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大分県指定文化財の指定について

印刷用ページを表示する掲載日:2015年3月18日更新

平成27年2月24日付けで、大分県指定文化財として有形文化財3件、天然記念物1件を指定、史跡1件が追加指定となりましたので、お知らせします。

新指定の文化財

1 薦社絵縁起

種 別 : 有形文化財(絵画)
概 要 : 宇佐神宮との関係の深い薦神社に伝来の縁起絵3幅。
       第1幅には薦社境内と神功皇后の三韓征伐の場面、第2幅には宇佐宮と放生会や東大寺への八幡神
       勧進、第3幅には奈多宮と隼人の反乱等が描かれる。
       江戸時代前期の三角池や宇佐宮、関連神社の様子がわかり、また、絵画としても優れている。

2 木造如来坐像

種 別 : 有形文化財(彫刻)
概 要 : 国東町に伝わる榧材一木造の仏像。
       後頭部から背中に内刳を施し、彩色は白下地の上に着衣には朱色、髪には黒群青色を着色する。小
       ぶりな顔などの様式は、国東半島の平安時代の仏像に共通の特徴で、国東の仏師の作と評価される。

3 木造阿弥陀如来立像

種 別 : 有形文化財(彫刻)
概 要 : 浄安寺の本尊で、桧材寄木造の阿弥陀像。
       頭部から体部の部材組みの技法や、錆漆地に金泥を磨きつけた彩色、衣文の様式等、平安末期の完
       成された造形美を示す。
       繊細な彫刻技法や優れた意匠から、中央仏師の作とみられる。

4 オンセンミズゴマツボ

種 別 : 天然記念物(動物)
概 要 : 淡水温泉中(36~45℃)での生息が確認される唯一の淡水性巻貝。
       成体でも殻長4.0~4.2mm、直径2.0~2.5mmと微小である。分布生息域は世界でも大分県内
       の温泉地に限られ、かつては九重町や別府市でも生息が知られていたが、現在確認される生息地は由
       布市湯布院町の温泉水中だけである。

追加指定の文化財

1 長岩城跡

種 別 : 史跡
概 要 : 宇都宮氏の一族野仲氏の居城。
       広大な城域と石塁や石積遺構が特徴の山城で、石塁や、銃眼とされる楕円形石積遺構等、他に例を見
       ない貴重な遺構が残る。
       今回、国土調査の結果により、一部を指定地に追加した。

これらの文化財の画像は、こちらをご覧下さい。→平成26年度県指定文化財[PDFファイル/278KB]

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