を19確保したということでしょうか。


広瀬知事 ディープフリーザーを置いて、ワクチンの原液をそこに置いて保管しておくところが19施設あります。そこから、200カ所に配って打っていただくことになります。


 幹事社 県民の関心の高いことなので、ひとつは基本型接種施設、19の医療機関名を公表していただきたいというのが一点と。連携型接種施設、これも200以上とおっしゃったんですけれども、かなり多いですよね。


広瀬知事 多いですよ。お医者さんが、移動するよりもできるだけ自分の病院で打てるようにした方がいいだろうということです。19施設と、200の施設の名前の公表はできると思います。


福祉保健部 200の連携型施設はまだ募集中なので、まだ幾つか確定していません。基本型連携施設は19で確定しますので公表可能です。


 幹事社 確保中とおっしゃいましたが、いつぐらいまでにどの程度確保して、いま医療従事者の話をされましたが、高齢者などの接種の見通しを教えてください。


 広瀬知事 この200施設は病院のお医者さん向けですから、それと、高齢者から始まる一般の方への接種は、またやり方が違ってくるのだろうと思います。いずれにしても、19施設は基本的に固まりましたから、200施設のところは、固まりしだい発表できると思います。幾つぐらいが適当かということは、私は200施設もあれば十分じゃないかと思っていましたが、担当がいろいろ考えてくれていると思います。


 幹事社 医療従事者とは話は別で、高齢者や一般の方がいつから接種を受けられるのかが気になりますので、その見通しを教えてください。


 広瀬知事 国は、高齢者が受けられるのが、4月1日以降と言っています。国が公にしている以上のことは情報を持っていません。本当にファイザー社からワクチンがちゃんと来るのか国の認可が得られるのかどうかとか、いろいろまだ乗り越えなければならないことがあると思います。いつから必ずというわけにはいかないのではないかと思います。


 記者 コロナのディープフリーザーを置く施設ですけれども、今回の16台のディープフリーザーが国からきて16施設というお話があったと思いますが、それは国から来る分が増えたのか県が自前で3台確保したので、19施設になったのでしょうか。


 広瀬知事 国から来る分が増えました。


 記者 ワクチンについては、海外から輸入するということもあり、相手のあることで、なかなか時期が見通せないこともありますが、準備の部分でシステムが、マイナンバーと連携してのシステムが浮上したり、そこの方針が国の方も固まってない部分もありますが、準備をする自治体として、どういうふうに思っているのかということを教えてください。


 広瀬知事 それは手際よくやっていくためには、安定したシステムができるだけ早く出来ることが大事だと思います。そういった意味では、まだシステム開発中ですというのはちょっと心配の種でもありますが、そんなに難しいシステムではないと思いますので、ちゃんと間に合うと思います。


 記者 今日、緊急事態宣言の延長ということで延長に対する知事の受け止めはいかがですか。


 広瀬知事 予想しかありませんが、幾つか解除をして、大部分は延長ということになるだろうと言われていると思います。これまでの経緯から言ってそれはやむを得ないことかなと思っています。

 全部解除できれば一番いいけれども、なかなかそうはいかないだろうと思います。やった以上はこれで一安心だなというところまで感染拡大が防げる状況になるまで、やらざるを得ないのではないかと思っています。

 ただ、大分県なんかも含めて宣言をしてないところから見れば、長引けば長引くほど、もう一つの社会経済の再活性化が心配なところです。「もう、ギリギリだよ」、「もう、これ以上持たないよ」というような声も聞きますから、そこを我々はしっかり、応援をしていかなくてはならないということを忘れないようにしなければならないと思っています。

 本当に医療関係者は、あと3週間あれば解除できるということになれば見通しをもって体制を作って準備をすることができますが、そこが分からないのが一番辛いと思います。


 記者 ステージ2ということですけど、いまところ飲食店への時短要請とかという考えはないですね。


 広瀬知事 ありません。


 記者 緊急事態宣言延長にともなった、先日発表いただいた以外の、それに上乗せするような事業者への支援、施策とか考えていますか。


 広瀬知事 もうあれ以上はする必要はないと思っているわけではありませんし、考えをストップさせているわけでは決してありません。しかし、いまのところ、この間決めたことを実施に移していくことが大事だと思っています。

 他に、これ忘れているのではないか、これがあるぞということがあれば、よく聞かせていただいて対応を考えなければならないと思っています。

 県は感染拡大防止と併せて社会経済の再活性化をやっていくという二つの目標に掲げていますから。


 記者 先ほどの緊急事態宣言延長の絡みもあるので大分県としても必要あればいろんな対応を考えていくということに、ちょっと触れられましたけれども、具体的には、こういう状況になったらこういうことをするとかいう、いまのところの考え伺えますでしょうか。


 広瀬知事 県内はもちろん県の周辺でも、感染がある程度落ち着いてくればいろんなことをまたやれると思っていますが、それ以上の考えは持っていません。

 一つは、どうしても経営的に苦しくなっていると、したがって運転資金などを何とかしてくれという話は、もう感染とは関係なく、治まろうが治まるまいが、とにかく応援をしなきゃならんというのがあります。

 もう一つは感染状況をもっとよく落ち着いた時にやれるような手がある。Gotoトラベルなんか、そうでしたよね。


 記者 関連で、もうすぐ1年に、県内でもなる。


 広瀬知事 なりますね。


 記者 医療機関の負担、引き続き高い状態が続いている中で、国の医療従事者向けの交付金というのがあったと思います。県の方が取りまとめていると思いますが同じようなものを独自で県でやられる考えはないか、もしくは、それを国に同じようなことを再び条件に出ますので、要望するようなお考えはないかということをお聞かせください。


 広瀬知事 医療機関、非常に粘り強く治療にあたっていただいておりまして、そのことについては、本当に心から敬意を表し、また感謝申し上げているところです。

 国もそこを非常にコロナ対策の要の部分だというふうに考えておられます。必要に応じて対策を打ってくれていると思います。我々もいま県独自に何か考えたり、考えてくれということを国に言う考えはありません。国の方でも、いま十分に考えてくれているのではないかと思っています。


 記者 緊急事態宣言に関する話で恐縮ですが、いま、お願い事として対象地域に対しての往来の自粛だとか、お願いをしていると思います。延長になった場合については、これもそのまま、引き続き、それも延長になっていくのでしょうか。


広瀬知事 先ほどちょっと申し上げましたけれども、実際にどういう流れになるのかを見て必要ならば、本部会議をやって県としてどうするかということを決めていくことが筋だろうと思っています。仮に今と同じようなことを国で延長することになれば、それでも移動制限はもういりませんよというのはなかなか難しいかもしれません。よく議論をしたいと思います。


記者 コロナとはちょっと関連しますが、新年度当初予算と補正予算の進みぐあいはいかがでしょうか。


広瀬知事 コロナもあるので、いろいろ様子を見なきゃというところもありますが、逆にコロナがあるからグズグズしてられないなというところもあるので、今、事務方にはかなり無理を言って編成を急がせているという状況です。したがって、作業は順調に進んでいると思います。

 急ぐものは補正予算でやり、来年度からやってもいいなと思うものは通常の予算でやることになっていくと思います。


司会 それでは今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。


広瀬知事 ありがとうございました。


※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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