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ようこそ知事室へ

令和3年9月21日知事定例会見

印刷ページの表示 ページ番号:0020210921 更新日:2021年9月21日更新

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                    
日時:令和3年9月21日(火曜日)13時30分~
場所:第一応接室


新型コロナウイルス感染症について

知事写真

 新型コロナウイルス感染症の状況についてです。

 本日は新規感染者が11名です。1日の新規感染者数はなかなか10名を切れず、9月19日から10人台で推移をしています。今日の分を入れますと、人口10万人当たりの新規感染者数も12.42となり、ステージ2となります。

 それから問題の病床使用率ですが、感染者減少により、だんだん減っていますが依然として21.0%ということで、20%未満がステージ2ですから、これはステージ3となります。

 本当に県民の皆さんの、ご理解、ご協力のおかげで、本当に窮屈な思いをしておられると思いますけれども、おかげでステージ2が間近になるところまで、もうあと一歩というところまできました。26日に予定通り解除するために、せっかくのシルバーウィークですが、外出自粛等々、我慢をお願いしたいと思います。

 全県民の少なくとも7割の方が、1回目のワクチン接種を今月下旬には終わるということです。県営の接種センターでは、居住地を問わず年齢12歳以上の県民の皆様を受け入れて接種をやらせていただいています。

 9月1日から第1クールが始まっていますが、約1万人の予約が完了しました。7,500人で始めましたが、2,500人増やして1万人となりました。10月中旬から第2クールが始まりますが、1万人の接種枠に対しまして、大方8割程度の予約が来ています。

 第1クールの予約枠1万人が、もういっぱいになっていますので、何とか工夫をして、もう少し枠を増やすことができないか、検討しているところです。急いで結論を出したいと思います。

 すでに申し上げていますが、妊娠されている方とそのご家族の方の優先接種は引き続きやっています。

 おかげさまで、ステージ2に近づいていて、予定どおり解除ができるかという一番大事な時ですので、県民の皆さんにもご理解いただきまして、引き続きご協力を賜りたいと思います。我々も急いで判断をしなければいけないと思っています。

先端技術挑戦フォーラム2021の開催について

 先端技術挑戦フォーラム2021を10月1日、大分市のレンブラントホテル大分で開催します。

 今回のフォーラムでは先端技術を駆使して様々な分野で活躍している県内外のキープレイヤーの方々に、講演や取組紹介を行っていただきます。

 まず、株式会社Sun Asteriskの小林代表から「固定観念からの脱却、デジタル技術を用いた事業創造」と題して、ご講演をいただくことになっています。児童養護施設の子どもたちの社会進出を応援する「生活必需品寄付仲介サイト」の開発など、ユニークなサービスを展開されている会社です。

 小林代表自身が、10代でホームレスを経験されたり、その後、ライブハウスの店員からエンジニアに転身したということで、大変豊かな経験をお持の方ですけれども、今では海外拠点を含めて1,500名ほどのIT人材を抱える大企業のトップということで、面白い話が伺えると思います。

 また、パネルディスカッションでは、心音の可視化による遠隔医療に取り組む、「AMI株式会社」をはじめ、各分野で尖った取組を進める4社に開発経緯や将来ビジョン等を語っていただくこととしています。

 さらに、先端技術に挑戦している県内企業の事例発表や、先端技術を実際に「見て」、「聞いて」、「触れる」ことができる体験ブースも準備していますので、ぜひお楽しみをいただきたいと思います。

 まことに恐縮ですが、新型コロナウイルス感染防止の観点から、入場者数を50名に制限させていただきます。定員に達した場合や会場にお越しになれない方も、オンラインでご覧いただけますので、ぜひ多くの皆さんにご参加いただければと思います。

大分県先端技術挑戦フォーラム2021(チラシ) [PDFファイル/952KB] [PDFファイル/952KB]

病児保育の広域化・ICT 化の開始について

 病児保育の広域化・ICT化の開始についてです。10月1日から病児保育事業の広域化とICT化が県内、全市町村で開始されることになりました。

 これまで、お住まいの市や町以外の病児保育施設を利用したくても、利用できなかったり、利用しても割高になるということがありました。

 また、電話連絡等で時間がかかるようなこともあったんですが、お住まいの市や町に関わらず相互利用が可能となると、県内の市町村どこでも利用でき、出張で竹田市に行くときも、お子さんを預かってもらうということもあり得るわけで、非常に便利になったと思います。

 病児保育予約システム「あずかるこちゃん」を導入して、24時間いつでもスマートフォンで県内の病児保育施設の空き状況が確認でき、そのまま予約までできるシステムができましたので、ご覧ください。

 それでは皆様、こちらの画面をご覧ください。

 今、大分市の市内のマップが表示されております。緑や赤で、いくつか印が表示されているところがございます。こちらが病児保育施設の場所になります。

 今まで施設の、開設時間中に、空きがあるまで自分で電話で問い合わせていたものが、10月からは「あずかるこちゃん」を利用することで、県内の病児保育施設の空き状況が、このように一覧で、一目で確認することができるようになります。

 緑色の箇所ですけれども、こちらが今、現在空いていることを示しています。こちらを、ちょっと予約してみたいと思います。緑色タップします。タップしますと施設の現床等が表示されますので、こちらの予約数をタップします。予約したい日時を選んでくださいとありますので利用したい日を選択します。

 選択しましたら、今度は利用するお子様の基本情報を入力していきます。受診状況や医師連絡票があるかどうかとか、病名とか、症状、現在の症状、症状が始まった時期、昼食がいるかどうか。入室時刻、病児保育に特にお伝えしたいことなどを入力していきます。入力しましたら、今度は詳細情報の入力になります。

 こちらはお子さんの事前に登録しておく情報でして、アレルギーがあるかとか、熱性痙攣の経験があるかとか、基礎疾患の有無、予防接種の回数などが、そのまま反映されていきます。

 こちらはもし修正があれば、利用の都度修正して、申し込み内容の確認ができることになります。これらの記録は毎回、基本情報として残り、蓄積されていきます。

 内容を確認いただいて修正がなければ、「この内容で申し込む」をタップして、予約の申し込みが完了になります。施設がこの内容を確認して問題がなければ、予約確定のメールが保護者に届くことになります。

 また、利用当日の朝6時にリマインドのメールが届きます。もし利用するお子様の熱が下がったり、おじいちゃん、おばちゃんが見てくれることになったなどの理由で施設を利用しなくなった場合は、朝7時までに予約の取り消しも可能となっております。予約の取り消しは予約一覧から「予約を取り消す」をタップします。

 簡単な質問に回答いただいて、「この予約を取消す」をタップすると、予約の取り消しが完了となります。施設側にとっても、事前の予約取り消しにより、急なキャンセル対応をしなくて済み、施設側の負担も軽減されます。

 以上、簡単ではありますが、デモ画面での説明を終わります。よろしくお願いいたします。

 ということで、利用したい場所と、日にちを入力すれば、いろんな選択肢が出て、一つ一つの病児保育の場所に当たらなくても済みます。随分便利になると思いますので、ぜひご活用ください。

病児保育の広域化・ICT化の開始について [PDFファイル/606KB]

知っていますか?病児保育。(チラシ) [PDFファイル/540KB]

木材利用促進月間について

 木材利用促進月間についてです。

 木材利用をさらに促進するため、木材利用促進法の一部が改正されました。10月は「木材利用促進月間」と定められました。それから10月8日、十に八と書きますと「木」という字になります。その10月8日を「木材利用促進の日」と制定をしまして、いろんな利用促進をしていこうということです。

 森の持つ多面的機能や、木材資源の利用価値の高さなどに着目して利用促進を推しはかっていこうということです。

 大分県では、木材利用促進月間の10月に、大分県木材協同組合連合会と連携して、いろいろ取組を行います。10月8日の「木材利用促進の日」に、大分駅前広場で木製コースターを配布し、木材利用の意義や大切さをPRします。

 また、別府市で開催する大分県農林水産祭「おおいたみのりフェスタ」で木工教室や、日田市で開催する日田家具展示会などのイベントを通じて、木材利用促進をPRします。

 さらに、10月下旬から開催予定の、「幸せギュっと!うまみだけフェア」参加店舗で、「うまみだけ料理」を注文していただいた方に、木製トレイをプレゼントすることとしてます。

 脱プラスチックという意味でも大変大事だと思いますので、大いに利用促進をしていこうということです。

木材利用促進月間について [PDFファイル/40KB]

iichiko 総合文化センターのグランシアタ及び音の泉ホールの休館について

 それからiichiko総合文化センターのグランシアタと音の泉ホールの休館についてです。

 音響効果の関係で、音の泉ホールとグランシアタは吊り天井になっています。耐震性の強化に向けた建築基準法の運用見直しが行われまして、吊り天井の大きさ、高さや面積が一定規模以上の場合、新しい基準に沿った工事をしなければいけなくなりました。そこで、令和5年4月1日から令和6年5月頃までの約14ヶ月、両ホールを休館して改修工事を行います。

 両ホールとも、音響が非常によく、聞く方にとっても非常に具合がいいということで、大変人気があるのですが、休館にせざるを得ないということで、早めに、周知しようということで発表させていただきました。耐震補強ということでご理解を願いたいと思います。

 その他の練習室や会議室等の貸出施設については、通常通り開館しますので、ホール休館中も引き続きご利用いただけます。

 平成10年の開館以来、これまで延べ543万人の方にご利用いただいている両ホールが、長期間の休館ということで県民の皆さまにご不便をおかけしますが、ご了承願いただきたいと思います。

iichiko グランシアタ及びiichiko 音の泉ホール休館のお知らせ [PDFファイル/34KB]

ラグビー日本代表戦の無料招待と小谷元彦個展の開催について

 ラグビー日本代表戦の無料招待と小谷元彦さんの個展の開催についてです。

 来月23日、「リポビタンDチャレンジカップ2021」ラグビー日本代表とオーストラリア代表のテストマッチが、昭和電工ドーム大分で開催されます。

 日本代表と外国の代表のテストマッチは2019年のラグビーワールドカップ以降、今回が初めてです。大いに期待をしているところです。2年前のワールドカップ同様、今回の代表戦も非常に見応えのあるカードではないかと期待しているところです。

 オーストラリアの代表はこの間まで、世界ランキング5位だったと思いますが、最近南アフリカに勝って3位まで上がっていると思います。そのオーストラリア代表と、ラグビーワールドカップ以来初めてのテストマッチを、この大分で開催するということです。我々も、ぜひいろんな意味でご協力したいと思っているところです。

 せっかくの機会ですから、今回の日本代表戦については県内の小学生親子5,000人を無料招待いたします。申込みは、9月29日から専用サイトで募集します。

 当日は、大分いこいの道からドームまで無料シャトルバスを運行するとともに、安心して観戦していただけるよう感染対策も徹底します。観客席のおおむね半分の入場券を売り出すことになると思います。

 小学生の無料申し込みは9月29日からと申し上げましたが、一般の販売は10月9日からとなっていますので、今しばらくお待ちください。

 また、今年4月に大分市荷揚町昭和通り交差点に設置した、ラグビーワールドカップ大分開催記念モニュメント、「The Lionman(ライオンマン)」の制作者であり、彫刻家として国内外で活躍する小谷元彦さんの個展をOPAM1階アトリウムで開催します。10月2日から10月24日で、初日の10月2日には小谷さんを招いてトークイベントを実施します。

 個展では「The Lionman(ライオンマン)」の原形作品なども展示して、モニュメント制作の舞台裏を紹介することとしています。スポーツの秋、芸術の秋を存分に楽しんで頂きたいと思います。

 私からは以上です。

大分県内の小学生と保護者の皆さんへ ラクビー日本代表戦を観に行こう! [PDFファイル/968KB]

小谷元彦個展「The Lionman(ライオンマン)」について [PDFファイル/123KB]


幹事社 私の方から2点ほど。まず新型コロナウイルスの感染状況についてです。

 今日は11人ということで、先日の期限延長の際に30人以下に抑えていければというようなことがあったと思います。これまで、16日以降12名で推移していますが、減少のスピード、押さえ込みのペースについて、まず知事の評価をお伺いできますか。


広瀬知事 おかげさまで減少のペースは予想以上に早く、かつ着実な気がいたします。

 10人台になっても、18人、14人、13人、17人と、10人台になったら今度は一桁かなと思っても、なかなか、そうもいかなくて憎たらしいぐらい着実に減ってきておりまして、そういう意味では手堅く減少しているという感じもいたします。非常にペースとしてはいいのではないかと思っています。

 この措置を26日までとらせていただくことになっています。26日で今の制限を解除できるかどうかを見極めなければいけない時ですので、できるだけ早く結論を出すため、いろいろなデータ分析をしています。


幹事社 もう一点ですけれども、この押さえ込みの一つの要因としてはワクチンの接種というところもあると思います。

 先ほどの中で、県営接種センターでの予約枠の拡充という考えを示されました。例えば今、自治体によっては10月末にも完了するところもあると思いますが、この拡充の時期や規模について、知事の今のお考えを伺います。


広瀬知事 予約枠の拡充というよりも、若い人は、お勤めの関係もありますが、たまたま大分に来て時間ができたから、予約なしでも行きたいという人もいるような気がします。よって、予約枠の拡充は、今までやってきていますが、むしろ予約なしでも何人か受けられるということが、特に仕事をしている若い人にとっていい気がしています。ところが、予約なしでの飛び込みの対応は、なかなか準備が大変なところがあるので、今、至急検討しているところです。


記者 先ほどの26日の制限の解除の話に関してですが、新規感染者数や病床使用率は、着実に減ってきている状況です。今のペースでいけば、26日までには現在の営業時間の短縮や不要不急の外出自粛の要請は解除できそうな見通しでしょうか。


広瀬知事 ギリギリのところに来ているのは事実ですが、26日に何とか解除したいという気持ちはあります。しかし、解除できるかどうか今、ギリギリの分析をしているところです。

 しかし、せっかく県民の皆さんにも努力をしていただいて、ここまで来ているんですから、結論を早く出したいと思っています。


記者 結論を早く出したいということですが、休みを含めると対策本部会議を開けるのが明日か金曜日ということですか。


広瀬知事 そうですね。明日の可能性もありますし、金曜日の可能性もあります。


記者 一つお願いですが、対策本部会議の案内を当日にいただくので、事前に日程が分かるとありがたいです。


広瀬知事 そうですか。それは、できるだけいろんな情報集めて決断をしたいと思います。


記者 県営接種センターの接種の拡充について、予約ではなく、飛び込みを受けることを前提に、その人数がどれぐらいまでならできるか検討しているということですか。


広瀬知事 そうですね。まさにそういうところです。


記者 そうすると、予約なしでも一定数のワクチン接種をできるように、今、検討を始めたということですか。


広瀬知事 そうですね。体制を一人強化すれば、あと10人出来るという話や、当番のお医者さんに数分の超勤をお願いすれば出来るということであれば、などいろんな方策を考えています。

 打ちたくても、なかなか時間が取れないとか、いいタイミングがないという方もいるわけで、そういう方に応えられる方法がないか検討しています。


記者 グランシアタと音の泉ホールの耐震改修について、開館以来、これだけの期間で休館という措置があるのは初めてだと思いますが、この改修に合わせて機能的な施設の強化や拡充といった耐震改修以外の機能面でのプラスアルファのお考えはありますか。


広瀬知事 大いにあり得ると思いますが、今は、吊り天井の改修を急いでやろうということで期間の計算をやっています。当然、それだけ、せっかくの休むわけですので、これだけはやっておきたいというのは出てくるかもしれません。いろいろ不都合なところも、話がありますので、その辺は考えると思います。

 音の泉とグランシアタを別々に工事するという考えもあったのですが、一方の工事をしていると騒音がするため、同時に工事した方が、かえって早いという専門家の話で、同時に工事を実施します。


記者 私からで恐縮ですけれども、自民党総裁選の今4名の方、立候補して論戦展開されていますが、皆さんの顔ぶれをご覧になってと、地方からの論戦で望むこと、これだけはきっちり押さえておいて欲しいというか、地方からのメッセージをお伺いできればと思います。


広瀬知事 顔ぶれについては皆さんご存知の通りの顔ぶれでして、それぞれに印象があるでしょうから、私から特に申し上げるつもりもないというか、ご遠慮申し上げます。

 政策として考えていただきたいのは、一つはコロナウイルスの問題です。今の政権がいろいろやってくれてはいますが、まだ足りないところや、やり方にちょっと不満なところ等々もありますので、その辺はより効率的に、より確実な感染防止対策を講じてもらいたい。

 それから、もう一つは、国の方も補正予算などの議論をしているわけですから、社会経済活動の再活性化に力を入れる必要があると思います。

もう一つは、長いコロナの期間を経て、世の中に革新的な技術も出てきたし、いろんな意味で先端技術が世界中で花開いている時だと思います。日本も、そういう大きな先端技術に向かって歩を進める大事な時だと思います。

情報通信関連の技術も随分遅れているところがあります。それから宇宙や深海なども、これから大いに世界中が目指していく話だと思います。

 そういう大きく一歩前進するような、大きな革新的な技術開発に力を入れてもらいたい。ナショナルプロジェクトとしてやるべきことが多いので、是非そこはお忘れなくという気がしますね。


幹事社 これで定例会見を終わらせていただきます。


広瀬知事 ありがとうございました。


※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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