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シートベルト・チャイルドシートの着用

印刷ページの表示 ページ番号:0002343608 更新日:2026年6月29日更新

1.全ての座席でシートベルトの着用を!

シートベルトは、交通事故に遭った場合の被害を大幅に軽減するとともに、正しい運転姿勢を保たせることにより疲労を軽減させるなど、様々な効果があります。

シートベルトを備えている自動車を運転するときは、運転者自身がこれを着用するとともに、助手席や後部座席の同乗者にもこれを着用させなければなりません(病気などやむを得ない理由がある場合を除く)。(道路交通法第71条の3)

また、シートベルト非着用による被害の拡大は被害者の過失とされる場合があるため、被害者であっても、損害賠償等の場面で十分な補償が受けられなくなる可能性があります。

後部座席もシートベルトを着用しましょう

後部座席でシートベルトの着用は全ての道路上での義務です。

※6歳未満のこどもや、6歳以上であっても、体格等の事情により、シートベルトを適切に着用できないこどもには、チャイルドシートを使用させましょう。

後部座席のシートベルトについては、高速道路(高速自動車国道及び自動車専用道路)での着用義務違反は、運転者に対して行政処分の基礎点数1点が付されます。

 

後部座席シートベルト着用・非着用別の致死率

後部座席シートベルト非着用時の致死率(死傷者数に占める死者数の割合)は、高速道路で着用時の約13.9倍、一般道路で着用時の約2.8倍も高くなっています。

シートベルト着用・非着用別の致死率

2. こどもを守るチャイルドシート

チャイルドシートは交通事故の被害から幼児を守ります。

幼児を自動車に乗せて運転する時は必ずチャイルドシートを使用しましょう。

自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて、 運転してはならないことが決められています(道路交通法第71条の3第3項)。

チャイルドシートを使用しない場合の危険性について

チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約5.3倍です。

令和7年中のチャイルドシート使用者率(6歳未満幼児の自動車同乗中死傷者に占めるチャイルドシートを使用していた死傷者の割合)は83.5%(前年比+2.5ポイント)であり、近年、横ばい傾向にあります。

チャイルドシートを使用していても、車両への取付け固定が不十分であったり、正しく座らせなかった場合には、交通事故時にチャイルドシートがシートベルトから分離してしまったり、幼児がチャイルドシートから飛び出してしまうなど、チャイルドシート本来の機能が発揮できないことがあります。

チャイルドシート不使用の致死率

お子様を車に乗せる際の注意事項

6歳以上のこどもであっても、体格等の事情により、シートベルトを適切に着用させることができない場合は、チャイルドシートを使用しましょう。

チャイルドシート着用の仕方(表)

チャイルドシート着用の仕方(裏)