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~ 禁煙に遅すぎるということはありません、仲間と一緒に始めませんか ~
県では、健康経営に取組む事業所で従業員の「禁煙・卒煙」を支援する企業に対して、大分県薬剤師会の薬剤師による禁煙サポートを開始します。
これを機会に、事業所ぐるみで「禁煙・卒煙」にチャレンジしてみませんか。
禁煙支援の担当薬局を決定し、この薬剤師が事業所での健康教育、禁煙補助薬の処方及び訪問等による継続した禁煙支援を行います。
なお、健康教育は喫煙者だけでなく、事業所の禁煙支援者も対象とします。
2020年10月12日 月曜日 17時00分
※最終期限は応募数により相談可能
事業所ぐるみで禁煙支援を希望する事業所のうち、以下の条件をすべて満たす事業所20カ所以内とする。
(1)禁煙補助剤の費用を1月4日以上事業主が負担すること
(2)大分県健康経営事業所の登録事業所であること (原則認定事業所でないこと)
(3)禁煙にチャレンジする人が複数人事業所内にいること
10月12日まで別添申込書をFaxしてください。
宛先:健康寿命延伸班 【Fax 097(506)1735】
県では、健康経営の定義を「従業員の健康支援が経営面においても大きな成果が期待できる経営方針のこと」と定め、事業所として従業員の健康づくりを行うことの普及を目指しています。
そこで、大分県内のすべての事業所を対象に、全国健康保険協会大分支部(協会けんぽ)と協力し、「健康経営事業所」の認定制度を行っています。