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大分県指定文化財の指定及び大分県選定保存技術の選定について

印刷用ページを表示する掲載日:2016年2月23日更新

平成28年2月23日付けで、大分県指定文化財として有形文化財5件、史跡4件が指定(うち1件は追加指定)となり、大分県選定保存技術1件が選定されましたのでお知らせします。

新指定の文化財

1 日出城隅櫓(鬼門櫓)[ひじじょうすみやぐら(きもんやぐら)]

種  別 : 有形文化財(建造物)
所在地 : 速見郡日出町字二ノ丸2602番1
年  代 : 江戸時代後期
概  要 : 日出城本丸の北東隅に位置する二階建の櫓。禍が入るとされる北東の鬼門に位置するとともに、櫓の北東
         隅を欠く特異な構造で、全国的にも珍しい造り。
写  真 : 日出城隅櫓(鬼門櫓)[PDFファイル/301KB]

2 木造釈迦如来坐像[もくぞうしゃかにょらいざぞう]

種  別 : 有形文化財(彫刻)
所在地 : 大分市大字松岡5743番地
年  代 : 鎌倉時代末期~南北朝時代
概  要 : 桧材で作成した部材を組み合わせる寄木造の釈迦如来像で、長興寺本殿の本尊。鎌倉時代の彫刻の特徴
        がうかがえる作品。
写  真 : 木造釈迦如来坐像[PDFファイル/431KB]

3 猪野遺跡出土銅矛[いのいせきしゅつどどうほこ]

種  別 : 有形文化財(考古資料)
所在地 : 大分市大字国分960番地1 大分市歴史資料館
年  代 : 弥生時代中期末~後期初頭
概  要 : 大分市猪野の猪野遺跡の遺構から出土した青銅製の中広形銅矛。発掘調査で完全な形で発見されており、
        当時の埋納方法も知ることができる。
写  真 : 猪野遺跡出土銅矛[PDFファイル/412KB]

4 佐知遺跡17号遺構出土品[さちいせき17ごういこうしゅつどひん]

種  別 : 有形文化財(考古資料)
所在地 : 大分市大字中判田字ビワノ門1977 大分県教育庁埋蔵文化財センター
        現在は大分県立歴史博物館(宇佐市大字高森字京塚)で保管中
年  代 : 鎌倉時代
概  要 : 中津市三光佐知の佐知遺跡から出土した遺物の一括資料。男性を埋葬した墓より青磁碗や小皿、太刀や
        腰刀、鉄製の鏃など全46点が出土。
写  真 : 佐知遺跡17号遺構出土品[PDFファイル/231KB]

5 龍頭遺跡出土編袋[りゅうずいせきしゅつどあみぶくろ]

種  別 : 有形文化財(考古資料)
所在地 : 大分市大字中判田字ビワノ門1977 大分県教育庁埋蔵文化財センター
        現在は大分県立歴史博物館(宇佐市大字高森字京塚)で保管中
年  代 : 縄文時代後期前葉
概  要 : 杵築市山香町大字野原の龍頭遺跡の貯蔵穴から出土した編袋4点。ツル植物等で縄目編み技法や網代
        編み技法で成形。
写  真 : 龍図遺跡出土編袋[PDFファイル/332KB]

6 六郷山夷岩屋の寺社境内[ろくごうさんえびすいわやのじしゃけいだい]

種  別 : 史跡
指定地 : 豊後高田市夷字中川原1015番 他
時  代 : 平安時代末期~
概  要 : 古文書に見える六郷山の一つ「夷岩屋」の中核的な坊が寺院化したもの。六郷山の寺院活動を示す、古代
        から近世に及ぶ遺跡が集中。
写  真 : 六郷山夷岩屋の寺社境内[PDFファイル/328KB]

7 杵築城跡(藩主御殿跡)[きつきじょうあと(はんしゅごてんあと)]

種  別 : 史跡
指定地 : 杵築市大字杵築字本丸1番 他
時  代 : 近世
概  要 : 14世紀末の築城後、17世紀に北麓に造られた屋敷の跡。御殿長屋、玄関門、台所門など御殿跡の重要
        な遺構が残存。
写  真 : 杵築城跡(藩主御殿跡)[PDFファイル/645KB]

8 永山城跡[ながやまじょうあと]

種  別 : 史跡
指定地 : 日田市丸山二丁目1番 他
時  代 : 近世
概  要 : 17世紀初頭に築城され、永山布政所が築かれるまでの約40年間日田支配の中心となった城郭跡。石垣
        や建物礎石など重要な遺構が残存。
写  真 : 永山城跡[PDFファイル/594KB]

追加指定の文化財

1 実相寺古墳群[じっそうじこふんぐん]

種  別 : 史跡
指定地 : 別府市大字北石垣字天神畑1532番1
時  代 : 古墳時代後期~終末期
概  要 : 太郎塚古墳・次郎塚古墳・鷹塚古墳から構成される古墳群。今回、鷹塚古墳の規模・形態を明らかできる
        重要遺構の存在地点を追加。
写  真 : 実相寺古墳群[PDFファイル/560KB]

新選定の選定保存技術

1 屋根桧皮づくり及び屋根桧皮葺きの技術[やねひわだづくりおよびやねひわだぶきのぎじゅつ]

種  別 : 選定保存技術
保持者 : 山香 正[やまが ただし]
概  要 : 貴重な文化財建造物の屋根に使われる桧皮葺きは、桧の樹皮を用いて施工する日本の伝統的な屋根葺
        手法 の一つ。また、桧皮づくりは、桧皮葺きにつかわれる桧皮の厚さを揃えて整形する技術。山香正氏は
        桧皮葺きとともに桧皮づくりの技術も習得するなど、文化財の保存のために欠くことのできない技術及び技
        能を有した職人。
写  真 : 屋根桧皮づくり及び屋根桧皮葺きの技術[PDFファイル/304KB]

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