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ようこそ知事室へ

令和3年10月20日知事定例会見

印刷ページの表示 ページ番号:2021102000 更新日:2021年10月20日更新

動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                    
日時:令和3年10月20日(水曜日)13時30分~
場所:第一応接室


令和4年度県政推進指針及び当初予算編成方針について

 最初は今日、部長会議で令和4年度の県政推進指針と予算編成方針を決定しましたのでご報告します。会見終了後、担当課長から説明します。お手元にお配りしていますが、1ページに現状と課題がありまして、その下に基本方針があります。

 基本方針は3点ありますが、1つ目は、「新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底と社会経済の再活性化」です。だいぶ落ち着いてきましたが、危機管理として、第6波も想定し、しっかり対応していく必要がありますので、感染拡大防止を徹底していきます。

 2つ目は「大分県版地方創生の加速前進」ということで、大分県含め地方は、人口減少・少子高齢化というのが、ボディーブローみたいに効いてきています。そこに対して地方創生ということで、しっかり対策を講じていく必要があり、「人を大事にし、人を育て」、「仕事をつくり、仕事を呼び」、「基盤を整え地域を活性化」してきます。この地方創生は前からの課題で、「安心・活力・発展プラン2015」という長期総合計画に基づき、しっかりやってまいります。

 3つ目は、「ポストコロナ社会への挑戦」です。先端技術を活用した地域課題の解決や、新産業の創造に取り組んでいきます。デジタルトランスフォーメーションを県庁、民間企業で、進めていくことが大事です。それから、先端技術のドローンやアバターによる地域課題の解決と産業の創造、宇宙港を中心にドリームポートの推進、カーボンニュートラルへの挑戦をしていかなければなりません。

 3つの基本方針に加えて、忘れてはならないのは、「行財政改革の着実な推進」です。常在行革の精神で、財政の健全化を来年度もしっかり進めてまいります。

 そして最後に、予算特別枠「ポストコロナおおいた挑戦枠」を設け、人口減少・少子高齢化を乗り越えるための「人口ビジョンの実現に向けた大分県版地方創生の加速」や、農林水産業の成長産業化、中小企業・小規模事業者の再活性化や、DXの推進などの「ポストコロナに向けた構造改革」を強力に推進します。

 「ポストコロナおおいた挑戦枠」は、20億円にしようと考えています。コロナが大変で、ポストコロナもこれからというときに、昨年の25億円を下回って、20億かとお思いになるかもしれません。しかし、総選挙後に予定されている国の経済対策に対応した、ポストコロナに向けた構造改革に繋がる事業は、3年度の補正予算においても編成を検討していくという、国の補正予算編成の方針があります。

 そのときには、それをしっかり確保し、3年度の補正をし、加えて来年度ということです。

令和4年度県政推進指針 [PDFファイル/970KB]

令和4年度当初予算編成方針のポイント [PDFファイル/79KB]

令和4年度当初予算編成方針 [PDFファイル/156KB]

第40回記念大分国際車いすマラソン 記念行事について

 11月21日に第40回記念大分国際車いすマラソンが開催されます。

 昨年が、ちょうど40回でしたが、コロナ禍のために1年延期しました。海外の選手が1人も来ることができず、国際車いすマラソンの記念大会にはふさわしくないということで、昨年は国内選手に限定してのプレ大会として開催をさせていただきました。

 したがって、今年は2年ぶりに国際レースになりますけれども、これを第40回記念大分国際車いすマラソン大会にしたいと考えています。

 国内からのエントリーは140名ぐらいです。海外選手は現在、入国に向けて関係省庁と調整をしているところで、人数は絞られると思いますが、有力選手は参加をしてくれるのではないかと期待しています。国際車いすマラソンにふさわしい有力選手に来てもらって、ぜひ、いい大会にしていきたいと思っています。

 第40回記念大会ですから、レースに先立って記念行事をいろいろ予定しています。

 10月27日からOPAMで、「大分国際車いすマラソン 40回記念展」を開催します。 その記念展のタイトルは「越境者たち」です。境を越えて頑張っておられる人たちという意味ですが、この大会の生みの親でもある中村裕博士をはじめ、様々な常識を打ち破り世界的に優れた成果を成し遂げた「越境者たち」を写真パネルで紹介して、その魅力を伝えていきたいと思います。会場では本物の車いすレーサーに座って、バーチャルリアリティでスピード感を体感できるコーナーもありますので、お楽しみいただければと思います。

 それから、10月30日には、同じOPAMで、先日の東京パラリンピックでも活躍した中西摩耶選手と東京パラの応援大使である車いすアイドルの猪狩ともかさんによるパラスポーツトークショーも予定されておりまして、記念大会を盛り上げます。

 また明日、21日からラッピングバスの運行や大会PR動画をホームページやテレビコマーシャルなどで配信していきます。せっかくですからPR動画をちょっとご覧いただければと思います。

<VTR>

 ということで、第40回記念大分国際車いすマラソン、海外から参加の人数は絞られると思いますが、有力選手は参加していい大会ができるのではないかと期待をしています。プレイベントもぜひお楽しみ願いたいと思います。

第40回記念大分国際車いすマラソン 開催概要 [PDFファイル/1.43MB]

農業団地「スタートアップファームたけた」の入植者の募集について

 農業団地「スタートアップファームたけた」入植者の募集についてです。

 農業従事者全体としては、減少傾向ですが、ファーマーズスクールや就農学校等の研修体制の充実により、令和2年度の新規就農者は290名と過去最多となっています。よって、就農への関心は高まっていると考えております。

 就農相談会などでは、「すぐに農業を始めたい」という声を多数伺っております。しかし、農業を開始するには、多額の資金や用地、施設などが必要になります。そこで、初期負担が少なく、すぐに就農できる農業団地「スタートアップファームたけた」を竹田市菅生に整備しているところです。

 来年春の営農開始に向け、本日、10月20日から入植者の募集を開始します。

 農業団地には、ハウス圃場4区画、露地圃場5区画あり、栽培に必要な機械器具も備えています。これらを、3年を上限に貸し出します。この間に、自分の圃場や施設の準備を行い、本格的な営農開始へと誘導していきます。

 技術指導では、地域の先輩農家に加え、JAや自治体のOBによるサポートもあり、地域一体となった支援をとっています。

「スタートアップファームたけた」入植者の募集! [PDFファイル/359KB]

大分県次世代プログラマー発掘コンテスト「Hello,World !2021」の開催について

 大分県次世代プログラマー発掘コンテスト「Hello,World!2021」についてです。

 本県では「人材の育成」にも、積極的に取り組んでいます。特に、次世代を担う子どもたちの可能性を伸ばすことを目的に、プログラミング勉強会等を開催しています。

 この中で、「もっとプログラミングがうまくなりたい」「面白いゲームを作ってみたい」といった、さらに高いスキルを身につけたい子どもたちの声に応えるため、大分県No.1小中学生プログラマーを決める「大分県次世代プログラマー発掘コンテスト」を10月31日に開催します。

 いろいろなところでプログラミングの勉強会をやってきまして、それに参加した方が大体延べで、今年も80名ぐらいいます。その中で作品を作って応募してくれた方が17名です。17名のうちから1次審査を通過した7名の子どもたちが、2次審査として10月31日のコンテストに出場するということになっています。

 コンテストでは、子どもたち自身による作品のプレゼンテーションを行います。作品内容はもちろん、プレゼンスキルも含めて審査をし、「大分県No.1小中学生プログラマー」を決定することにしております。

 子どもたちは目を輝かして参加をしてくれております。次世代を担う、面白いプログラマーが出るんじゃないかと、楽しみにしています。

 私からは以上です。

大分県次世代プログラマー発掘コンテスト「Hello,World !2021」 [PDFファイル/195KB]


幹事社 どうもありがとうございました。

 最初にまず幹事社の方から質問をさせていただきます。


 来年度の予算編成方針の発表がありましたが、コロナ対策、痛んだ経済の再生ということで多額のお金もかかると思います。その中で、あわせて行革も進めていくという話がありました。国の方では、行革は少し棚上げという話も聞こえて来る中で、両立していくことが可能なのかどうか、また両立していくためにどういった工夫をしていくのかについてお聞かせください。


広瀬知事 来年の財政事情は、税収がどうなるかがまずあります。今年度よりも少し景気が上向いて、税収も少しは増えてくるという見通しがありますが、また何が起こるかわからないところもあるので、楽観はできませんが、財政事情としては、そんなに悪くないという状況があります。

 しかし、そういう中で、不要な政策をスクラップして、新しいものを作り上げていくという、私、常在行革と言っていますが、県民の税金で仕事をさせてもらっている我々としては、いつも無駄遣いなく、政策効果が上がるものを、できるだけ切り詰めた予算でできるように役人として心がけることを、職員に徹底してもらっています。その気持ちでやってもらえば、自ずと結果が出てくるんじゃないかなと思っています。

 いろいろ国から示されている財政健全化指標は、ほとんど合格していますから、気を緩めずにきちんとやっていくということではないかなと思っています。


記者 竹田の話がちょっと出ましたけれども、竹田の隣、熊本県の阿蘇山が今日昼前に噴火しました。レベル3に上がったということで、知事のところに今来ている現状と県民への呼びかけをお願いします。


広瀬知事 私もニュースで見ている限りですが、まだどうなるかわからない状況です。できるだけ山から離れるようにしてくださいという話ですので、特に熊本県に近い豊肥地域の皆さんは、そんな気持ちで対応していただければと思っています。

 県としては、状況をしっかり見ながら何か必要なことがあれば、迅速に手を打つということでやっていきたいと思っています。


記者 ここのところの新型コロナの感染状況についてですが、昨日まで3日連続で0人ということの、知事の受け止めをお願いします。


広瀬知事 3日連続ゼロでしたが、その前に1桁がだいぶ長く続いていることもあって、安定したゼロかなと思っています。

 しかしデルタ株は非常に感染力が強いので、気を緩めると、他の県のように急に増えたりしますから、気を緩めずにしっかり基本的な感染対策を行うことが大事と思っています。


記者 今日の感染者数は、ゼロということでよろしいでしょうか。


広瀬知事 今日の感染者は、何人かいると思います。


記者 「ポストコロナおおいた挑戦枠」ですが、昨年25億円だったのですね。枠が減った要因を改めて教えてください。


広瀬知事 去年は25億円でしたが、今年は5億円減っています。これからやらなければならないことがたくさんあるのに、ちょっと奇異な感じを持たれると思います。

今、政府がまさに大型の補正予算を組んで、コロナ対策、ポストコロナ対策をやっていこうと言っているところです。そうすると、我々も当然、補正予算を活用して令和3年度にいろいろな事業をやらなければいけません。そこを見て、20億で足りるのではないか、足りなければ、また継ぎ足すという気持ちです。

 今年度の補正予算を見通しながら、今のところは一応20億に抑えておくということです。


記者 国の補正の関係ですが、総選挙の議論では、分配か成長のどちらが先かなどの抽象的な議論ばかりで、具体的にどのような事業かというイメージがつきにくいと思うのですが、知事として国の今度の補正に一番望むことは、どのようなことでしょうか。


広瀬知事 国もそう言っていると思いますが、1つはコロナ対策をしっかりフォローしていくということです。1年半にわたっての苦い経験があり、デルタ株に相当痛めつけられたので、デルタ株対策を中心にポストコロナ対策をしっかりやらなければいけません。特に、ワクチンも3度目の議論もあるわけですから。

 それから社会経済・雇用が相当傷んでいますので、社会経済の活性化、雇用の維持発展というような対策をしっかり打ってもらうことで、ようやく国が言っているような成長の好循環が生まれる体制が出来るのではないかと思います。


記者 先ほどの感染者数についてですが、3日間ゼロが続いて今日感染者が出たということで、知事がおっしゃるとおり、なかなかゼロにならないというのが実感されたと思うのですが、改めて、この状況をどう思われますか。


広瀬知事 まさに、ようやくのゼロだったので、私の気持ちとしては、このゼロはかなり安定したゼロかなという感じだったのですが、今日2人の新規感染者が出ました。デルタ株の怖さを十分に噛みしめて、マスクや手洗い、そしてエアロゾル対策を行い、十分に気をつけていく必要があると思っています。


幹事社 どうもありがとうございました。


広瀬知事 いいですか。


司会 これで終了させていただきます。ありがとうございました。


※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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