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ようこそ知事室へ

令和3年4月1日知事定例会見

印刷ページの表示 ページ番号:2021040100 更新日:2021年4月1日更新

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:令和3年4月1日(木曜日)13時30分~
場所:第一応接室


令和3年度のスタートにあたって

令和3年4月1日知事定例会見

 新しい年度を迎えまして、人事異動が実施されました。午前中、幹部職員に対しまして、当面の政策課題と取り組み姿勢について簡単にお願いをしたところです。

 5点ありますが、一つは新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底と社会経済の再活性化です。新型コロナウイルス確認されて早1年ということになり、状況はおかげさまで、だいぶ安定をしております。やっぱり心配は変異株です。3月21日に1件目が確認されました。この21日の分は非常に早めに連絡をしていただき、他の人と接触がなく、それで終わったのですが、今日、新たに変異株の疑い事例がさらに5件確認されております。3月21日に確認をされてから、ちょうど、これで10件になります。すぐ、この変異株についても、積極的な疫学調査を実施し感染を封じ込めることが非常に大事なことだと思っております。

 県民の皆さん、ご心配おかけしますが、これまでの普通のコロナウイルスと同じように十分に用心をし、おかしいと思ったら、早めに連絡をしていただいて病院に行っていただくことにつきると思いますので、是非よろしくお願いします。また、経済的な打撃を受けた観光や飲食業、物づくり事業者に対しても、引き続き万全の体制で臨みます。コロナワクチンの先行接種が始まりましたが、引き続き着実に進めていきます。

 第二の課題は県土の強靱化、自然災害への対応です。7月豪雨からの復旧・復興はもちろん、併せて県土の強靱化をしっかり行います。

 それから三番目は大分県版地方創生の加速前進です。子育て満足度、健康寿命、障がい者雇用の3つの日本一を目指します。それから農林水産業や商工業の振興を強化し、人を大事にして仕事を作り、地域を活性化してまいります。

 それから4つ目は先端技術への挑戦です。いろいろな課題が動いておりますが、引き続きしっかり動かしてまいります。

  そして5番目に課題の多い年ですが、大分県庁の強みは組織として仕事をしていくという組織力なので、それぞれの部署において明るくて風通しのいい職場を作っていこう、職員一人ひとりの健康に十分気を付けながら皆が情報を共有し、そして、いろいろ明るく議論をし、仕事をしていくと、そういう職場を作って組織力を付けてやりたいという話をしたところです。

 

「新しいおおいた旅割」の拡充について

 それから第二点が「新しいおおいた旅割」です。3月20日からGo Toトラベル事業の県内旅行割引をやっているところですが、最初2億円で始めましたが、おかげさまで大変人気が良く、ほとんどのところでは売り切れの状況です。

 そうした中、緊急事態宣言地域外にも、もう少し支援をという話をして、ステージ2以下の地域の県がやる分について国が応援する制度ができました。3月20日から開始したところ、非常に評判がよく、予算は大体枠は使い果たしたという時に国の支援策が出て、さらに多くの方に、「旅割」を利用していただけるようになりました。宿泊代金の割引だけではなく、旅行期間中に地域のお店で使用可能なクーポン券を1人1泊当たり2000円を限度に付ける予定です。

 早速、今日付で補正予算の専決処分を行いました。お手元に配っておると思いますが、35億円の予算の専決処分を行ったところです。多くの方に利用していただき、そして旅館や地元の飲食等々、応援しようということです。

「新しいおおいた旅割」の拡充について [PDFファイル/173KB]

令和3年度一般会計4月専決予算(第1号) [PDFファイル/67KB]

『おおいた不妊・不育相談センター“hopeful”』について

 それから第3番目が「不妊・不育相談センター」の開設です。大分県では以前から大分大学に委託をしまして「不妊専門相談センター」を設置して相談業務に応じていました。毎年600件を超える相談に対応してきました。

 さらに1月、大分市長と政策協議を行い、大分市と共同で、「不妊専門相談センター」を拡充し、「不妊・不育相談センター」に本日から改称します。名前を不妊・不育という両方にかけた名前にすると同時に、相談の時間ですが平日は16時を20時まで延長して相談に応じるということにさせていただきました。相談時間が平日、火曜日から金曜日までは12時から20時まで、土曜日は12時から18時までということです。

「おおいた不妊・不育相談センター」について [PDFファイル/47KB]

第22回別府アルゲリッチ音楽祭の開催について

 それから別府アルゲリッチ音楽祭です。昨年のアルゲリッチ音楽祭は新型コロナウイルスの感染拡大により残念ながら延期となりましたが、今年はアルゲリッチ音楽祭が実現できそうです。ミッシャ・マイスキーさんとのデュオでやっていただくということで5月14日、東京のオペラシティを予定しています。

 それから5月16日に、別府のビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで予定しています。それから5月22日はiichiko グランシアタに登場して頂きます。別府アルゲリッチ音楽祭の入場者数については会場定員の50%とします。この後、2時半から正庁ホールで伊藤京子総合プロデューサーから魅力的な詳細説明があります。

第22回別府アルゲリッチ音楽祭パンフレット [PDFファイル/1.78MB]

大分県立美術館OPAM特別顧問の退任について

 それから最後に、県立美術館OPAM特別顧問を井上洋一さんにお願いしておりましたが、昨日3月31日付けで特別顧問の職を退任しましたのでお知らせいたします。

 井上さんは東京国立博物館の副館長も務めておられましたが、4月1日付けで奈良国立博物館の館長に就任され、辞任ということになりました。企画や調査研究など学芸員の育成・指導にも力を入れていただき、国内外の美術館や博物館との連携・交流の促進を通じて、学芸員・美術館員に大いに刺激を与えてくれました。

 本当に2年の間いろいろとやっていただきました。現在開催中の「びじゅチューン×OPAM なりきり美術館」など、全国で開催希望が多い展覧会を大分に持ってこれたのも、井上さんの大きな功績です。

 それから、財団の理事は任期の6月まで引き続きお務めいただくことになっています。あと、井上さんの後任は、しかるべき人を探してお願いしたいと思っているところです。

私からは以上です。


幹事社 発表事項について質問のある方お願いします。


記者 「新しいおおいた旅割」の件ですが、5月の地域のお店で使えるクーポン券の発行というのは新しい話ですね。


広瀬知事 いまある旅行クーポンは、ちょうど予算の枠がなくなったので、県費じゃなく国費を活用し、引き続き4月1日からやります。しかし、クーポンは大分県で準備が必要なため、5月から開始します。


記者 これまでどのくらいの予算を組んで、大体どのくらい使っていたんでしょうか。


広瀬知事 これまでは2億円、それが今度は、補正としては35億円ですが、状況を見ながら使っていくということになると思います。


幹事社 他にありますでしょうか。


記者 今日、変異株が5件出たということで変異株が増えつつありますが。


広瀬知事 変異株が出ましたけれども、まだ、あらゆる数字がステージ1なんです。この旅割はステージ2以下の県ならいいと言われているので、まだ余裕を持って旅割をやれる状況だと思っています。

 しかも、変異株が増えて、ちょっと心配だとお思いになるかもしれませんが、ほとんど経路が分かっておりますので、濃厚接触者を中心に今押さえ込みをしているところです。

 したがって、今のところは封じ込め可能と考えています。なお、この変異株が出たのは大学ですが、対応策について今日大学が自ら発表すると思います。


幹事社 その他ありますでしょうか。なければ発表項目以外の質問のある社、お願いします。よろしいでしょうか。


記者 今の変異株のことになりますが、全国的にも急速な拡大というのが相次いでる中で、押さえ込みを目指そうとされていると思いますが、検査体制や医療体制を含めて第3波を経て今の状況と、これからの変異株について、どういうふうに注目されていますか。


広瀬知事 変異株、大分県で疑わしいものを含めていま10件出ましたというふうに申し上げまして、事態を決して甘く見ているわけではありません。十分に注意する必要があると思っていますが、今回の10件については、感染経路がだいぶわかってきておりますから、なんとか押さえられるかと思っているところです。

 そういう意味で旅割等についても今までどおりやればいいと思っていますが、変異株に対する警戒は、十分に持っておく必要があると思ってます。変異株といいましても、今、疫学的に分かっているのは、普通の新型コロナと同じように早期に感染経路を追跡し、その感染経路にある濃厚接触者一人ひとりを押さえていって、そして全体として感染の封じ込めをはかっていくという、ことにつきるわけです。

 今度の10件のうち最初に出た1件はまさに、それでして関西の方に行って、感染したということで、帰ってきて他の人と接触をせずに様子を見てすぐ保健所に連絡をして、そして保健所から病院に話してもらって、それで病院はしっかりと防護服を着て検査をさせてもらったと、そして入院して、本当にその1件で、その件は終わりました。

 したがって大事なことは早めの疫学調査と封じ込めのための努力、保健所や、また本人の努力ということが大変大事なので、それを今後とも一つひとつ丁寧にやっていくことが大変大事だと思います。
県民の皆さんにもご心配をおかけしますけれども、大事なことはそれしか方法がありませんので是非ご協力をお願いします。


記者 他県のリバウンドと言われてる中で、他県の感染者の増え方があまりにも急速な事例が相次いでいますが、そういった状況を知事としてはどのようにご覧になっているか。


広瀬知事 今、10件疑わしいのがありますが、これがあっという間に倍々といけば、他県と同じようなことになるわけで、この10件がどういうふうに動くかという、この数日の動きが非常に大事だと思っておりますので、警戒感を持って見ているところです。他県の動きも、おっしゃるように、十分に頭に入れ参考にしながら対応していきたいと、思っています。


記者 まん延防止措置が、明日大阪で適用ということですが、人の行き来という面も含めて大分県の対応はいかがでしょうか。


広瀬知事 まん延防止という制度は今度の法改正でできた制度ですよね。宣言まではいかないけれどもまん延防止ということで都道府県の判断ということだろうと思います。これはこれで動きをよく見ておく必要があると思います。

 特に感染が急速に拡大している地域への旅行、そういった地域からの旅行については、十分慎重にしてくださいということを申し上げていまして、その中にまん延防止等重点地域が入れば、それも含めて考える必要があると思っています。感染拡大防止策にどういうふうに地域を位置づけてやっていくかということはすぐにでも相談する必要があると思っています。


記者 聖火リレーが今月県内にやってきますが、他の県の例を見ると結構密になっているという状況が報道されていたりします。そのことに対して何か対策とかいかがでしょうか。


広瀬知事 聖火リレーについては密にならないように淡々とやっていこうというふうに思っていますが、場合によってはいろいろなことを考えていく必要があると思っています。


記者 まん延防止措置の関係で大分県はステージ1ということですが、今後そういった要請を県として考えなければいけない可能性というか、そのあたり知事としては何か基準みたいなものは考えられているんでしょうか。


広瀬知事 いえ。まん延防止措置とはステージで言うと、ステージ4相当の緊急事態宣言地域にいたらない、ステージ3ぐらいのところを考えているというふうに聞いておりますけれども、大分県の場合には今、皆さんのおかげでステージが1でございますから、そこまで考える必要はないと考えています。したがって、まん延防止措置の基準を大分県のみで考えるということもやっていません。


記者 春の選抜の件は決勝ですけど県勢が54年ぶりに決勝に進んだというところの知事の受け止めとエールみたいなものがあれば。


広瀬知事 私、実は準々決勝勝って準決勝まで行けば本当に御の字だと、準決勝に行ったら応援に行くよというようなことを言ってたぐらいでした。それがなんと決勝というところまでいきまして、本当に自分でも興奮するぐらい喜んでいるところです。

 特に、立派だなと思うのはエラーが0という記録だそうでして、甲子園の中で上がらずに、エラー0で、しかも0どころではなくて、要所要所でファインプレーが出たり、ものすごく立派に守ってますよね。ああいうところが、野球における伝統校ではないですが、非常に手堅く立派ないい野球をする学校だと回を追うごとに感心をしているところです。ぜひ、いいお土産を持って帰って来ていただきたいと思います。


幹事社 他にある社はありますでしょうか。
 以上で、よろしいでしょうか。以上をもって、今日の知事会見を終了させていただきます。


広瀬知事 ご参考までに7回表終わって2対2です。
ありがとうございました。


※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]


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