大分大学付属特別支援学校のみなさんが土器づくりを体験しました!
印刷用ページを表示する掲載日:2020年9月24日更新
大分大学付属特別支援学校のみなさんが土器づくりを体験しました!
9月14日(月曜日)に大分大学付属特別支援学校中学部の先生や生徒のみなさんが来館され、豊の国考古館の見学と土器づくりを体験しました。土器づくりではセンター職員の説明を聴きながら、熱心に土器をつくっていき、1時間ほどで見事な土器に仕上がりしました。土器は乾燥させた後、電気窯で焼き上げ、引き渡します。
大分県立埋蔵文化財センターでは歴史学習に役立てていただけるよう、学校等の受け入れや出前授業を行っています。
歴史体験や館内見学、県内遺跡から発見された土器・石器などを使用した出前授業を希望される先生は、当センター企画普及課までぜひ、ご相談ください。