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国天然記念物の指定について

印刷用ページを表示する掲載日:2018年11月20日更新

 国の文化審議会は、平成30年11月16日(金曜日)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに2件の天然記念物を指定することを文部科学大臣に答申しました。
 大分県に関しては、「竹田市神原の大野川水系イワメ生息地」を新たに天然記念物に指定する答申がなされましたので、お知らせいたします。
 なお、本文化財については、今後官報告示をもって正式に天然記念物に指定されます。今回の指定によって、県内の国指定天然記念物は24件(特別天然記念物含む)になります。

指定の文化財

 竹田市神原の大野川水系イワメ生息地
 (たけたしこうばるのおおのがわすいけいいわめせいそくち)

  種 別:天然記念物
  所在地:竹田市大字神原1468番3 ほか
  概 要: イワメは、河川に生息するサケ科の淡水魚である。アマゴやヤマメによく似ているが、ア
      マゴ、ヤマメの体側等に見られるサケ科特有の幼魚斑(パーマーク)や朱点及び黒点が見ら
      れないため、突然変異により生じたアマゴまたはヤマメの無斑型とする説が有力である。
       イワメが比較的安定的に確認される生息地は、国内に数カ所しかなく、特に、今回指定対
      象となる竹田市神原の大野川水系イワメ生息地は、国内で唯一イワメ単独の生息域が確認さ
      れている場所である。生息数は、500~1000個体程度と推定されている。


大野川水系 イワメ