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校務を変えるOENシステム ~大分県立大分雄城台高等学校~

印刷用ページを表示する掲載日:2012年2月22日更新

大分雄城台高校で今年10月に導入したOENシステムの利用状況や、活用している先生方の反応などをレポートします。
OENシステムとは、Google Appsを利用したクラウドサービス(※)です。今まで職場のパソコンでしか見ることができなかったメールやスケジュールを、自宅のパソコンやスマートフォンでも見ることができるようにしました。OENとは、Oita Education Network(大分教育ネットワーク)の略です。
ここで大事なのは情報セキュリティ対策です。これまで懸念されていたものが、暗号化通信の技術とクラウドの仕組みによって払拭されました。

三宅祐二先生

お話を伺った三宅祐二郎先生(情報担当)は、「どこにいてもスケジュールを確認することができて大変便利になった。今後は部活の予定や学年間でのスケジュールの管理など、いろんなものに活用していきたい。」と話していました。

OENカレンダー

同校では、教務主任の先生が学校行事に関するスケジュールを書き込み、全職員で情報共有することが出来るようになり、また、各先生方が各自のスケジュールを書き込むことで、個人のスケジュール管理にも活用されています。このように、まだ導入してから一月ほどですが、カレンダー機能は有効に機能していました。ホワイトボードの掲示版での表示では限界があったものが、ICTの利活用により便利になります。

つぎにOENドキュメントと呼ばれるワードやエクセルのファイル共有については、現在少しずつファイル作成や書き込みを始めたところです。いずれ朝礼の内容などをファイル共有して、休暇や出張で出席できなかった先生や再度見直し確認したい先生が、ファイルを参照するだけで分かるようにしたいとのことでした。毎回、紙のプリントを配る手間を省くことができて、いつでも、どこからでも再確認することができるようになるのです。
OENメールはこれまで同様に、連絡手段として使用するものですが、ユーザインターフェイスの優れた機能から非常に使いやすいものです。セキュリティ面や迷惑メール対策にも有効的で、携帯端末、特にスマートフォンとの親和性が高いのが特徴です。
校務の情報化に向けて、学校現場での効果的な活用が期待できます。

大分雄城台高等学校

※OENシステムは、大分県教育委員会が大分県下の公立学校に導入を行っているシステムです。
※クラウドサービスとは・・・
インターネット経由で提供されるさまざまなサービスのことを指します。利用者はデータがどこにあるか意識することなく、インターネットがつながる環境があればサービスを利用することができます。