ICT活用事例 大分豊府高等学校と東京大学との遠隔授業(高大連携授業)について
印刷用ページを表示する掲載日:2010年11月29日更新
教育の情報化
大分豊府高等学校では、国の「スクール・ニューディール事業」により整備したICT機器を活用し東京大学との遠隔授業(高校生のための金曜特別講座)を平成22年10月より開始しました。
「高校生のための金曜特別講座」とは
2004年4月から金曜日の夜に実施されている、東京大学教養学部主催による高校生対象の公開講座である。
本来は、東京大学のキャンパス内で講義が行われているが、遠方の高校生でも講義に参加出来るように、
インターネット等を利用した遠隔授業を試験的に実施している。
関連サイト「高校生のための金曜特別講座」(別ウィンドウで開きます)東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部
ICT機器
受講風景
講義を受講した生徒からは、「大分の高校にいながら東京の大学の講義が聴けるようになって便利である」、
「顔を見合わせながら双方向に質問ができるので安心感がある」などICT機器を活用した遠隔授業のメリットを感じていました。
関連サイト 大分県立大分豊府高等学校